所在地: | 埼玉県 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 500名 | 病床数: | 665床 |
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「愛」と「智」を胸に、誇りと使命感を持って、患者さん中心の看護を実践しています。
最新イベント情報(2024/11/20更新)
防衛医科大学校病院は、15診療科と中央診療施設を有する特定機能病院であり、職員は全て特別職国家公務員となります。救急救命センターを有する第三次救急指定病院でもあり、災害拠点病院の指定を受けたのを機に、災害医療にも 力を入れるべく努力しております。 医療スタッフは、大学病院の使命である教育・ 診療・研究活動に従事し、高度な医療・看護を患者さんに提供できるよう、日々 研鑽を重ねております。また、施設内外の研修を計画的に実施し、看護師の キャリアアップを積極的に支援し、専門性の高い看護の知識や技術の習得のみならず、人間性豊かな自立した看護職員の育成に力を入れて取り組んでおります。 ◆看護部概要 看護職員数: 看護職員約520名 (非常勤看護師、再任用看護師を含む)看護補助者約40名 看護体制:特定機能病院入院基本料7対1 急性期看護補助体制加算50対1 勤務態勢:2交替制勤務(救急外来のみ3交替制勤務) 看護方式:チームナーシング制 ディ・パートナーシップ・ナーシングシステム(DPNS):看護師が二人ひと組となって患者さんを複数受け持ち、ケアを提供する方式で、より安全な看護ケアを提供するとともに、新人看護師に対してOJTの指導態勢を手厚くしています。 ◆看護部の特長と看護師としてできること *大学病院ならではの高度な医療に携わることができます。 防衛医科大学校病院は、埼玉県西部地域における中核的な医療施設であり、大学病院・特定機能病院として、高度で先進的な治療を行っています。高度医療、急性期医療を受ける患者さんの看護が経験できるとともに、重症な患者さんや様々な疾患をもつ患者さんを看護する機会が多く、臨床経験を積むことで、「臨床の知」を獲得することが可能です。 *自分の目指す看護師に近づくために、様々な分野から看護の道を選択できます。 多くの診療科がある防衛医科大学校病院では、様々な疾患をもつ患者さんを対象に看護を行います。スーパージェネラリストを目指すことや、スペシャリストを目指すことも選択肢のひとつであり、幅広い分野の中から、自分の目指す看護の道をじっくり考えることができます。 *チーム医療のコアとして活動します。 患者さんを中心とした多職種からなる医療チームの中でも、24時間365日、患者さんの側で看護を行う看護師は重要な役割を担っています。患者さんの権利を擁護し、意思決定を支援しつつ、チーム医療のコアとして、多職種メンバーに働きかけ、患者さん・家族に寄り添った最適の医療・看護が提供できるように活動します。 *教育体制を整え、看護師の成長を支援しています。 クリニカルラダーや、新人看護師教育の若葉支援システムを整備することで、看護師が自ら学び、互いに育てる学習環境を整え、看護師個々のキャリア開発を支援しています。 *働き続けられる勤務環境整備を目指しています。 防衛医科大学校病院では、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)を保てるように、様々な制度が活用できます。育児休業や育児時間の取得、介護休暇の取得が可能です。また、男性の産休・育児休業の取得推進に取り組み、看護師個々が自身の生活や人生を大切にしながら、生き生きと働き続けられることを支援しています。 *防衛省の職員として災害発生時等には活動の機会があります。 災害発生時、防衛医科大学校病院は、災害拠点病院として地域における災害医療・看護の中核を担い、災害による傷病者を受入れます。当院には、DMAT(災害医療支援チーム)が設置されており、チームの要員に指定されれば、要請に応じて派遣されることがあります。
看護部長からのメッセージ「看護がいいからこの病院を選んだ」と皆さまに言っていただける病院に! 防衛医科大学校病院は、防衛省で勤務する医師・看護師を育成する機関であるとともに、埼玉県西部地区の高度急性期医療を担う特定機能病院です。患者さんひとりひとりが、安心して療養生活を送っていただけるように、安心で質の高い看護を提供すべく努力をしています。「防衛医大に通えてよかった。防衛医大の看護で元気になれた。」と患者さんやご家族に言っていただけるように、看護部の理念を胸に、誇りと使命感をもち、患者さん中心の看護を日々実践しています。 先輩看護師からのメッセージ
集中治療部 慢性呼吸器疾患看護認定看護師 私たちと一緒にあなたの目指す看護を実現しませんか。 防衛医科大学校病院では、新人看護師(若葉ナース)の支援は、メンター・エルダーを中心に、全スタッフがかかわっています。私たちの部署では、集合教育の他に一人ひとりのスタッフが15分間のミニ講義を担当して必要な知識や技術を一緒に学んでいます。スタッフ間のコミュニケーションもよく、仕事だけでなくOFFにも交流があります。私たちの仲間になって一緒に目指す看護を実現しませんか。 |
防衛医科大学校病院は、災害拠点病院、特定機能病院、3次救急指定など地域の中核を担う病院です。新卒入職者は、内部生だけでなく外部生もたくさん活躍しています。とくに助産師の募集を強化しています。
病院形態 | 大学病院(国立・公立・私立) |
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開設者 | 防衛省 |
開設日 | 1977年12月1日 |
院長名 | 塩谷 彰浩 |
看護部長 | 村松 陽子 |
病床数 | 665床 |
職員数 | 1000人(うち、看護職員数500人) |
患者数 | 外来:1200人/日 入院:450人/日 |
診療科目 | 内科、神経内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、老年内科、内分泌科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、胸部外科、精神科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、産科、乳腺外科、アレルギー科、救急科(ICU含む) |
センター・施設 | 救命救急センター、ICU・CCU、手術室、内視鏡室、その他 |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 特定機能病院 7対1 |
看護方式 |
チームナーシング 受け持ち制看護 パートナーシップ |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護 、 毎年2名の認定看護師を育成を支援しています。 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています 慢性疾患看護 |
病院所在地 | 〒359-8513 埼玉県所沢市並木3-2 |
アクセス | 西武新宿線「航空公園駅」下車、徒歩5分 |
URL | 「防衛医科大学校病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 防衛医科大学校、埼玉県立大学、桐生大学、神戸大学、東京家政大学、西武文理大学、大東文化大学、駒沢女子大学、純真学園大学、群馬医療福祉大学、共立女子大学、新見公立大学、埼玉県立看護専門学校、都立看護専門学校、所沢看護専門学校、他 |
全国から優秀な人材が集まっています。 | 看護職員の出身地は、北海道から沖縄まで全国に及んでいますが、特に九州出身者の割合が多く、誠実で粘り強いスタッフが多いのが特徴です。 |
助産師の採用強化中です。 | 産婦人科は、助産師外来や新生児未熟児室と一体化し周産期を通してケアできる体制になっています。また、新人助産師さんが自信を持って分娩介助できるまで丁寧に支援しています。 |
新人研修院内全体で新人をサポート!若葉支援システム 新人看護師(若葉ナース)の教育は、安全で質の高い看護を提供するための基本的な看護技術や管理、専門職業人としての態度の習得に重点を置き、年14回の集合研修とOJTを行っています。 若葉ナース 基本技術研修点滴静脈留置 点滴静脈留置の試験を行いました。事前準備はバッチリ!たとえ1度で入らなくても落ち着いて再挿入すれば大丈夫。患者さんを不安にしないよう気配りと言葉かけが大切。 若葉ナース 基本技術研修人工呼吸器の取り扱い 人工呼吸器を取り扱う機会も出てきました。医療工学技士や集中ケア認定看護師による講義のあと、呼吸器の起動から確認までひとりひとり体験します。 各部署でのメンターによるOJT担当のメンターとエルダーによる丁寧な指導 各部署では、若葉ナースひとりひとりに、成長を支援するメンターと身近な相談相手エルダーの二重の支援体制をとっています。確かな知識と技術を身につけ看護師として独り立ちできるまでの間、丁寧にサポートしていきます。 リフレッシュ研修私たち、3か月頑張ったね! 3か月を経過して、職場にも少し慣れ、夜勤の見習いが入ってきた時期に、できるようになったことを確認し、失敗や悩みを打ち明け互いに励ましあう時間です。 クリニカルラダーシステム一人ひとりのキャリア開発を支援します 防衛医大病院看護部のジェネラリスト育成をめざしてクリニカルラダーシステムを導入し、実践能力に応じた研修の機会や支援体制を整えています。 |
私の一日看護宿舎から通勤 今日も一日頑張ろう! 今日の受持は1~5号室、ペアはメンターのA先輩 よろしくお願いします! 今日も頑張ったね。看護宿舎でお茶をしながら今日の反省会。 日常風景
救命救急センター使命感とチームワーク 救命救急センターは毎回緊張の連続。強い使命感とチームワークが私たちの自慢です。 看護研修管理室院内研修と若葉ナースの支援 看護研修管理室では、専従の看護師3名で、院内研修の運営支援と若葉ナースの1年を通したフォローを担っています。 |