就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

イムス横浜狩場脳神経外科病院

所在地: 神奈川県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 98名 病床数: 147床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

総ての患者さまが納得して満足する医療を提供できる病院を目指します。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2023/11/20更新)

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病院からのメッセージ

『総ての患者様が納得して満足する医療を提供出来る病院を目指します』を病院理念として、イムス横浜狩場脳神経外科病院は患者様にとって最良の医療とは何か?を常に考えながら病院の改革改善及び職員の意識改革に努めてきました。


より良い医療を提供出来るよう、脳血管内治療体制の構築及びSCUの開設、救急室の拡大及び新規MRI機器の導入、24時間態勢での断らない医療の実践、リハビリテーション施設の拡充、等を行って来ましたが、最も大切にしているのは、自分達の考えや身に付けた知識及び技術をそのまま押し付けて自己満足するのでは無く、患者様や御家族の気持ちに寄り添った上で納得して頂ける説明を尽くし、その上で施された医療に対して満足して頂くことです。

看護部長からのメッセージ

看護部長
菜花 郁恵

看護部長からのメッセージ

【看護部理念】
確かな知識と技術、
思いやりのある看護の実践

患者さまに『寄りそい』『思いやり』のある看護
脳神経外科看護のエキスパートへ
私たちと一緒に実現しませんか

当院は、脳外科専門病院として地域のみなさまに寄り添った医療体制を整えております。脳神経外科領域の看護をする上で、常に「総ての患者さまが納得して満足する」という当院の理念を実現するために患者さまの目線に立った看護を心がけております。

自分の家族が入院したら何をして欲しいのか、何をしてもらったら満足するのか、ご家族は何を求めていらっしゃるのか、を日々考えながら取り組んでおります。それには、患者さまに『寄り添い』『思いやり』の心をもちケアを実践する。このことが看護の基本となるものと考えます。ぜひ“イムス横浜狩場脳神経外科病院”で看護の喜びを感じ、看護師として・一人の人として成長し社会に貢献できる生き方を目指してみませんか。

先輩看護師からのメッセージ

回復期リハビリテーション病棟
A・Iさん

脳神経外科の看護師になるという夢を叶えて

私は、回復期病棟所属の為、患者さんの回復過程が目に見えて分かる所に嬉しさを感じます。
急な脳疾患の発症により、障害をもつことになった患者さんが車椅子で移動していたのが、歩行に変化したり、経管栄養の方が経口からの摂取していくなど回復期ならではのADL向上が目に見えて分かります。

1年目の時は、学生の時に学んできたものと現場でいざ実践するときの違いにギャップを感じました。
例えば、Ba挿入時、痰吸引時のチューブを挿入する長さは、患者さんによって教科書通りでない場合もあり、その時は、先輩に聞くなどし臨機応変に対応できています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 理事長 中村哲也
開設日 1987年2月1日
院長名 谷井雅人
看護部長 菜花 郁恵
病床数 147床
・SCU(脳卒中ケアユニット) 9床
・一般急性期病棟 48床
・回復期リハ病棟 90床
職員数 380人(うち、看護職員数98人)
患者数 -
診療科目 神経内科、脳神経内科、リハビリテーション科
センター・施設
救急指定 三次救急
看護体制 SCU9床 3:1
一般急性期病棟48床 7:1
回復期リハビリテーション病棟1 90床
看護方式 固定チームナーシング
機能別看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、脳卒中リハビリテーション看護
病院所在地 〒240-0025 神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町218-9
アクセス ■バスのご案内
・JR 保土ヶ谷駅
東口の1番乗り場から神奈中バス 横17系統「東戸塚駅行」・戸38系統「戸塚駅東口行」に乗車(乗車時間 約16分)
「狩場町」で下車(徒歩 約2分)

・JR 東戸塚駅
東口の4番乗り場から神奈中バス 横17系統「横浜駅西口行」・205系統「保土ヶ谷駅東口行」・東21「水道道行」に乗車(乗車時間 約12分)。
「狩場町」で下車(徒歩 約2分)
URL 「イムス横浜狩場脳神経外科病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 湘南看護専門学校
川崎市立看護短期大学
横浜市医師会聖灯看護専門学校
イムス横浜国際看護専門学校
国立病院機構横浜医療センター附属看護学校
茅ヶ崎看護専門学校
横浜市病院協会看護専門学校
横浜創英大学
日本赤十字看護大学
福島東稜高等学校
下田看護専門学校
板橋中央看護専門学校
東京医療保健大学
福岡国際医療福祉学院
関東学院大学
神奈川歯科大学短期大学部
共立高等看護学院
大阪信愛女学院短期大学
国際医療福祉大学(神奈川県)
横浜実践看護専門学校
労働者健康福祉機構横浜労災看護専門学校
福井県立看護専門学校
北海道美唄聖華高等学校
厚木看護専門学校
千葉学園高等学校
近畿大学附属看護専門学校
青森県立保健大学
藍野大学短期大学部 
                   など

教育体制・研修制度

新人研修

教育理念・教育方針

■教育理念
イムス横浜狩場脳神経外科病院の理念、看護部理念・方針に基づき、
質の高い看護・介護を提供できる人材を育成する。

■教育方針
1.人材育成の中核を問題解決能力の育成、専門知識の習得、対人関係能力の向上とし、ジェネラリストを育成する。
2.学習の場をOff-JT、OJT全体として捉え集合研修をOJTに生かす。
3.現場での学びを重要視し、お互いが学び合える環境を整える。
4.人材育成の体系を階層別に構成し、クリニカルラダーとして運用する。
5.個人の学習ニーズを尊重し、院外研修へ派遣を推奨する。
6.キャリアアップの為の資格取得は、グループ規定により推薦される。

教育目的・教育目標

教育・研修制度

■教育目的
・専門職業人としての成長と能力開発を目指す
・多様化する医療に対応できる看護・介護職員を育成する

■教育目標
イムス横浜狩場脳神経外科病院理念、看護部教育理念に基づき、

1.専門知識と技術・問題解決能力・対人関係能力を併せ持つ看護師を育成します。
2.個別のニーズに応じた、根拠のある看護・介護を行える人材を育成します。
3.責任と継続のある看護・介護を実践する人材を育成します。

ラダー教育方式

教育・研修制度

イムス横浜狩場脳神経外科病院 看護部は、ラダー(はしご)教育システム方式を採用しております。
看護師に応じて、看護の質を高め、維持するための教育と支援を行っています。

LEVEL1 新人
指導・手順・基準に頼って実践することができる

LEVEL2 一人前
チームメンバー
日々のリーダーの役割ができる

LEVEL3 中堅
チームリーダーとしても役割が実践できる

LEVEL4 エキスパート
役割モデルとなり、専門性を発揮できる

LEVEL 管理者
組織の人材になって活動する

アイナースプログラム

教育・研修制度

看護師としての大事な一歩をスタートするために、IMS(イムス)グループでは平成23年より厚生労働省より公表された『新人看護職員研修ガイドライン』に対応した教育プログラム【アイナースプログラム】を整備しました。
本部研修、近隣グループ病院との地区ブロック研修、院内での研修と大きく3つの研修をベースに、新人看護師を大事に育てていく教育プログラムを構築しています。
入職前研修では、グループの全新人職員が集まります。同期の多くの仲間達と一緒にIMS(イムス)グループの理念や、社会人としての心構えを学ぶことで団結力を深まります。

プリセプター制度

教育・研修制度

新人看護師(プリセプティー)が安心して働けるように、先輩看護師(プリセプター)が現場の教育担当として、マンツーマンでフォローをしていきます。現場での仕事を通して、実践的な教育支援を行うことはもちろん、新人看護師が抱える不安に対しても、自分たちの経験を通じてフォローをしていきます。

職場の雰囲気

私の一日

8:30 出勤、朝のミーティング
9:00 ラウンド(検温、清潔ケア、排せつケア、点滴交換など)

10:30 投薬準備・昼食介助
13:00 お昼休憩

15:30 ラウンド(検温、排せつケア、与薬など)
16:30 看護記録
17:30 夜勤者へ引き継ぎ、勤務終了

日常風景

SCU(脳卒中ケアユニット)
新人研修 採血

部署紹介

急性期病棟

急性期病棟は、脳血管疾患の患者さまを受け入れ、医師と連携をとりながら、的確な観察と適切な治療が受けれるよう、援助しています。患者さまの平均年齢も高く、認知症、糖尿病、心疾患などの既往を持つ方も多いため、脳疾患のほかにも、全身管理が必要となります。看護師は皆、研修へ参加したり、病棟内での勉強会などで自己研鑽に励んでいます。

脳血管疾患は、突然発症し、緊急入院となることが珍しくありません。そのため、患者さまだけではなく、ご家族の不安や動揺が大きいという特徴があります。
私たちは、患者さま、ご家族とのファーストコミュニケーションをもっとも重要と捉え、入院直後から、退院後の生活をイメージして、他職種との連携を強化し、チーム力で「早朝退院」を支えています。


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