所在地: | 北海道 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 准看護師 保健師 助産師 | ||
看護師数: | 2200名 | 病床数: | 1622床 |
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地域の人々をささえる「看護の力」!!
救急、急性期、慢性期、リハビリ、在宅まで様々なフィールドで活躍できます。
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COVID-19感染拡大状況により変更もあります。お問い合わせください。
最新イベント情報(2024/08/01更新)
洞爺病院勤務 Y・Iさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
地域包括ケア病棟なので、期限内に自宅、施設、病院へ移れるように、 不足している部分のセルフケアを行い、カンファレンスを行っています。様々な疾患を抱えた患者さんが来るので、広い分野で看護を日々考えています。また認知症を発症している方も比較的に多くいるので、ステージに合わせた関りや看護介入をしています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
地域に根付いた所で、一人一人の患者さんときちんと向き合って看護ができるように、常に学び続けられる看護師でありたいと思い、入職を決めました。正直、自分にも自信がなかったので、きちんとした教育体制で基本を身につけたいと思ったのも決めた理由の一つです。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
基本的な看護技術の研修はもちろんありましたが、3ケ月・6ヶ月・1年と同期の皆で振り返り研修の時間があったのは、日々不安に思っていたことを打ちあけるタイミングがあって、とても良いプログラムだったと思います。また、多重課題では実際にありうる場面から、色々な意見を出し合って自分自身はどのように行動すれば良いかを考える時間ができ、その後の行動に反映できました。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
病棟には1~3年目の年が近い看護師も多く、話しやすい先輩、後輩がいます。また、ベテランで多くの看護技術を経験している、とっても頼れる大先輩もいて、お互いに足りない部分を補って、日々刺激をもらいながら働いています。疾患を抱えた患者さんをなるべく希望に沿えるよう退院支援について多職種全体でうごいている所や教育では一人一人の性格や個性に合わせて、ゆっくりと進めてくれる所です。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
自分が何をしたいのか、どんなことを学びたいのか、沢山悩んでいると思います。私自身、皆さんと同じ学生の頃は何もかもが不安で自信がありませんでした。実際に現場にでて働いてみないと分からないことは本当に沢山あります。ですが、一人一人の患者さんとゆっくり向き合って看護を行っていくことは簡単なようで、とても難しいことです。沢山学んで成長していってほしいです。がんばってください。
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
自立となっていない看護技術の習得や医師からの指示受け、多重課題をこなしていくのが大変だった。周りを見ながら自分の仕事を効率よくこなしていくのが中々できず、どのように働くべきか優先することについても先輩に相談させてもらっていました。
学生時代に病院説明会インターンシップに参加して印象に残ったことを教えてください。
どこも教育について説明がありましたが、当院の説明では一人一人の個性や成長具合に合わせて進めてくれるのが、とても大きな魅力だと思いました。
有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。
毎月15日までに希望を記入して、入職して2年が経ちましたが100%で希望休はとれています。師長さんがバランスをみながら難しい時には話をしてくれて、相談しながらお互いに休みを取ることもあります。
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
1年目の6月には始まっていたと思います。A・Bに分かれてバイタルサイン、点滴、食事介助等の業務を行います。朝方には採血・検尿等の検査があればこなしていきます。日中と比べると人が少なく責任を感じることもありましたが、夜勤をこなすようになってからラウンドや看護技術にかける時間は短縮できるようになったと思います。急変時の対応も経験する場面が多く、始めは先輩から手助けを沢山してもらって動いていたところから自分で少しずつ考え、早め早めの行動や見なければならないポイントを押さえられるようになったと思います。
今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。
私自身こんな看護師になりたいという明確なビジョンはありませんが、常に愛しうる人であり続けたいと思っています。よりそう、わかり合うのは本当に難しいことですが、一人一人をきちんとみることができ、関わることのできる人でありたいと思います。患者さんにも、もちろんですが、同じ職場で働くスタッフに対しても同じようにしたいです。