所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 451名 | 病床数: | 320床 |
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都会のオアシスともいうべき水と緑に囲まれた病院です。
地域に根差した「優しい心、親切な心のこもった医療」の実践。
「心によりそう看護」という看護理念のもと、看護の未来をリードできる人材
を育成します。
最新イベント情報(2024/06/21更新)
S・Mさんさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
現在は透析室で勤務し、外来・入院の透析患者さんの看護をしています。すべての診療科の患者さんが透析しているため、幅広く知識を身に着けることができます。患者さんが4時間の透析時間中、安楽・安全に過ごせるようにポジショニングや状態観察、予防的な対処などをおこなっています。また、透析中に患者さんの退院後の希望や現在の思いなどを聞き、できるだけ希望に沿うように看護介入しています。多職種カンファレンスにも参加し、病棟との連携もおこなっています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
入職を決めた理由は、大橋病院での実習の時に、指導者の看護師が患者さんの退院後の生活も含めた関わり方(看護)を熱心に教えて下さり、一番学びの多かった実習になったからです。大橋病院でなら広い視点で患者さんを看られる看護力が身につくと思い、志望しました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
高齢者の身体的な状態を疑似体験できる研修が印象に残っています。身体におもりをつけたり、視界の狭いサングラスなどをつけて院内を歩く高齢者体験研修です。背中が曲がってしまい歩きづらかったり、指先がうまく動かせないなど、病院に多く通院する高齢者の身体機能がどのようなものなのか体験できました。実際に体験することでより高齢者への理解が深まり、患者さんに寄り添った看護が提供できることに繋がっていると思います。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
大橋病院の外来は、診療部門と検査治療部門、救急外来の3部門にわかれています。1人ひとりが2部署以上の業務ができるよう経験を積んでいるため、それぞれの部門がお互いに声を掛け合い、助け合って日々業務をおこなっています。私が働いている透析室では、看護師、医師、臨床工学技士の3職種が常駐しています。とても話しやすい雰囲気のため、お互いに情報共有をして、患者さんが安全に治療が受けられるように働いています。看護師間だけでなく、他職種とも働きやすい環境です。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
実習、国家試験、卒業論文と忙しいとは思いますが、今後働く病院選びはとても重要だと思います。自分のやりたい看護ができるよう、自分の看護観にあった良い就職先にめぐりあえることを願っています。応援しています。
キャリアアップを目指す人向けの支援制度があれば教えてください。
看護師3年目から、院内の他部署に2日間留学できる研修があります。部署移動をせずに、気になる部署の体験ができるため、やりたい看護や将来進みたい道の幅が広がると思います。
有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。
休みの希望は月に2日間出すことができます。前月ではなく、前々月にシフトが出る制度に今年から変わりました。そのため、2カ月前に休み希望を出さなければなりませんが、早めにシフトを知ることができ、休みの日の計画が立てやすくなっています。長期休暇は、夏休み(7日間)と冬休み(6日間)があります。部署によって多少違いはあると思いますが、連続で休みを取る人もいれば、長期休み分のお休みを数日に分けて取る人もいます。多くの人の休み希望が重なって勤務に支障が起こらない限り、お休みが取れています。