就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験等）も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

新潟県厚生農業協同組合連合会（JA新潟厚生連グループ）

所在地：	新潟県
病院形態：	公的病院（国家公務員、独立行政法人、赤十字等）
募集職種：	看護師助産師
看護師数：	2922名	病床数：	4207床

新潟県全域の病院ネットワークで地域の皆様に高度な医療と安心をお届けします

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新潟県厚生農業協同組合連合会（JA新潟厚生連グループ）の先輩看護師情報

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上越総合病院　Ｈ・Ｊさんの画像

優しい先輩の指導のもとで日々自分自身の成長を感じながら働いています

上越総合病院　Ｈ・Ｊさん

出身校: 新潟県立看護大学
役職・資格: 看護師
卒業年: 2023年
診療科目: 循環器科／消化器科／脳神経内科・脳神経外科

現在の業務内容とエピソード（印象的な看護ケア先輩からの指導など）について教えてください。

私は消化器内科と脳外科、循環器内科の混合病棟に勤めています。患者の観察やケアを行いながら、内視鏡検査や治療の患者を内視鏡室に滞りなく案内する先輩看護師の行動力に感銘を受けました。複数の患者を受け持ち、優先順位を考えながら看護を行っている先輩看護師を頼もしく感じ、自分も先輩のようになりたいと思いました。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

私は大学3年次の領域別実習を自施設にて行いました。その際、若い看護師や男性看護師が多くいることが印象に残りました。自分と同世代、同性の看護師がいることは働くうえでの励みになるだろうと考え自施設を志望しました。また、どの病棟も忙しくも明るく活気のある病棟であるという印象を受けました。たくさんの病院から1つを絞る時に、職場の雰囲気や人間関係を重視していた私にとって、自施設が最も私の働きたい環境であると感じたため志望しました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

新人研修教育プログラムでは、研修医、救急救命士と共に研修を受けたことが印象に残っています。注射や導尿の研修は学生時代にも行いましたが、集合研修を受けることで安全に行うためのコツなどを再度認識することができる良い機会となりました。BLSの研修ではグループが一緒になった救急救命士からアドバイスを頂き、とても充実した研修となりました。これから共に働く多職種との交流は刺激になり、頑張ろうという意識が高まりました。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

自施設は看護師として成長できる環境であると思います。先輩看護師達は新人看護師のために多くの時間を割いてくれています。ラウンドや手技がうまくいかない際にはともに原因の究明、今後の対策を考えてくれます。また、新たな手技を獲得した際には今後の展望についての助言があります。親身に相談に乗ってくださる先輩が多くいることで、悩み事をすぐに相談できる環境でもあります。日々の勤めが自分の成長につながっていることを実感できています。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

多くの病院から1つを絞る時には、ウェブサイトやパンフレット、病院説明会などから多くの情報を精査して自分にあった病院を探すことが多いと思います。それらの情報だけで判断しきれないときは、現地に赴きその場の雰囲気を感じることも大切です。なぜなら、私は今、自分の感じた印象で選んで良かったと思っているからです。