K.K | 地方独立行政法人東京都立病院機構 (東京都) 2025

所在地：	東京都
病院形態：	公的病院（国家公務員、独立行政法人、赤十字等）
募集職種：	看護師助産師
看護師数：	-	病床数：	-

地方独立行政法人東京都立病院機構の先輩看護師情報

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十分なフォロー体制のもと自分の成長を感じながら充実した日々を送っています

K.Kさん

出身校: 東京都立板橋看護専門学校
役職・資格: 看護師
卒業年: 2021年
診療科目: 整形外科・形成外科

現在の業務内容とエピソード（印象的な看護ケア先輩からの指導など）について教えてください。

整形外科や外科がメインの病棟となっているため、術前・術後のケアを主に行っています。術後の痛みによりなかなか動くことが出来なかった患者さんが、徐々に回復し元気な姿で退院されるのを見るとやりがいを感じます。まだまだ患者さんのケアに対し悩むことや迷うこともありますが、病棟全体でフォローし助け合いながら業務を行っています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

学生時代に実習先としてお世話になり、病院の雰囲気がとても良く、患者さん一人ひとりに寄り添った関わりをしていたため、自分もこのような場所で働きたいと思い志願しました。また、教育体制が整っていることや、PNSを導入しており先輩の業務を近くで見ることができるため、より多くの学びを吸収できると思ったからです。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

コロナ渦で実習が十分に行えなかった後輩たちの代では、入職当初に技術トレーニングが新たなカリキュラムとして加わっており、柔軟性が高い印象を持ちました。研修内容も能力に応じたステップアップ方式であり、詳細に目標が設定されているため、確実な実践に結びつくような内容となっています。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

急性期の病院なので大変なこともありますが、チーム一丸となって協力しながら業務に励んでいます。忙しい時でも笑顔が絶えず、年齢や経歴関係なく和気あいあいとした明るい病棟です。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

楽しみを持ちながら一つ一つのことをこなしていけばいいと思います。自分の特性や強みを知ると選択肢が広がると思いますよ。

入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

１年目は疾患や治療の知識もそうですが、業務内容や電子カルテのシステム等覚えることが幅広くあり、その中で業務を安全に行っていかなければならないという緊張感は常に感じていました。一度にすべてを覚えることは苦手な性格であるため、目まぐるしい毎日の中でもその日学んだことは着実に身に着けられるよう振り返りは必ず行っていました。また受け持ち患者が多いため、業務が重なった時の優先順位のつけ方やタイムスケジュール管理は慣れるまで時間がかかった印象があります。

夜勤はいつから始まりますか？また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。

基本的には6月頃から始まります。私の場合、コロナ渦で病棟編成が著しく変わっていたため７月から開始しました。このように一人ひとりのペースに合わせて回数や開始時期などを検討してくださるため大きな不安なく夜勤に臨めました。また、夜間は看護師が少ないためこまめにコミュニケーションを取りながら緊急入院対応や患者さんの状態観察、点滴管理、採血等を行っています。

今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。

多忙な業務の中でも作業にならないようにし、笑顔を絶やさず患者さんと関わっていきたいです。看護師の姿を見て忙しいからと自分の要望を伝えることができず我慢をされる患者さんもいらっしゃるため、広い視野を持ち些細なことでも気づけるような看護師になりたいです。