所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 169名 | 病床数: | 257床 |
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看護の楽しさを、あなたと。
九段坂病院は、都心の一等地にある豊かな緑に恵まれた環境の中で『高潔な志をもち、洗練された技術で愛情を込めて医療を行う』の理念のもと、病院職員が一体となったチーム医療を提供しています。中規模病院ながら各科が専門疾患診療を目指しており、特に整形外科の分野では最先端の医療を提供。全国的にも知名度の高い病院です。また、最先端の医療を提供する病院だからこそ「ぬくもりの感じられる看護」を掲げ、患者さん一人ひとりと向き合うことを何よりも大切にしています。
看護部長からのメッセージ仲間との出会いは人生の宝です。 当院は中規模ゆえに、看護師同士、職員同士、顔の見えるアットホームな雰囲気が特徴です。看護師としてスタートをきるにあたり、目標にしたい先輩の姿が近くにあります。尊敬できる仲間と、患者さんの「その人らしい生活を支える」看護チームの一員として成長できます。このような仲間との出会いは、人として、看護師としての大切な宝物となります。皆さんとの出会いも私たちの大切な宝物となることでしょう。 先輩看護師からのメッセージ急性期から回復期まで継続的な看護を実践できることが魅力です! 私は、実際に病院見学に参加し、病院の雰囲気や看護師の方の関わりの様子を見て、当院の看護師として働きたいと思い選びました。当院は、中規模病院のため新人の研修体制について不安な点もありましたが、研修制度をみて、中規模だからこそ一人ひとりに合わせた体制が整っている環境だと思いました。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設者 | 国家公務員共済組合連合会 |
開設日 | 1949年9月1日 |
院長名 | 山田正仁 |
看護部長 | 佐藤顕子 |
病床数 |
257床
一般急性期病床:162床、地域包括ケア病床:44床、回復期リハビリテーション病床:41床 HCU:10床 |
職員数 | 410人(うち、看護職員数169人) |
患者数 | 外来:330人/日 入院:159人/日 |
診療科目 | 内科、心療内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、婦人科 |
センター・施設 | 健康医学センター |
救急指定 | 一次救急 |
看護体制 | 一般病床(7:1入院基本料) |
看護方式 |
固定チームナーシング 受け持ち制看護 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています 摂食・嚥下障害看護 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています 老人看護 |
病院所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-12 |
アクセス | 東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線九段下駅下車徒歩3分またはJR総武線飯田橋駅・市ヶ谷駅下車徒歩15分 |
URL | 「国家公務員共済組合連合会 九段坂病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 青森中央学院大学 足利大学 大分県立看護科学大学 川崎医療福祉大学 京都光華女子大学 共立女子大学 杏林大学 神戸女子大学 駒沢女子大学 埼玉県立大学 札幌保健医療大学 上智大学 創価大学 大東文化大学 帝京科学大学 帝京平成大学 東京医科大学 東京医科歯科大学 東京医療保健大学 東京慈恵会医科大学 東京都立大学 東邦大学 新潟医療福祉大学 文京学院大学 武蔵野大学 名桜大学 和洋女子大学 他 |
新人研修個人の成長に合わせた新人教育 257床という中規模病院ですが、専従の教育担当を配置し質の高い看護師育成に力を入れています。採用人数が少ないことを活かし、新人一人ひとりの成長に合わせた教育を行えることが特徴です。 教育プログラムの特徴1充実した入職時研修 入職時に新採用者オリエンテーションを行っています。九段坂病院職員としての心構え、接遇、医療安全、感染対策、メンタルヘルスなどの講義の他、基本的な看護技術トレーニングを行っています。 教育プログラムの特徴2一人ひとりとじっくり関わる少人数制の研修 研修は5~15名程度の人数で行います。人数に合わせて効果的な研修内容を企画し、着実に学びを得られるよう実施しています。少人数で、一人ひとりとじっくり丁寧に関わることができるため、安心してステップを踏むことができます。研修だけでなく、全看護職員を対象とした様々な勉強会も開催しているため、立ち止まって自分の実践を振り返りながら、看護師としての意識を高めることができます。 教育プログラムの特徴3事例検討で看護観と実践力を育む 看護師としての倫理観、自律性、責任感を育むことも重要です。看護師一人ひとりが経験した事例をもとにディスカッションを行う事例検討を多く行っています。他の人の意見を聞き、対応策を考えることで自己の看護観を深めていくことができます。 教育プログラムの特徴4e-ラーニングの導入 当院では、ナーシング・スキル日本版を導入しています。ナーシング・スキル日本版は、看護技術を動画とe-ラーニングで確認・習得するオンラインツールです。九段坂病院オリジナルのコンテンツを追加し、根拠に基づいた幅広い看護技術の手順・動画をPCやスマホでいつでも勉強できる環境が整っています。研修の事前課題にも活用できるので、その後の研修がより一層充実したものになります。 教育プログラムの特徴5多職種連携の視点を養う 九段坂病院では、患者さんに愛情をこめて医療を行うという理念のもと、多職種で協働し、その人らしさを支える医療の実現を目指しています。そのために、1年目から、患者中心の医療の提供のための多職種連携とはどういうことかを考える研修を行っています。同期入職の他の職種とともに、様々な視点に触れながら、それぞれの専門職としての役割や、患者さんにとっての最善の医療とは何かについて考える機会にしています。同期と交流を図ることで、日々の円滑なコミュニケーションにもつながり、多職種での質の高い医療につなげられるようにしています。 資料をダウンロードする |
私の一日整形外科病棟で術前から術後、リハビリ期、そして退院までの一連の看護過程に携わっています。脊椎脊髄疾患専門の当院の整形外科には全国から患者さんが集まります。整形外科以外の疾患の知識もつけるべく、勉強の毎日です。 ナースステーションで電子カルテのチェックを行います。勤務する7階病棟にはHCUと一般病棟があり、急性期の状態を間近で見ることができるため、患者さんの状態をすぐに知ることができます。 頸椎前方術や多椎間にわたる大きな手術を受けた患者さんも入院しています。病棟カンファレンスでは退院後の生活を見据え、患者さん一人ひとりにどのような支援が必要かを入院時点から話し合います。 日常風景
先輩からのメッセージ1一人でできることが増えると看護は楽しくなります HCUで術後や全身状態が芳しくない患者さんの看護を行っています。一般病棟に比べると、採血などの医療行為や急変対応が多いので慌ただしいですが、不思議なほど雰囲気は和やかです。その理由は、看護師同士の連携がとれているから。HCUだけでなく、病院全体が多職種との連携を重視しているため、チームワークが非常に良いと感じます。1年目は慣れない業務に加え、人間関係にも気を遣うなど疲れることも多いかも知れません。ですが職場環境に慣れ、独立した看護ができるようになるとどんどん楽しくなります。先輩たちがしっかりサポートしますので、ぜひ一緒に働きましょう! 先輩からのメッセージ2新人に寄り添ってくれるプリセプターが大きな支えに 学生時代から整形外科を志望していて、当院を見学した際に病棟や看護師の雰囲気がとても良かったので入職を決めました。入職前は、大変なんだろうなと不安に思っていましたが、配属になった8階病棟は皆さんフレンドリーで、忙しいながらも毎日楽しく働いています。3年目の先輩が専属で指導するプリセプター制があるので、わからないことはすぐに聞くことができます。プリセプターは新人の気持ちに共感し、精神面で支えてくれることが多い頼れる存在です。私も新人に寄り添えるプリセプターになれるよう頑張っています。 |