医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター

所在地: 千葉県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 保健師 助産師
看護師数: 1154名 病床数: 992床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

亀田メディカルセンターは亀田総合病院・亀田クリニック・亀田リハビリテーション病院の総称です。

Always Say YES!一人でも多くの患者さまに笑顔でお帰りいただけるように。

◆イベント◆
病院見学会(月1~2回、8月~プチ職場体験復活します!)・個別見学(平日/1日1組)実施中!

◆採用試験◆
24卒応募受付中です。web面接にも対応しています!

最新イベント情報(2023/06/29更新)

直近開催の見学会・説明会 随時開催 個別見学会【平日 木曜日以外】
新卒採用情報(2024年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

 千葉県南部に位置し、基幹病院としての役割を担う亀田メディカルセンターは、診療科目34科、1日の平均外来患者数2,500名と近年では国内の様々な地域また海外からも患者さまが来院されます。
2009年、日本で初めてJCI(国際医療機能評価)認証を取得し、2021年には4度目となる更新と認証継続を行いました。
外来診療から急性期の治療(入院)そして回復期のリハビリまで、患者さまお一人おひとりに合った質の高い医療を提供することにより患者さまのQOL(Quality of Life :生活の質)の向上を目指しています。

◆亀田メディカルセンターは敷地内3施設の総称です◆
亀田総合病院
亀田メディカルセンターの中核として機能する施設です。千葉県南部の基幹病院として、優れた人材、高精度機器を導入・ 駆使し、急性期医療を担っており、集中治療部門(ICU、NCU、NICU)を整備し急性期高度医療の提供に力を注いでいます。

亀田クリニック
独立型の外来専用施設です。大規模な外来専用施設に充実した専門スタッフや診療設備により、今まで入院を必要としていた医療を、外来で行えるという大きなメリットを生み出しています。

亀田リハビリテーション病院
回復期リハビリテーションとして、急性期の治療を終えた患者さまに短期間でより高いレベルまで回復してご自宅に退院していただくことを目指します。

◆法人内に多数事業所あり◆
・亀田総合病院附属 幕張クリニック
・亀田京橋クリニック
・亀田ファミリークリニック館山
・亀田森の里病院
など

◆認定施設◆
・千葉県救命救急センター三次指定
・厚生労働省指定臨床研修指定病院
・厚生労働省指定(外国人医師)臨床修練指定病院
・HIV拠点病院
・厚生労働省歯科医師臨床研修指定病院
・肝疾患専門医療機関指定
・ISO9001認証取得 ver.2008
・地域難病支援事業 (地域中核病院)
・小児救急医療拠点病院補助金対象施設
・地域リハビリテーション支援病院
・地域医療支援病院名称承認
・千葉県総合周産期母子医療センター
・地域がん診療連携拠点病院
・JCI(Joint Commission International)認証取得
・基幹災害医療センター指定

 

●病院見学会
月に1~2回程度、病院見学+プチ職場体験を開催中です!(申し込み締切:二週間前)
病院全体を少人数のグループで見学して回った後、病棟で先輩のシャドーイングをして職場体験が出来ます。
※参加者のみなさんへ抗体価の分かるものの事前提出をお願いしております。(抗体検査の結果表のコピーの他にも、抗体価の分かる画面のスクリーンショットや写真などでも問題ありません。)
※東京駅・羽田空港にお迎えの車あり

●個別病院見学
1日1組限定で木曜日以外の平日に病院見学を受け付けています。
ご希望の時間帯や、「〇〇病棟をよく見てみたい」「社宅を見学してみたい」など、見学する方にあったプログラムのカスタマイズが可能です!
※職場体験のプログラムの設定はありません。
※交通手段に合わせたスケジュール設定をさせていただきます。

看護部長からのメッセージ

亀田総合病院 看護部長
渡邉 八重子

チーム医療のキーパーソンとして一緒に成長していこう

看護師が医師と他の専門職との潤滑油的な機能をし、質の高い医療を提供するためには、確かな専門的知識に裏付けられた優れた実践能力と、協働しあうためのコミュニケーション能力が必要です。
これは、段階的な教育と経験によって身に付いていくものです。
一人ひとりが主体的に自己成長を目指し、一歩ずつ前に進んでいけるよう私たちが全力でサポートします。

先輩看護師からのメッセージ

高崎健康福祉大学 2019年卒業 (ICU勤務)
E.Nさん

★ICU勤務★先輩ナースにインタビュー

【亀田に就職を決めた理由】
大学の先生に勧められ、説明会と見学会に参加したことがきっかけです。様々な病院の見学に行かせていただきましたが、亀田は大きな病院ですが温かな雰囲気があり、病院の理念にも共感したことでここで働きたいと思い受験しました。

【実際に働いてみて】
様々な疾患かつ重症な患者さまの看護や、ご家族のサポートなど、多くの場面で難しさや葛藤があり落ち込むこともあります。ですが、患者さまの笑顔が見られた時や感謝の言葉をかけていただいた時、また自分の成長を感じられた時など、多くの場面でやりがいを感じ、また頑張ろうと思えます。
新人の頃は初めてのことばかりで業務をこなすので精一杯でしたが、先輩方や同期に支えられ、今は感染防チームでICTリンクナースとして活動したり、プリセプターとして新人教育を任せていただくようになりました。新しい経験をするときに支えてくれる仲間がいることが心強いです。

【将来のこと】
様々なキャリアの先輩方が目の前で活躍している環境が、自分の目標やキャリアについて考える上でもプラスになっています。プリセプターを行う中で教育の難しさを感じ、そこから興味が湧いたので、今は看護教育の研修に参加して勉強し学んだことを活かせるように取り組んでいます。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
院長名 亀田総合病院長 亀田俊明 亀田クリニック院長 黒田浩司 亀田リハビリテーション病院長 永田智子
看護部長 渡邉 八重子
病床数 992床
一般865床(うち開放病床30床)、精神55床
職員数 3650人(うち、看護職員数1154人)
患者数 外来:3000人/日 入院:800人/日
診療科目 内科、心療内科、脳神経内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、歯科、矯正歯科、小児歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、アレルギー科、東洋医学科、リウマチ科、ペインクリニック、救急科(ICU含む)、病理診断科
センター・施設 救命救急センター、ICU集中治療室、NICU新生児集中治療室、HCU高度集中治療室、手術室、内視鏡室、訪問看護ステーション、周産期センター、人工透析センター、検診センター、介護老人保健施設、人間ドック
救急指定 三次救急
看護体制 2交替制 一部 3交替制
看護方式 チームナーシング 一部プライマリーナーシングあり
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護、慢性心不全看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒296-8602 千葉県鴨川市東町929
アクセス 東京駅八重洲口より高速バス(アクシー号)終点亀田病院下車(120分)
JR外房線:安房鴨川駅下車
日東交通バス:興津・行川アイランド行「亀田病院前」下車(約8分)
URL 「医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 全国215校(大学・短大・専門・高専)の卒業生が入職実績あり
★Instagram★ 現在、看護師採用推進室では看護学生に向けてInstagramを活用し、リクルート活動や院内情報を発信しております。
ぜひご覧ください♪
ホームページをリニューアルしました! リクルートサイトがリニューアルしました!先輩からのメッセージが盛りだくさんです。概要や教育体制、福利厚生についても詳しくご紹介しています。

教育体制・研修制度

新人研修

看護管理部 教育担当副部長

新入職のみなさんは、社会人1年目の新生活に期待と不安を胸に入職されます。
一人前の看護職になるために必要な知識・技術の修得、新たな人間関係の構築で戸惑うこともあるでしょう。
そんなとき、亀田には技術面、精神面等の様々な側面からあなたを支えてくれる仲間がいます。そして疲れを癒してくれる自然があります。
困難と感じるときこそ成長のチャンスです。
前向きにたくさんのことを吸収してください。将来、目標となる先輩看護師にきっと出会えるでしょう。
あなたの看護職としてのスタートを私達が支援します。

スタッフの“技術力”を支えるCSSセンター

24時間利用可能

医療という命を預かる仕事をしていく中で、看護師は「ミスをしたらどうしよう」といったネガティブな思考に押しつぶされそうになる時があります。
そんな中、CSSセンターにて行っている技術トレーニングは、新人からキャリアまで真の技術力を身に付け、自信を持って質の高い看護を患者さまへ提供することにつながっています。

24時間利用可能なCSS(Clinical Skills&Simulation)センターでシミュレーター
医療技術トレーニング&様々な病態を想定した実践さながらのチーム医療トレーニングが可能です。

専門・認定看護師が多数活躍中!

資格取得支援制度もあります

専門・認定看護師が28名在籍しており、キャリアアップの為のアドバイスをしたり、研修を行ったりしています。
資格取得支援制度もありますので、将来エキスパートを目指す方は、是非チェックしてください♪

【専門看護師】
がん看護、急性重症患者看護

【認定看護師】
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護、慢性心不全看護

認定看護師にお話を聞いてみました!

摂食・嚥下認定看護師として

【Q】摂食・嚥下障害看護認定看護師について、紹介をしてください
【A】人間にとって、「食べること」は栄養補給だけではなく、人生において楽しみにもつながります。摂食・嚥下障害とは、脳卒中や神経筋疾患等様々な原因で起こります。ご病気により食べる楽しみが奪われてしまうと、生きる意欲やQOLが大きく損なわれてしまう事があります。そんな患者さまの「食べたい」気持ちに寄り添い、安全に食べられるよう支援することが役割です。

【Q】認定看護師を目指そうと思ったきっかけを教えてください
【A】看護学生の時に肺炎の患者さまを担当させていただきました。その方は治療のため欠食を強いられていたのですが、食事が再開された時、最初の1口を食べ「美味しい」ととても素敵な笑顔をされたのを見たのです。その時に、「食事は人をこんなに笑顔にできるんだ。」と感じました。
看護師として入職してからは日々の業務をこなしていく事で充実した毎日を送っていましたが、5年目になり、ふと「このままでいいのか…。」という物足りなさを感じ、自分の原点に立ち返った時にこの分野が目にとまり、目指そうと思いました。

気になる新人教育!

みんなで育てる

病院の役割や理念、看護師や社会人としてのマナー、コミュニケーション研修などの基礎から、看護技術の研修など、1年を通して豊富な研修が組まれています。
その時つまずきやすいことや、必要になるものを、抜けなく教育を受けられるようスケジュールしているだけでなく、キャリア・アドバンス・システムという当院独自の教育システムを通して、一人ひとりが看護師としての目標を見つけられるよう支援を行っています。
病棟では、実地指導者(プリセプター・アサイメント)の先輩が新人を手厚くサポートします。
また、その実施指導者をサポートする教育担当者も各病棟に配置。「新人看護師研修責任者」という、新人サポートを専任とする師長もおり、仕事面だけでなく精神面でのサポートにも力を入れています。
新人の皆さん未来は、私たち病院の未来です。新人はみんなで育てる!

新人教育以降は?

キャリア支援

新人教育以降は実践能力段階別の教育を行っていきます。
一人ひとりにあった教育プログラムを提示してくれ、能力や目標に合わせた教育を受けることができます。
「経験を積む中で、自分の看護観が明確になり目標が見えてきた時、目標に合わせた教育サポートが必ずある。」そんな環境を目指しています。

・専門看護師、認定看護師、診療看護師の資格取得支援(奨学金制度・修学金制度あり、休職手当あり)
・特定行為研修(特定行為の研修指定機関なので、業務研修として研修に参加することができます)
・麻酔看護師(研修を受講後、麻酔科専門医のもと、手術室内外の麻酔科業務に携わることができるようになります)
・専任教員、グループ大学との人事交流(看護師養成に携わりたい方に対する支援があります)

職場の雰囲気

日常風景

患者さま、コメディカルスタッフと。
OPE室風景
画像センターのミーティング風景。

北海道から沖縄まで全国から看護師が集まっています。

和気あいあいとした雰囲気です。

全国から個性を持った仲間が集まっていて、病棟も明るく活発な雰囲気です。看護師はチームで課題を乗り越えていくことで絆が強くなり、人と人とのつながりを感じることができるやりがいある職業です。一緒にチームの一員として働きましょう!

男性看護師も大勢活躍しています。

男性管理職も多く活躍しています。

どの病棟もチームワークが良く、男性スタッフにはパパもいるので病棟のお父さん的存在にもなったりしています。忙しい時でもお互いに声を掛け合い、協力し合う素晴らしいチームです。


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