【教育・研修制度を比較】キーワードやエリアなど複数条件から探せる◇病院ごとの教育制度を知って就職活動に活かそう！

【新人看護師研修制度に則った新人研修】

新人看護職員研修制度の確立、クリニカルラダーでの段階的なステップアップ、 ポートフォリオでの個人の「学びたい」を尊重した支援、および看護協会などの院外研修の参加体制が 充実しています。さらに、当院で必要とされる認知症看護、糖尿病看護、リウマチ看護、リエゾン看護、 がん看護、ＮＳＴなどの専門的な資格獲得をめざして、医師はじめコメディカルから勉強会の協力も得られています。

CVPPP(包括的暴力防止プログラム)合同研修

３病院合同研修

パーソン・センタード・ケアを理念に、患者さん、職員双方の安全を守るためのプログラム研修会を年に数回実施しています。

あなたの力を、最大限に伸ばしてくれる。

新人看護職員研修制度に準じたキャリアアップ手帳を活用し、看護師としての基礎を身に着けられるよう計画的にサポートしています。また、精神科看護においては、治療的コミュニケーションによる心のケアが大切です。そのためには「看護の仕事が楽しい」と思える環境が必要です。看護師それぞれの個性を理解し、あせらず時間をかけて一緒に成長していきましょう。

【新人看護師研修制度に則った新人研修】

新人ナースは大阪府看護協会の合同研修を受講。院内では、プリセプター制度も導入し、先輩ナースが個々のペースも合わせてしっかりとフォローします。 また新人だけでなく２年目、３年目と継続教育を行い、しっかりと看護の基礎固めをして成長へつなげていきます。 さらに近隣の病院と合同で行う院外の研修会等にも積極的に参加し、新しい知識を習得できます。

教育プログラム

2013年度から、eラーニング（学研ナーシングサポート）を導入し、看護スキルの向上を図っています。 新人・現任教育は、院内教育委員会によるラダー別教育計画により行っています。また、中途入職者に対しては個々人のレベルを把握しながら、各所属の臨床指導者を中心に、一人ひとりの成長をフォローしています。 さらに、研修会などは院内・院外を問わず積極的に参加できるような環境を提供しています。

新人研修はどのように進むの？

新人教育は特に丁寧！少人数制で、手厚いフォロー。新しい環境に慣れるところから徐々にスタートします。プリセプターがしっかりとフォローしてくれるので、とっても安心です♪ 夜勤導入は秋ごろから、個々のペースに合わせて行います。 成長の道は人それぞれだけど、1年後には看護師として一人立ちできるよう、一緒にがんばりましょう！

教育目標

・精神科看護の専門技術を身につけ、チームの中で能力を発揮できる人材を育成する。 ・外部研修を活用し、専門性の高い技術を提供できる人材および、リーダーシップを発揮できる人材を育成する。 ・新卒者・中途採用者の教育システムを確立し、ＰＮＳの充実を図る。 ・クリニカルラダーにより有資格者の看護実践能力を評価し、動機付けとキャリア開発を促進する。 ・看護補助者の接遇・ケアの向上をはかり、組織の一員...

充実した研修制度

相模大野病院看護部の教育の特徴は、院内・院外の研修参加が可能なことです。 院内研修では、勤務時間内に「感染防止」「医療事故防止」「接遇」「腰痛予防」「薬品に関する研修」など、病院で働く上で必須の事項を学びます。 院外研修では、相模大野病院とネットワークがある「看護協会」「病院協会」「地域の病院・施設」で行われている各研修に、看護師・介護士がステップアップのため参加することができます。 相模大...

新人教育について　──　新人をひとりにしない、させない、悩ませない

新人教育体制では、看護の基本技術や仲間とのコミュニケーション、配属先選択のための検討ができるローテーション研修からスタートします。個々の希望により配属先を決め、自ら技術を学ぶための動機づけにもなります。 看護の基本技術をしっかりと身につけるために、一部の技術を身につけるセカンドローテーションもあり、充実した教育体制になっています。また、継続教育としてクリニカルラダー・マネジメントラダーを導入し、...

入職時オリエンテーション

新人研修プログラム

少しでも早く環境に順応できるように入職から3日間、入職時オリエンテーションを実施します。 病院内にはたくさんの職種、年齢、価値観を持った人達が勤務しています。 だからこそ、共通の目的へ向かうことが必要であり、その中でやりがいや楽しさが生まれます！ 『同じ仲間（パートナー）』として、互いに尊重しあえる『人財』になりましょう！！ 【入職時オリエンテーションのねらい】 ...

年間を通して基礎を学びます

4月　全体研修 　　　・リハスタッフ、事務スタッフ含む全員参加 　　　・基礎研修 　　　・各種機器の取り扱い 　　　・採血練習 ～～病棟でのプリセプターシップ～～ ・技術チェック ・プリセプターとの連絡ノート ・オリエンチェックシートの活用で 　グループスタッフ全員でサポート 7月　フォローアップ研修（ふり返り・問題点の洗い出し） 10月　フォローアップ研修（...

新人だった私たちから紹介します

継続教育では、講義、演習、シミュレーション研修、臨床現場での実践の振り返りなどを、定期的に行っています。全く臨床経験のない新人も、ブランクのある人にも勉強の機会を与えてくれるので、基本的な知識や看護技術を学ぶことができました。病棟でも研修の内容に沿って業務を教わり、ひとつずつ丁寧に指導してくれます。はじめは不安でしたが、基礎から教えていただけて、できることが増える度に看護が楽しくなりました。

新人教育

新人教育体制 　当院の新人教育は、新山手病院看護部クリニカルラダーシステムに基づく集合教育の他に、プリセプターシップを基本として配属部署全体で新人看護職員の成長をサポートしています。プリセプターシップとは、看護基礎教育と現場のギャップを埋めると共に、新人看護職員の個別性を尊重した教育方法であり、新人が職場環境に適応し日常業務を身につけることができるほか、看護師として働いていく自信につながる大切な...

初めはみんな、ゼロからのスタート

研修風景

当院では研修制度に力を入れており、新人指導には自信があります。新人には必ず指導者が付き、入職から5年間は完全サポート！「新人研修」、「3年次研修」、「5年次研修」は、業務時間内での受講となります。同期の仲間と一緒に成長を実感していくのって、楽しいですよ。 　座学研修だけではなく、OJTもお任せ♪ 実は新人さんに指導することで、先輩ナースも成長していくんです。 　Nishikuma OneT...

看護部の教育体制について

当院はすべてのスタッフを欠かすことのできない“人財”ととらえ、「急性期病院で求められる質の高い看護を実践できる看護師の育成」を教育理念に掲げています。 教育方針は「“共育“（共に育つ）〜GROW　TOGETHER」。「相手の長所を認め、自分自身の成長につなげる」、「成功体験を次のステップアップにつなげる」、「信頼し合い、励まし合う」姿勢を重視し、一人ひとりが看護のプロフェッショナルとしてキャ...

3つの領域で　3人の教育専従者が成長を支援します

【継続教育】 新人は病棟全体で育てるようフォローします。所属で相談しきれない悩みは専従担当者がきめ細やかにサポート!! キャリア支援は、看護師の専門性を高めるために院内学習の場を設定し「なりたい看護師」になれるようサポートします。 【管理専門教育】 新人看護師を日々成長させてくれる先輩看護師たち。その先輩の教える力をとても大切にしています。また、「やりがい」と「専門性」を高めたい看護の...

豊富な研修で新人の成長を支えます

新人職員は3カ月の試用期間中に、接遇、他部署研修、OJT等さまざまな研修を行います。その後も月に１回の現任職員研修や外部講師による教育研修を実施していきます。また、学びの意識が高い新人職員には１年目から外部開催研修へ参加していただき、より多くの知識を吸収できるようにしています。

一人ひとりの個性を大切に、あなたらしく。

○ローテーション研修（2日間ごと） 　回復期リハビリ病棟・障害者病棟・療養病棟・一般病棟 　2020年度～開始予定 ○新人フォローアップ研修（5月～12月　2回/月） 　人工呼吸器（基礎）、SBAR、KYT、フィジカルアセスメント等 ○チューターシップ制度導入

研修体制・教育プログラム

IMSキャリアラダーを導入し、ラダーに合った研修の開催・参加を行っている 新人看護師は、IMSアイナースプログラムに則った研修を行っており、３年間で一人前を目指している

プリセプター制度

当院の新人教育は研修プログラムに沿って行われています。現場での教育は、新人看護師一人に対して、先輩看護師一人が担当するプリセプター制度を導入しています。 現場での教育に加え、集合教育を行っています。集合教育では看護技術はもちろん看護記録・感染管理・医療安全・急変時の対応など充実した教育内容になっています。また、リフレッシュのためにプリセプターとの食事会（食事代病院負担）なども行っています。普段の...