所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 737名 | 病床数: | 594床 |
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2026年卒向け合同就職説明会:2024年7月27日(土)東京ビッグサイト
2026年卒向けインターンシップ:2024年8月8日(木)、9日(金)実施予定
(定員数に達しましたので、応募を締切ました。キャンセルが出ましたら再応募かけさせていただきます)
※当院をより知っていただける機会となっておりますので、是非ご参加ください。
当院は東京都品川区に位置し、JR五反田駅より徒歩7分の急性期病院(二次救急)です。大部分の職員がNTT東日本の社員として働く企業立病院です。病院理念「私たちはNTT東日本の社会的貢献の象徴として、医療の提供を通して病院を利用される全ての人々、そして病院で働く全ての人々の幸せに尽くします」を掲げ、地域と密につながる医療を目指します。 ★NTT東日本関東病院の医療の特徴・強み★ 「医療安全・医療の質は、国際的医療機能評価(JCI)を定期的に受けることで、国際基準を保ち、よりよく改善しています。 1.がん診療…地域がん診療連携拠点病院として「早期発見」「低侵襲治療」を推進 2.急性期病院…24時間充実の救急体制 特に脳卒中、心筋梗塞に専門的に対応しつつ、早期退院を目指してスムーズな入退院を支援 3.医療連携…二次救急と総合医療を担う基幹病院として地域の医療機関と連携 4.国際化の推進…「外国人受入拠点病院」として国際化に対応、英語や中国語ができるコーディネーターが常駐 ★看護部の特徴・強み★ 「患者さんにとって良質な医療」を追求し、提供し続けていくために、看護師の能力を最大限に引き出し、 一人一人の可能性を広げることが大切と考えています。 1.キャリアアップ教育の充実 教育支援開発の専属スタッフを4名配置、新人教育からキャリアアップまで支援します。 2.看護提供方式SHiPS Nursing System(シップスナーシングシステム)を導入 2016年からPNS:パートナーシップ・ナーシングシステムを導入しています。現在は、このペアで協働する良さを残しながら、看護師の導線にも配慮した、当院オリジナルの看護提供方式、SHiPSに移行しています。 SHiPSとは当院で導入している新しい看護提供体制の造語です。 Ships=(大きな)船、飛行船、航空機、宇宙船を意味しますが、母艦を起点として、いくつかの船がある海域へ任務を追行するために漕ぎ出していく困難な場合は、いつでも母艦と相談でき、高い実践力を現場で発揮するそういった意味を込めて新たな看護提供体制の名称としております。 3.個人の生活・成長を支援する理想的な環境 看護師にとって労働環境は非常に重要と考え、NTT社員と同様の勤務体制・福利厚生に則り、恵まれた環境で勤務できています。 ★こんな方、待ってます!★ ・笑顔・優しさ・へこたれない心を持った方 ・当院への就職目的をはっきり持っている方 ・成長意欲のある方 ・キャリアを積み上げ長く働きたい方 看護部長からのメッセージ
看護部長 「生きる」を支える 近年、医療の世界でもデジタル化による変革、DX化が進んでいます。医療現場でも広くデジタル化の最新技術が取り入れられていますが身体的、精神的、社会的ケアの多くは人の目と手で行われます。そのケアの一つ一つは患者さんの状態を考慮し、その時の最善な方法を選択します。この、人(Man)と機械(Machine)が融合することで、これまで以上に安心・安全な看護実践が可能となりました。当院は急性期病院として、多くの疾患や幅広い年代の患者さんの治療や手術に対応しています。平均在院日数も10日程度と短く、回復期病院や地域医療機関、訪問看護ステーションと連携を取り、医療を継続しています。しかし患者さんの高齢化、病気の複雑性等により、療養環境にも多くの問題を抱えている方が増えていることから、入院前から課題を洗い出し、治療後も日常の生活に早く戻れるように支援していく必要があります。その為には、病気を治すことだけではなく、生活や価値観を含めた、人を理解し支援する力が重要と言えます。私達は看護部の理念として“人に感動し、人をつなぎ、「生きる」を支える看護を実践します”を掲げています。最先端技術を使い、時代の変化にも対応しながら、24時間、患者さんを見守り、最善のケアを提供することで、「生きる」を支えていきます。 先輩看護師からのメッセージ
ICU・1年目(帝京科学大学医療学部看護学科29年卒) こうなりたいと思える先輩と働ける環境です 自宅が近く、過去に母が入院していた際に当院を訪れたことがありました。その際対応いただいた看護師さんの雰囲気がとてもよかったのが印象に残り、“こんな看護師さんになりたい!”と憧れを抱き、当院への入職を決めました。 |
病院形態 | 民間(病院・企業等) |
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開設日 | 1951年12月 |
院長名 | 大江 隆史 |
看護部長 | 相馬 泰子 |
病床数 |
594床
(一般病棟544床 精神病棟50床) ※使用可能病床 594床(一般病棟544床 精神病棟50床) |
職員数 | 看護師737人 |
患者数 | 外来:1444人/日 入院:403人/日 |
診療科目 | 心療内科、脳神経内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、ペインクリニック、形成外科、循環器内科、呼吸器内科、救急科(ICU含む)、乳腺外科、総合診療科、国際診療科、呼吸器外科、脳血管内科、高血圧・腎臓内科、、消化管内科、肝胆膵内科、糖尿病・内分泌内科、リウマチ膠原病科、腫瘍内科、感染症内科、スポーツ整形外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、精神神経科、緩和ケア科、病理診断科 |
センター・施設 | 救急センター、脳卒中センター、血液浄化センター、予防医学センター(人間ドック)、脊椎・脊髄病センター、人工関節センター、ガンマナイフセンター、ロボット手術センター、前立腺センター、緩和ケアセンター、化学療法センター、治験センター |
救急指定 | 二次救急 |
看護体制 | 7:1 |
看護方式 | SHiPS(パートナーシップナーシングシステム) |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、精神看護、遺伝看護 |
病院所在地 | 〒141-8625 東京都品川区東五反田5丁目9番22号 |
アクセス | JRおよび池上線「五反田駅」から徒歩約7分 都営地下鉄浅草線「五反田駅」から徒歩約5分 |
URL | 「NTT東日本関東病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 【大学】 岩手医科大学、帝京大学、北里大学、静岡県立大学、東京家政大学、福岡県立大学、純真学園大学、北海道医療大学、新潟県立看護大学、了徳寺大学、神戸常盤大学、徳島文理大学、金沢大学、岐阜保健大学、聖路加国際大学、札幌市立大学、香川大学 【専門学校】 東京都立広尾看護専門学校、東京都立荏原看護専門学校、北海道医薬専門学校 【大学院】 筑波大学大学院 |
新人研修みんなで支え、育てる、きめ細かなサポート体制 当院では看護師教育のためだけにある部門【教育支援開発部門】を構えています。そこには教育専任の看護師を4名配置しており、新人教育をはじめ看護部全体の教育を支援しています。また集合研修で学んだことを実践で活かせるよう各部署にも教育関連担当者を配置しており、ダブルサポートを行っています。 新人看護職員研修技術を着実に習得できる循環型の研修 入社後最初に行う研修が新人看護職員研修です。これは4月から6月にかけて13週間にわたって行われるもので、集合研修と配属部署での実践・カンファレンスを繰り返す「循環型」の研修です。研修内容は看護基礎技術演習や、コミュニケーション研修、夜間看護研修など多数実施しています。 新人看護職員研修一人の新人をチームで支える 部署では特定の実地指導者に頼らず、チームとして新人を育成する体制をとっています。専属(指導担当者)の指導者だけでなくタイムリーに質問できる環境を整えることで新人が安心して成長することができます。また当院ではPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)の導入を進めています。これにより常に二人の看護師によるダブルチェックが行われ、新人も安心して仕事ができます。また先輩看護師は新人の育成を通して自身の技術を再確認することができ、お互いにスキルを磨くことができます。 継続教育・キャリア支援一人一人の成長を長期的に見据え、継続的にサポート 当院では看護師のレベルに合わせ4つのステップを用意し、それに合わせた研修を実施しています。それらの研修を通してさらに専門性を磨いていき、看護管理コース、特定分野コース、一般看護コースの中から各自が目指すキャリアコースを選択していきます。 災害拠点病院としての研修災害時トリアージ訓練 毎年10月に大地震発生を想定した災害時トリアージ訓練を実施しています。多数の負傷者が発生した場合、医師・看護師・コメディカルスタッフだけでなく、事務職・設備の保守を行うスタッフなどもどのような対応をするのか、訓練を通して体得していきます。リアルにメイクされた模擬患者は近隣の大学生の協力です。また近隣の医師会・東京消防庁にも協力を仰ぎ一緒に訓練することで、災害拠点病院としてのあり方を学んでいます。 |
私の一日2人の看護師でペアになり、複数の患者さんを受け持つPNS(パートナーシップナーシング)を導入しています。一緒に処置やケアができることで学ぶ機会が増えるだけではなく、相談できる先輩が傍にいることで精神的な安心感にもつながります。また、お互いの業務を補完し合えるので、超過勤務が減らすことができたり、インシデント予防も可能です。お互いを想い合い、成長し合える看護方式です。 お昼休みは部署内で前半・後半に分かれて順番にとっています。お弁当を持参したり、食堂を利用したりそれぞれですが、看護師同士プライベートや仕事の話で会話が弾んでいます。先輩たちは新人がちゃんと休憩をとれているか気を配り、時には声をかけてくれて一緒に食事をすることもあります。先輩は皆フランクに接してくれるので和やかな雰囲気です。 入院当初より退院後の支援が必要かアセスメントを行い、患者さんが退院する1週間位前に退院支援調整看護師、医師、地域のケアマネ、訪問看護師等で「早期退院前カンファレンス」を行い、自宅での生活に不安がないようサポートしています。患者さんは生活者であるという視点を持ち、生き方や価値観を大切にしたアセスメントを心がけ、丁寧で質の良い支援を目指しています。 日常風景
学びが多くやりがいを感じる日々です徳島文理大学専攻科卒 精神神経科病棟勤務 看護師 T.Y 大学から親元を離れて暮らしており、就職エリアをこだわらず幅広く調べている中で、当院を知りました。全国で先駆けてJCI(国際的な医療機能評価)を取得し、医療安全・医療の質を国際基準に保つという高いレベルの取り組みをしている点と、企業立病院のため福利厚生も充実している点に魅力を感じ、当院への就職を決めました。 インターンシップの様子和気あいあいとした雰囲気で、楽しく職場体験ができます! 当院のインターンシップは、和気あいあいとした雰囲気の中で行われますので、福利厚生や休日・給与など知りたいことを何でも質問していただけます。 |