複十字病院

入院患者さんのバイタルサイン測定、状態観察、点滴実施、清潔ケア、オムツ交換、体交、コール対応、緊急入院対応などです。 先輩から患者さんを受け持ち看護していくうえでどんな治療をしているのか、症状や観察するべきことは何か、なぜこの薬を飲んでいるか、など疑問を持ち、アセスメントし、根拠を持って看護していく事が大切だと学びました。

学校の先生に勧められ、実際に見学に行きました。病棟の事や雰囲気などを見せていただき、スタッフの方々が患者さん一人一人と向き合い接している姿が見られ、自分も一員となり一人一人と向き合った看護を実践していきたいと思い入職を決めました。

慢性呼吸器疾患の認定看護師からの呼吸器疾患の研修が印象的です。イラストや模型を使って呼吸器疾患について分かりやすく研修をして頂き学びが深まりました。

主に呼吸器や消化器、結核などの疾患を深く学ぶことが出来ます。優しいスタッフの方々が多く、分からないことも聞きやすいので雰囲気は良いです。

実習や国試勉強など多重課題に追われ大変だと思いますが、追い込まず自分のペースで頑張ってください。

業務の流れや内容を覚える事、急変や緊急入院の対応など突発的に起こる事への対応の仕方が分からないことが多く難しさを感じています。

病棟により呼吸器や消化器など特化した疾患や治療を学べることが強みです。

７月中旬頃から始まりました。 業務内容はバイタルサイン測定、状態観察、点滴実施、オムツ交換、体交、コール対応、巡視、緊急入院対応などです。日勤に比べ、スタッフの人数が少ない中で患者さんの受け持ちをするので、他のメンバーと声をかけ合い、連携を図って業務を遂行することが大切だと思いました。

他の病院と異なり、スタッフの方々が優しく、親しみやすく、患者さんに対しても個別的な看護を実践していると感じました。