南奈良総合医療センター

一年目の締めくくりの時期に、直接指導して下さった先輩に一年間の頑張りや成長を言葉にして伝えて下さり、これからも頑張ろうとやる気がでて自信に繋がりました。

元々、祖母が入院しており、お見舞いに行った時に看護師さんが丁寧に対応して下さり、病棟の雰囲気が良かったことや駅から近く、電車でも負担なく問題なく通えること、急性期病院であるため様々な疾患が学べると思い志望しました。

最初の院内案内の際、ドクターヘリを見学し中に搭乗、みんなで記念撮影したことが印象深いです。研修ではその分野の認定看護師からの講習が多く、看護学校では学べない専門的な臨床で必要な知識を学べたと感じました。また、知識や手技の研修だけではなく、定期的にレクリエーションがあり、同期と楽しくゲームに参加できリフレッシュ出来たことも良かったです。

指導担当の先輩看護師だけでなく、ほかの先輩看護師にも気軽に質問や相談が出来る環境で、多くの人が指導し見守ってくれる環境です。スタッフ同士で定時時間内で業務進行できるよう声の掛け合いや助け合いで忙しい中でもスタッフ同士協力し連携できる病棟です。

看護師になるまでも看護師になってからも大変なことがあると思いますが、その分多くの感謝の言葉をもらうことができ、自分が関わった患者さんが笑顔で退院できる姿を見ることができるなど多くのやりがいを感じることができます。息抜きしながら、理想の看護師になれるよう一緒に頑張りましょう。

学生時代に身に着けた知識を臨床にでて実際の患者さんに実施するための関連付けた学習方法が中々定着できず、大変だった。

患者さんの気持ちに寄り添い心を開いていただけるような関わりが出来る看護師でありたい。

一年目の夏ごろから始まります。まずは先輩看護師のシャドウを実施し、その後見習いとして先輩看護師のフォローを受けつつ夜勤受け持ちが始まります。様子を見ながら、夜勤の時期をずらしたり、見習い回数を増やしてから独り立ちする等、個人のペースに合わせた勤務調整をしてくれます。