佐野厚生総合病院
佐野厚生総合病院は、地域の中核病院として急性期から回復期、在宅支援まで幅広い医療を担っています。 当院では「地域に寄り添い信頼される病院」を理念に掲げ、患者さま一人ひとりに寄り添った看護を大切にしています。 「地域のために力を尽くしたい」「成長しながら自分らしく働きたい」——そんな思いを持つ皆さんをお待ちしています。
- 所在地
- 栃木県
- 病床数
- 531床
- 看護師数
- 445名
- 募集職種
- 看護師 / 助産師
- 設置母体
- 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
直近開催の病院イベント
(2025/11/26更新)
桐生大学
看護師
2022年
内科 / 脳神経外科・神経内科 / その他
Q
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
新人の時と比べ患者様・ご家族様の希望に添えるよう、多職種と連携しながら退院調整を行う機会が多くなりました。自宅退院に伴いサービスが必要になる患者さんや、施設を検討している患者さんなど多様な状態の方を受け持たせて頂く機会が多くなりました。まだまだ未熟ですが、先輩方に指導・アドバイスを頂きながら日々学び、患者様・ご家族様へ安心した支援を行えるよう、関わり合いを大切に心がけています。
Q
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
自宅から通いやすく、福利厚生などがしっかりしていること、また職場の雰囲気が私に合っていると感じ入職したいと思いました。そのため、様々な所の病院説明会や就業体験に参加したり、パンフレットを取り寄せるなどを行いました。その中で当院の職場の雰囲気や先輩方の患者さんだけでなく家族にも寄り添った関わりをみて、私も先輩方と一緒に働きたいと感じたため、当院への入職を決めました。
Q
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
オリエンテーションで初めて採血を行ったことが一番印象に残っています。学生時代では模型を用いて行っていた看護手技を、実際に先輩方の腕を借りて行ったことで、緊張から手が震えていたのを覚えています。しかし、実際に行うことで看護師の資格を取ったという実感も湧きました。プリセプター制度があることで、特に1年目は先輩に多くのアドバイスや相談に乗ってもらいながら、沢山の経験をさせていただきました。
Q
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
様々な種類の検査出しや多くの手術があり、検査・手術前後の経過観察の仕方や注意しなければいけない事が調べても分からないとき、どんなに忙しい時でも先輩方が親身になって相談に乗ってくれます。また、日々の学びや失敗を同期と共有し学習することで、次へ活かせる学びとなるため、少しずつ経験を積むことができていると感じています。
Q
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
国家試験対策を行いながらの就職活動はとても忙しいと思います。中には看護実習・保健師・養護課程と重なって勉強することになる人もいるでしょう。私は勉強が嫌になった時、学校で友人と食事をしながら問題を出し合うひと時がちょっとした楽しみでした。嫌々勉強を続けるより、ちょっとずつ楽しみを挟みながら勉強が苦にならない程度に頑張ってください。あまり無理しすぎて体調を崩さないよう気を付けてくださいね。応援しています。
Q
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
私の病棟では6月頃に夜勤の独り立ちが始まりました。それまでは先輩とペアリングで何回か見学・練習させていただくため、分からないことはその都度聞き、積み重ねていくうちに夜勤の流れや仕事が分かるようになりました。最初は一つ一つの作業で手一杯でしたが、何度も練習する機会や先輩に相談する環境も整っているため、あまり不安にならずにいることができました。