大垣市民病院

血液内科では、貧血や白血病など造血器の疾患のため入退院を繰り返している患者さんが多く、化学療法や輸血を行っています。若年で発症する方もいるため、患者さんの生活を一緒に考え継続的に治療をサポートしています。寄り添うがん看護とはどんなことか、日々考えさせられます。神経内科ではパーキンソン病や重症筋無力症などの神経難病や脳梗塞の患者さんが多くみえます。積極的にリハビリを行い、再発防止のための患者指導を行ったり、希望に沿った退院が出来るよう、サポートしています。

人を看て支えられる人になりたいと思い看護職を目指しました。病院から奨学金の支援を受け大学進学することができ、今まで支えてもらってきた地元に貢献したいと思い、志望しました。

病棟内の月1回の勉強会や集合研修など必要な知識や看護技術を学ぶことが出来ました。看護技術はひとつひとつ指導して頂けるため、自信がつきました。3年目の今も日替わりリーダー研修など、必要な研修を継続的に受けることが出来ています。

先輩看護師だけでなく、患者さんとも笑い合える明るい職場で自分らしく働くことが出来ます。仕事を覚え、チームの一員として貢献できると嬉しいです。入院患者数が多いため、たくさんの症例を通して学べることも魅力です。

勉強や実習、アルバイトにプライベートなど忙しい日々を過ごしている事と思います。今も、就職後も全力で楽しむため、自分に合った病院を選んでください。インターンシップで待っています！