東邦大学医療センター佐倉病院

　プリセプターとして新人看護師が心身共に健康に働けるよう身近な相談役となっています。困ったことや不安なことはすぐに聞けるような存在になれるよう心がけています。また、看護の質の向上を目指し、看護研究に取り組んでいます。最近ではリーダー業務が始まり、患者さんの安全・安心を守れるように日々努力しています。

【看護企画室より】 「オープンホスピタル」にお越しいただき、入職理由や志望動機など就職活動時のお話もたくさんの先輩に聞いてみてください！ 　看護師募集サイトに先輩のメッセージとして志望動機なども掲載しております。 　お時間がある時にご確認ください。 　佐倉病院；先輩メッセージサイト　https://qr.paps.jp/zBSuJ

　入職当初は右も左も分からず漠然とした不安を抱いていましたが、先輩方が一つ一つ丁寧にご指導してくださったことで、今では不安なく患者さんと関わることが出来ています。患者さんと関わる中で「天職ですね」というお言葉をいただいた時には自分が成長していると実感することが出来ました。 研修が充実しているため、研修から学んだことを活かしながら、確実に知識や技術を獲得することが出来ていると思います。

　プリセプターとしてサポートする中で、新人看護師がチームの一員としていきいきと働くことが出来るようになり、成長している姿を見た時にとてもやりがいを感じました。脳神経外科・内科では意識レベルが低下している患者さんが多いため、よく観察しアセスメントすることが大切だと思っています。いち早く患者さんの異変に気づくことができた際には、患者さんの命を守ることが出来たとやりがいを感じます。また、泌尿器科では手術が多く、状態変化しやすいため行動計画通りにいかないこともありますが、優先順位を考えながら柔軟に対応することが出来た際にはやりがいを感じます。

実習や国試の勉強で大変な毎日だと思います。今でも学生時代の友人は心の支えになっているので、学生生活を楽しみつつ、頑張ってください。佐倉病院で一緒に働くことを楽しみにしています。