自治医科大学附属病院
三次救急
認定・専門
二交替制
看護師寮
奨学金
資格取得支援
休日休暇が多い
残業少なめ
安心感と温もりのある患者中心の看護を提供します
- 所在地
- 栃木県
- 病床数
- 1,106床
- 看護師数
- 1,467名
- 募集職種
- 看護師 / 助産師
- 設置母体
- 大学病院
当院は、全国の医療に恵まれない地域で、医療を提供できる総合医を養成するために設立された自治医科大学の附属病院です。栃木県内の医療の中心的な役割を担う特定機能病院として、高度急性期医療を提供しており、「とちぎ子ども医療センター」「総合周産期母子医療センター」を併設しているのも特徴です。また、地域の住民からの信頼も厚く、「優しい看護」という評価をいただいています。この看護を支えているのが、常に患者や家族の立場に立ってケアする看護実践力、充実した教育体制や、何でも話せる職場環境、そして医師など多職種との良好な連携です。
設置母体
大学病院
救急・医療機能
高度急性期 / 急性期 / 三次救急
院長名
川合 謙介
看護部長名
福田 順子
病床数
1,106床
職員数
3,333名(うち看護師数: 1,467名)
患者数
外来: 2,497人/日 入院: 848人/日
診療科目
内科 / 心療内科 / 神経内科 / 脳神経内科 / 腎臓内科 / 血液内科 / 呼吸器科 / 消化器科 / 循環器科 / 内分泌科 / 歯科 / 小児歯科 / 小児科 / 外科 / 小児外科 / 整形外科 / 形成外科 / 美容外科 / 脳神経外科 / 心臓血管外科 / 呼吸器外科 / 消化器外科 / 胸部外科 / 精神科 / 神経科 / 歯科口腔外科 / リハビリテーション科 / 放射線科 / 麻酔科 / 耳鼻咽喉科 / 皮膚科 / 泌尿器科 / 眼科 / 産科 / 婦人科 / アレルギー科 / リウマチ科
47診療科
センター・施設
とちぎ子ども医療センター、救命救急センター、総合周産期母子医療センター(新生児集中治療部、新生児発達部、母子・胎児集中治療管理部、分娩部、院内助産所)、集中治療部、心疾患治療部、無菌治療部、緩和ケア部、成人先天性心疾患センター、脳卒中センター、糖尿病センター、リウマチセンター
開設日
1974年1月17日
看護体制
一般病棟7対1(2025年4月1日現在)
看護方式
固定チームナーシング
固定チームナーシングという体制で看護をすることで、患者さんとのかかわりを深め、個別性のある看護を展開することができています。やりたい看護を実現するための年間目標をチームごとに設定して活動していくことで、チーム内のコミュニケーションが活発になり、患者中心の質の高い看護の実現につながっています。「自分の意見が言える」「どんな意見も否定せずに聞いてくれる」、そして、このような環境の中でやりたい看護が実現できる。すばらしいことだと思いませんか。このような看護活動をとおして、人を育てる風土も培われ、みんなで人を育てる環境も成熟してきています。
認定看護師
がん放射線療法看護 / 感染管理 / 緩和ケア / 手術看護 / 新生児集中ケア / 摂食・嚥下障害看護 / 糖尿病看護 / 乳がん看護 / 皮膚・排泄ケア / クリティカルケア / がん薬物療法看護 / 腎不全看護 / 小児プライマリケア
専門看護師
がん看護 / 小児看護 / 母性看護 / 急性・重症患者看護
アクセス
JR宇都宮線「自治医大駅」下車、徒歩10分または循環バスで5分/東北新幹線を利用の場合、東京方面からは「小山駅」、東北方面からは「宇都宮駅」で下車し、JR宇都宮線に乗り換え
病院URL
病院の公式HPへ
勤務体制
二交代制
日勤:08:15~17:00 夜勤:16:00~09:00
休日制度
4週8休制
年間休日
127日
休暇制度
【年次休暇】
採用年15日、2年目以降20日(勤務年数に応じた繰越有り)
【特別休暇等】
夏期休暇(7~9月の間で3日)・誕生日休暇(1日)・結婚休暇(5日)・出産休暇(産前産後14週)・育児休業(出産日から1年)・育児短時間勤務(2時間/日)・看護休暇(未就学児の病気等看護で5日/年)・介護休暇(要介護状態である家族の介護で5日/年)など
看護師寮
【女子】
9,300円/月、病院敷地内、ワンルームマンション形式、設備=エアコン・IHクッキングヒーター・ユニットバス、共有施設=ラウンジ・和室、駐車場有り(1,000円/月)
【男子】
11,000円/月(駐車場代込み)、病院敷地内、アパート形式、設備=エアコン・バス・トイレ
※男子看護師宿舎は入居者数の制限あり
保育施設
社会福祉法人薬師寺会わかくさ保育園(私立・病院敷地内)
保育ルーム「あいりす」《一時託児・病児保育・夜間保育》(院内施設・敷地内)
社会保険・加入保険制度
私学共済事業団保険、雇用保険、労災保険
被服貸与
貸与有(洗濯代無料・基本3種類の白衣から選択)
赴任旅費
本学の規定により、交通費・引越費用等を支給
退職金
有(1年以上勤務者が対象)
資格取得支援制度
認定看護師資格取得希望者:受講料半額補助、出張扱い
自治医科大学看護師特定行為研修センター入学者:受講料半額補助、研修扱い
大学院入学者:勤務表への配慮、必要時休職扱い
助産師学校進学希望者:休職扱い
その他待遇
【福利厚生施設】
≪構内≫
体育館(メインアリーナ・ランニングコース・トレーニングルーム・ボルタリング等)、運動場、プール、テニスコート、職員食堂、レストラン、コンビニエンスストア、旅行会社、書店、カフェなど
≪構外≫
日光研修所(4,650円/人、温泉・食事付き)、北軽井沢山荘(1,000円/人、素泊まり)
【イベント事業】
ディズニーリゾートツアー(年3回)、Jリーグサッカー観戦ツアー、ボウリング大会、ソフトボール大会など
【その他】
食事料補助(3,500円/月)、結婚手当(80,000円・私学共済事業団から支給)等
永年勤続表彰制度(20年・30年)、保険診療費減免制度(限度額4,000円/月)、出産費減免制度
職員の満足度が高い項目(他院と比較しても満足度の高い項目)の一つである福利厚生。なかでも、病院内にある売店やカフェ・レストラン・書店・銀行・郵便局等の施設は、病院の中とは思えないほど充実しています。売店等で購入したお弁当類の代金やレストラン・職員食堂での食事代金の半額を補助(月最大3,500円まで)してくれるのも、うれしい福利厚生の一部となっています。
病院と同じ敷地内に宿舎があります。宿舎はワンルームマンションタイプであり、女子宿舎は9,300円/月(水道代金込み)、男子宿舎は、1,000円/月と安価です。
近隣でアパートを借りる場合の補助もあります。月額半額程度(最高額は28,000円)です。
保育施設が隣接していて、送り迎えも便利です。病院近くには職員が利用できる病児保育、夜間保育の施設もあります。保育士と看護師が常駐しているほか、子ども1人に保育サポーターが1人ついて保育をしており、「安心して子どもを預けることができる」ととても好評です。
これまでの採用実績
採用実績校
【大学】
日本赤十字北海道看護大学
青森県立保健大学
弘前大学
岩手県立大学
岩手医科大学
宮城大学
東北福祉大学
東北大学
秋田大学
山形大学
福島県立医科大学
医療創生大学
茨城キリスト教大学
筑波大学
つくば国際大学
常磐大学
茨城県立医療大学
自治医科大学
国際医療福祉大学
足利大学
獨協医科大学
桐生大学
群馬パース大学
高崎健康福祉大学
群馬県立県民健康科学大学
群馬大学
群馬医療福祉大学
日本保健医療大学
埼玉県立大学
目白大学
大東文化大学
東都大学
日本医療科学大学
人間総合科学大学
国際医療福祉大学
武蔵野大学
帝京平成大学
東京医療学院大学
東京工科大学
杏林大学
創価大学
日本赤十字看護大学
横浜市立大学
神奈川県立保健福祉大学
新潟大学
新潟県立看護大学
新潟青陵大学
富山県立大学
金沢大学
石川県立看護大学
福井県立大学
山梨大学
常葉大学
畿央大学
鳥取大学
鳥取看護大学
沖縄県立看護大学
【短期大学】
仙台赤門短期大学
【専門学校】
苫小牧看護専門学校
山形厚生看護学校
山形市立病院済生館高等看護学院
公立岩瀬病院附属高等看護学院
茨城県結城看護専門学校
茨城県立中央看護専門学校
筑波学園看護専門学校
茨城県きぬ看護専門学校
茨城県立つくば看護専門学校
医療専門学校水戸メディカルカレッジ
栃木県立衛生福祉大学校
マロニエ医療福祉専門学校
独立行政法人国立病院機構栃木医療センター附属看護学校 ←長いので「独立行政法人国立病院機構」は割愛していいのでしょうか?
国際ティビィシィ小山看護専門学校
那須看護専門学校
太田医療技術専門学校
上尾市医師会上尾看護専門学校
北里大学保健衛生専門学院
富山医療福祉専門学校
旭川荘厚生専門学院
医療福祉専門学校緑生館
【高等学校】
茨城県立岩瀬高等学校
【助産師学校】
聖バルナバ助産師学院
(2023~2025年度採用実績校)
最終更新:
募集情報は現在準備中です。
内容が決まり次第、こちらに掲載いたします。
募集職種
看護師 / 助産師
募集人員
看護師 100名程度
助産師 若干名
応募資格
看護師 / 助産師
看護師・助産師の資格免許取得見込者、または有資格者
選考方法
その他
書類選考後、適性検査および面接、健康診断結果で採用を決定 ※ 受験者には、当院が規定した支給基準により、現住所の都道府県庁所在地を基点に交通費の一部を支給します。
応募方法
①WEB履歴書を使用する方
「マイナビ看護学生」よりWEB上にて履歴書を作成・送信してください
②郵送、または持参する方
下記書類を看護部宛に郵送、または持参ください。
資格取得見込者▶履歴書(写真貼付)、成績証明書、卒業見込証明書、応募手続き確認用紙
有資格者▶履歴書(写真貼付)、看護師・助産師免許証の写し、応募手続き確認用紙
※詳細については看護部ホームページをご覧ください
※ 業務内容・契約期間・就業場所等の詳細は面談時にお伝えします
看護大卒
基本給:265,390円 / 主要手当:80,315円
短大2年卒
基本給:260,560円 / 主要手当:79,536円
看護学校3年卒
基本給:260,560円 / 主要手当:79,536円
看護学校2年卒
基本給:251,740円 / 主要手当:78,109円
助産師給与
基本給:266,440円 / 主要手当:80,478円
主要手当内訳
夜間看護手当及び夜勤手当の支給対象勤務4回並びに超過勤務手当の平均支給実績額で算出しています
諸手当
通勤手当(通勤距離片道2km以上が対象)・住居手当(月額家賃が12,000円以上が対象・支給限度額28,000円)・早出遅出手当など
昇給・賞与
【昇給】1回/年(基本1月)
【賞与】2回/年(6・12月)
看護部長からのメッセージ
看護部長 福田 順子
私たちと一緒に、安心感と温もりのある看護を実践しませんか?
看護部の理念は「安心感と温もりのある患者中心の看護の提供」です。
患者さんに「安心感」を持っていただくためにはどのようなことが必要でしょうか。身だしなみ、挨拶、笑顔など人との関わりに欠かせない基本的な接遇、誠実に向き合おうとする態度、多くの知識と正確な技術を基に、柔軟で最適な看護を実践する力が必要です。これらを獲得するためには、看護基礎教育での学びを基盤として、専門職業人として歩み出しを支援する体系的研修プログラム、実践力を積み上げていくことのできる継続教育、そしてそれを支える職場環境がとても重要です。
当院には「看護職としてのキャリアの第1歩を丁寧に歩み出せることを組織が支援する」を理念とした新人看護職員臨床研修制度とJ-ARISEと命名したキャリアパスがあります。そして固定チームナーシングによる継続的で質の高い看護提供体制と、コミュニケーションの良い職場環境があります。「人を育てることで自分が育つ」と語ってくれる先輩看護師がいます。
看護の本質は患者さんへの関心です。気持ちを寄せ、五感を使い、手を使い、そこに「こころ」を添える関わりができたとき、患者さんは「温もり」という感覚を持っていただくことができるのではないでしょうか。私たちと一緒に人間力と実践力を高めていきませんか。
- 助産師として働きたい
- 救急看護師として働きたい
- オペ室看護師として働きたい
- ICUで働きたい
- 最先端の医療に携われる
- 休日休暇が多い
- 長く働きやすい
- マイカー通勤可能
私の一日
私は循環器病棟で勤務しています。心臓血管外科の術後の看護や、心臓カテーテル治療の看護などを実施しています。さらに、心電図モニターの管理や創部の感染予防のための創部洗浄の指導、疾患の再発や増悪予防を目的として、退院後の生活に対する指導も行っています。患者さんの思いを傾聴し、励ますような声かけをしたところ、「話をきいてもらえてよかった」と言っていただけたときにやりがいを感じました。
新生児集中治療部で勤務しています。低出生体重児や先天性疾患のある児などの小さな状態の変化から多角的にアセスメントを行い、細かな看護を行っています。また、出生後に児がNICUへ入院となり不安の大きい家族に対して、思いの傾聴やケア参加の促進などの精神的支援を提供しています。児の状態が徐々によくなっていき、家族の笑顔を見ることができたときに非常に心が温かくなりやりがいを感じます。
日常風景
電子カルテは、チーム医療をするうえで、情報を共有する必須アイテム。 今日は、看護目標に対する評価を入力していま
薬剤を間違えないように、6Rで点検!!指差し呼称!! 点滴作成は清潔操作で、スピーディーに行います。
優しく丁寧に指導を受けています。「ここができるようになったね」「頑張ってるね」と日々声をかけてくれるのが嬉しい
固定チームナーシング 私たちはチーム全員で皆さんをサポートします!!
「みんなで新人を育てよう!」根付いた組織で育てる職場風土!!
先輩たちと目が合うと「大丈夫?」と声をかけてくれます。いつも気にかけてくれて、優しく見守ってもらっている感じが嬉しいです。
職場の中には、なんでも話していいんだと思える雰囲気があります。自分が分からないことを質問しても、先輩輩たちは丁寧に指導してくれるので安心して勤務ができています。
休みの日にも食事に誘ってくれるような面倒見のいい多くの先輩たちと仕事ができることを嬉しく思っています。
「患児・家族にとっての最善ってなに?」みんなそれぞれの意見が尊重される職場です!!
充実したチーム医療は多職種間の密なコミュニケーションが基本
私たちの「とちぎ子ども医療センター」は、日本で唯一の大学病院併設型の子ども医療センターです。医師と看護師はもちろん、保育士・薬剤師・移植コーディネーター・養護学校教員など、患児と家族にかかわる多くの職種によるカンファレンスを定期的に開催しています。患児の治療方針や経過・看護の内容・発達評価・家族の支援方法など様々な立場や視点からの意見交換は、患児や家族にとっての最善の医療・看護につながっていると自負しています。スタッフ個々の意見や価値観が違うのは当然ですが、チーム医療を行うためにはそれらを分かち合い、共に考えることができる職場風土が重要だと思っています。このような職場風土で働けることが、やりがいや達成感につながっているような気がします。
新人教育
新人の1年間は看護師の基礎作り。充実した研修制度で丁寧にサポートします。
当院の新人看護職員臨床研修は、根拠に基づく看護実践のために必要な基礎的知識・技術および社会人・専門職業人として必要な態度を1年間で習得し、ベッドサイドケアが安全に実施できることを目指したプログラムです。
【看護基礎技術研修】入職後2週間、看護基礎技術研修を行います。排泄援助・点滴管理・血糖測定・酸素投与などの看護技術全般の技術習得を目指します。1グループ20名程度を基本とし、演習時には4~5名に1名のインストラクターがきめ細やかに指導を行います。
【部署異動研修】希望部署には、5ヵ月後(9月から)から配属になります(正規配属部署)。1年間で内科系(抗がん薬投与に関する看護)と外科系(周手術期の看護)を経験します。よって、希望部署が内科系だった場合には、4月から8月が外科系の部署での研修となります。
【重症救急部門研修】
外科病棟で研修をしている時に手術室の見学を2日間、他1年の間にICUかCCUかPICUのいずれかで3日間・救命救急センターで2日間研修を行います。
【他部門研修】
水曜日:外来診療部/輸血細胞移植部/臨床検査部・木曜日:外来治療センター/内視鏡部/薬剤部・金曜日:画像診断部・放射線治療部と3日間、他部門で研修を行います。他職種の業務内容や専門性に触れることは、連携をする仲間の理解を深めることや、患者の生活の流れや患者が受ける検査の状況をよりイメージしやすくなることに繋がります。
以上の4つの柱を軸とした研修をとおして、看護部の理念を達成するために必要な力を高めていく基礎がつくられます。
看護基礎技術研修
手厚い指導体制と効果のある演習プログラム
新人看護職員研修に関わる先輩看護師(実地指導者)は、実地指導者ⅠがラダーⅢの実践教育研修【2】の修了者、実地指導者ⅡがラダーⅣの実践教育研修【3】の修了者です。「人に教える能力」を持ち合わせている看護師が指導者になっており、教育担当者約60名と実地指導者約150名が皆さんをサポートします。
看護基礎技術研修では、配属部署に行く前の約2週間行います。新人看護職員約20人を1グループとして、演習時には4~5人に1人の実地指導者Ⅱがきめ細やかに指導をします。基礎教育と臨床のつながりをスムーズにするための実践に即した看護技術の集合研修となっています。配属部署が同じ同期と一緒のグループになることで、仲間づくりの場にもなっています。
この研修を通して「やっていけそう」「不安が軽くなった」「一緒に頑張る心強い仲間ができた」など、臨床で看護をする準備が整えられます。
部署異動研修
内科系と外科系の組み合わせによる看護基礎技術の習得率アップ
厚生労働省から「新人看護職員研修ガイドライン」というものが出されています。皆さんご存知でしょうか。これは、「臨床現場で必要とされる臨床実践能力と看護基礎教育で修得する看護実践能力との間の乖離を埋めるために、看護基礎教育を充実させ、臨床実践能力を高めるための新人看護職員研修の実施内容や方法、普及方策を具体的に提示しているもの」で、新人看護職員を受け入れている施設全てに努力義務化されました。私たちはこのガイドラインに基づき、新人看護職員の立場に立って研修を組み立てています。抗がん薬投与に関する看護と周術期の看護の実践を基本として1年間研修をすることで1年目の看護職員に求められる技術や知識・態度・管理的な能力が習得できるようにプログラムされています。その結果、厚生労働省が示している到達目標の80%以上を習得できている状況です。
当院には大学や専門学校など様々な養成校から就職してきますが、新人さんみんなを同じように育てていける力が私たちにはあります。
重症救急部門研修
チーム医療の一員として患者を全人的に捉え、回復過程を踏まえた看護を実践しよう
1年の間に手術室2日・集中治療部門(ICUかCCUかPICU)3日・救命救急センター2日を誰もが経験できます。
高度急性期医療を担う当院では、専門性の高い各部署・部門が連携しチーム医療を提供しています。救命救急センターを受診した患者さんが、救命救急センターで看護され、そして病棟に転棟してくる。手術を受けた患者さんが術後集中治療部に入室し、病状の安定と共に病棟に戻ってくる。一般病棟に配属された看護師は、このような患者さんの看護を想像して病棟で看護を行わなければなりません。でもどうでしょう。手術室の看護を理解すること・集中治療部の看護の実践を知ること・救命救急センターの看護を経験することで、私たちの看護の質は大きく向上させることができるのです。
「百聞は一見にしかず」ですね。
他部門研修
専門性の高い他職種の業務に触れ、患者さんを多面的に理解しよう
チーム医療が重要視されている今日、他職種との連携は必要不可欠であり、チーム医療の基盤となります。患者さんにかかわる多くの専門職の業務を理解することは、患者さんを多面的に捉え、患者さんをより深く理解することにつながると同時に、他職種との連携を強化することにもつながっていきます。そこで、【月曜日】外来診療部【火曜日】臨床検査部/輸血・細胞移植部【水曜日】臨床栄養部【木曜日】薬剤部【金曜日】中央放射線部 と1週間をかけて他部門の研修を行います。この研修では、検査技師や管理栄養士・薬剤師・放射線技師などが新人看護師のために指導を担当してくれています。臨床栄養部の研修では、昼食に患者さんと同じ食事を食べさせてくれます。患者さんの立場でいろいろ考える1週間になりそうですね。
充実した当院のキャリア支援プログラム『J-ARISE(ジェイアライズ)』
教育体制は、他院と比較しても職員満足度の高かった項目の一つ
私たちの育てたい看護師像とは、「高度先進医療に対応できる高度な専門実践力と、患者の生活を支える視点で援助ができ、どこでも通用する実践力で地域医療に貢献できる看護師」です。大学病院は高度で先進的な医療が展開されており、その中で看護をする能力が必要になります。そして、地域実践研修(僻地への派遣)も行っている当院では、地域の中でヘルスケアニーズを把握し看護実践する力も必要になります。そのためには、マネジメント力・対人関係力・実践教育力・看護展開力・看護倫理力をバランスよく高めることが必要と考え、教育プログラムを企画し実践しています。
「当院で働くために必要な能力を習得する研修は業務である」という考えの基、研修は勤務として参加してもらっています。その他学会や研修会への参加費用の負担や認定看護師になるための補助(受講料半額補助・出張扱い)、助産師学校進学のための休職制度等、キャリアアップのための支援が充実しています。