就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

渥美病院

所在地: 愛知県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 245名 病床数: 316床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

看護師ひとり一人が、自分なりの看護を見つけ
看護師になってよかったと実感できるものをこの渥美病院で探してみませんか?

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

「地域の人々に選ばれる病院を目指し、患者さま本位の気づきの看護を提供します」

渥美病院看護部は、病院理念の「人間愛」を受け、その人らしさ・その人の生き方を大切に平等の精神を持ち、
地域の人々の健康の保持増進・健康の回復・苦痛の緩和に努めます。

私たち看護師ひとり一人が主体的に行動し、多職種と連携を図り、患者さんの安心・安全に繋がる看護を提供します。
また、地域のニーズにお応えするよう質の向上に努めます。

看護部長からのメッセージ

看護師になってよかったと実感できるものを

地域医療に特化する当院において、看護はとても大きな役割を担っています。
新たにできた地域包括ケア病棟、療養病棟を含め、介護施設、訪問看護など退院を見すえた看護ができる環境があるのも、その役割を果たすためだと思います。なぜなら看護は、病院内だけで終わるものではないから。

退院後も、患者さんがより自分らしい生活が送れるように、何ができるかを考えていくことも看護のひとつではないでしょうか。病院で、施設で、自宅で。いろいろな形の看護を知る機会があることが患者さん目線に立った看護観を養い、看護師としての成長にもつながります。

看護師になる理由やきっかけは人それぞれあるように、看護も1つではありません。だから看護師もいろんな考えがあっていいんです。
「自分の看護とはなんだろう?」おそらくそれは、患者さんにとって、いちばんいい結果がもたらせた時にわかるもの。看護師ひとり一人が、自分なりの看護を見つけ、看護師になってよかったと実感できるものを この渥美病院で探してほしいと願っています。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 1935年4月27日
院長名 吉田 昌弘
看護部長 鈴木 厚子
病床数 316床
急性期206床、地域包括ケア病床55床、療養病床55床(うち11床休床)
職員数 643人(うち、看護職員数245人)
患者数 外来:515人/日 入院:240人/日
診療科目 内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、循環器内科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科
センター・施設 健康管理センター、訪問看護ステーション、訪問リハビリテーション、ケアプランセンター、あつみの郷(介護老人保健施設等)
救急指定 二次救急
看護体制 一般急性期(PPC方式)7対1
地域包括ケア病棟 13対1
療養病棟 25対1
看護方式 固定チームナーシング
受け持ち制看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん性疼痛看護、感染管理、乳がん看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
病院所在地 〒441-3415 愛知県田原市神戸町赤石1-1
アクセス 交通機関
豊橋鉄道渥美線「三河田原」駅下車 徒歩15分
駅より病院玄関前着の豊鉄バスが出ています。
URL 「渥美病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 更生看護専門学校、加茂看護専門学校、愛北看護専門学校、愛知県立宝陵高等学校、豊橋創造大学、岐阜大学、豊橋市立看護専門学校、愛知県立看護専門学校、一宮研伸大学、穂の香看護専門学校、東三河看護専門学校、名古屋医専

教育体制・研修制度

新人研修

地域全体で新人看護師の成長をバックアップします!

入職後の1か月間は集合研修を行い、看護技術指導や 全病棟を回るローテーション研修を実施しています。
技術面では、当院で使用している道具、医療材料で反復練習。不安なく実務に入っていけるようフォローしていきます。
当院の新人教育は、先輩看護師はもちろん、薬剤師、ME、検査技師、管理栄養士、リハビリテーション科スタッフなどの他職種、地域の消防署から救急救命士にも協力いただいています。
病院全体が1つのチームであることや、病院全体・地域全体で新人看護師の成長をバックアップしていることが実感できます。配属後も、不安や質問があれば、すぐに相談できるような環境も整っています。さらに、年に数回、新人看護師が集まる時間を設けて、お互いの悩みを打ち明けたりしています。

教育システム

「JA愛知厚生連 看護部クリニカルラダー」の導入

看護職の「キャリア開発」を主体として、個人のニーズ《将来なりたい自分》と組織のキャリアニーズ《組織にとって必要な人材》との一致を図り支援するシステムを行っています。
その中で、2007年よりクリニカルラダーを導入しました。2019年からは「看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)」を基盤とした「JA愛知厚生連 看護部クリニカルラダー」を新たに導入し、《看護実践能力、自己教育・研究能力、組織的役割能力》をバランスよく育成することを目指しています。
ラダーレベルは1~5の5段階になっており、段階に応じた教育プログラムを計画しています。ひとり一人の看護者が、それぞれのレベルにおいて集合教育を受け、職場のOJTとサポートを受けながら、看護者としての能力を高めていきます。

教育ツール

e-ラーニングの導入

看護教育ツールとしてe-ラーニングを導入しています。これは、看護に必要な知識取得をWEB上で行うシステムで、病院や自宅のPCやスマートフォンでも閲覧が可能なため、効率的な自己学習が可能です。病棟にも、タブレットを配置しており、先輩と一緒に看護技術の確認等に活用しています。

新人看護師の1年間のスケジュール

月ごとに様々な研修が準備されています

これらの研修は一人ひとりの新人看護師が安全に看護実践できるようになるためのステップです。
定期的な振り返りや評価をしながらできていることに自信をもち今後の課題を明確にする。
この繰り返しをすることで、着実に成長してもらいたいと考えています。
また、集合研修やフレッシュ会で定期的に同期と集まることでお互いを支えあう仲間づくりもできます。

■4月
新人職員オリエンテーション
新人看護師オリエンテーション
基本的な看護技術の集合研修
部署ローテーション
看護部長との話し合い・部署配属
■5月
接遇研修
配属部署でのOJT研修開始
■6月
振り返り研修1
看護技術評価1
■7月
多重課題
フレッシュ会1
■8月
夜勤見習い
医療ガス・ME機器研修
■9月
夜勤デビュー
救急救命研修
看護技術評価1
フレッシュ会2
■10月
中間評価・面談
【11月】
振り返り研修2
■12月
看護実践共有会
看護技術評価3
フレッシュ会3
■1月
自己評価
■2月
呼吸の管理研修
■3月
振り返り研修3
修了式

職場の雰囲気

日常風景

リハビリテーション室
スタッフステーション
中央処置室

部署紹介

手術センター

当院手術室は6部屋あり、年間1400~1500件の手術に対応しています。
“安全かつ安楽に手術を受けていただける看護を実践できる”を目標に 各科医師、麻酔科医師、手術室看護師が協働し、より良い手術を提供できるよう日々努めています。

部署紹介

3階西病棟

産科・婦人科・内科・脳神経外科など 0歳から100歳以上と様々な年代の患者さんのおられる病棟です。
内科・脳神経外科のチームは、患者さんの治療やリハビリのお手伝いをしながら、産科チームは地域と連携をとりながら お母さんが楽しく子育てができるように頑張っています。可愛い赤ちゃんにスタッフも患者さんも癒やされ、笑い声の絶えない明るい病棟です。


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