就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

名鉄病院

所在地: 愛知県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 336名 病床数: 373床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

名鉄病院は医療倫理を守り良質な医療を提供いたします

<キャッチフレーズ>
人に寄りそう 命と向き合う

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/12/23更新)

直近開催の見学会・説明会 随時開催 病院説明会(随時)
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病院からのメッセージ

看護部の理念・基本方針

理念
看護部は患者さんの権利と看護倫理を守り
満足していただける看護をいたします。

基本方針
私たちは、患者さんを尊重して心のこもった看護をします。
私たちは、患者さんに納得していただける看護をめざします。
私たちは、患者さんに安全な医療の提供をめざします。
私たちは、地域の患者さんに対応できる看護をめざします。

看護部長からのメッセージ

看護部長
高橋 須磨子

一人ひとりがやさしい笑顔で思いやりのある看護を

私たちは、地域の皆さまに信頼される安心安全な医療・看護が提供できるよう、看護師一人ひとりがやさしい笑顔で思いやりのある看護の実践に努めたいと思います。各部門において、看護師はチーム医療の一員として各職種とコミュニケーションを図り専門性を発揮することで患者さんのニーズに応え、その人らしさを大切に、つながる支援も心がけたいと思います。

また、看護の質向上のためキャリア開発システムの充実をはかり、生き生きと働き続けることができるようワークライフバランスを考慮した勤務体制に取り組んでいます。

先輩看護師からのメッセージ

名鉄病院は あなたらしい働き方が叶う場所

私たち看護部は、患者さんとそのご家族の方々に寄りそい、
やさしい看護の提供を心掛けています。
患者さんに関心を持ち傍にいることで、患者さんのニーズに即座に対応でき、リアルタイムに患者さんを観察し、状態の変化に対応できるのです。

名鉄病院では、
「看護の仕事から離れているが、また看護師として活躍したい」方や
「キャリアアップしたい」方など、さまざまな理由で転職された方がいます。
目標を持ち前向きに看護に向き合える方を求めています。
いのち・暮らし・尊厳を守り支える看護の提供を私たちと一緒に目指しましょう。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 名古屋鉄道健康保険組合
開設日 昭和31年7月
院長名 葛谷 雅文
看護部長 高橋 須磨子
病床数 373床
職員数 698人(うち、看護職員数336人)
患者数 -
診療科目 脳神経内科、腎臓内科、血液内科、老年内科、内分泌科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、循環器内科、消化器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、婦人科、リウマチ科、透析内科、代謝内科、総合内科、膠原病内科、小児漢方内科、女性泌尿器科、血管外科、病理診断科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 HCU4:1
急性期病棟7:1
地域包括ケア病棟13:1
看護方式 セル看護提供方式®
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、救急看護、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒451-8511 愛知県名古屋市西区栄生2-26-11
アクセス 電車でのアクセス
名鉄病院へは、名古屋駅から北へ約2㎞。
雨に濡れずにご来院いただける名鉄の「栄生駅」で下車が便利です。

お車でのアクセス
お車でご来院される方は、病院駐車場(1号館玄関前)名鉄病院北駐車場(3号館隣)をご利用ください。病院駐車場(1号館玄関前)は大変込み合います。名鉄病院北駐車場(3号館隣)をご利用いただくとスムーズに来院いただけます。
URL 「名鉄病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人教育プログラム

新人看護職員研修は、所属部署の直接の指導者だけではなく、部署スタッフ全員が新人を見守り、幾重ものサポート体制を必要とします。新人看護師が、看護のすばらしさを実感したり、看護に対する誇りが持てるように温かい支援を行っており、新人看護師1人に対して、担当のフレッシュフレンド・実地指導者を配置し、病棟全体で支援しています。

■新人看護職員教育サポート体制
フレッシュフレンド
臨床看護実践2~3年目の看護師が担当します。決まった先輩看護師が「お兄さん・お姉さん」というイメージで相談役となり、主に生活・精神面で新人スタッフを支えます。

■実地指導者
臨床看護実践5年目以上の看護師が担当します。主に現場内教育を通して知識・技術の指導を行い、臨床実践能力のステップアップを支援します。

■教育担当者
部署責任者、キャリア開発委員が担当します。集合研修や部署の特性に合った部署学習会の企画などを行います。

■研修教育責任者
看護部教育方針に基づき、新人看護職員研修の企画、運営を中心となって行い、実地指導者への助言や新人看護職員への指導などを行います。

その他の 教育サポート

教育・研修制度

<e-ラーニング>
育児短時間制度利用中などで研修への参加が難しい人も学習が進められるよう、自分のペースで研修を受けることができるシステムを導入しています。

<院外研修>
院内だけでなく院外の研修に参加することで、より深い知識が習得でき、仕事のモチベーションを維持することにもつながります。

<認定看護師・院外講師による勉強会>
専門知識を広めるため院外からも講師を招き勉強会を実施しています。認定看護師・専門看護師を目指す看護師にも嬉しいスキルアップの1つです。

キャリアアップ

クリニカルラダー

日本看護協会が示す“クリニカルラダー”に沿ってキャリア開発プログラムを構築しています。職場内教育(OJT)と集合研修(OFF-JT)とを連動させ、キャリアが積み上がっているという実感が得られるよう働きかけていきます。また、目標管理では、看護専門職としてスタッフ一人ひとりの目指す姿の実現を支援しています。

認定看護師・ 専門看護師に よる教育支援

教育・研修制度

当院には、診療看護師・専門看護師・認定看護師・認定看護管理者が在籍しています、特定の分野において専門性の高い知識・技術を用いて看護実践を展開し、在籍する看護師への教育をサポートすることで、キャリアアップの支援をしています。地域に貢献する急性期病院の看護師として、看護の質の向上につながるよう努めています。

先輩看護師 VOICE
一緒に考え、成長の喜びを共有できる!
現在は皮膚・排泄ケア認定看護師として、対策を中心に院内で幅広く活動しています。キャリアアップしたことで看護や自らの言動一つ一つが患者さんに影響を与え、良い時も悪い時もフィードバックが得られるので、とてもやりがいを感じて働くことができています。

職場の雰囲気

私の一日

日勤の場合
08:20 出勤
08:50 患者さんへあいさつ・バイタルチェック
11:30 交代で休憩・食事
14:00 ご家族と面談
14:30 カンファレンス
17:00 記録の仕上げ
17:46 終了
お疲れ様でした。

夜勤の場合
16:20 出勤・情報収集
17:00 患者さんへあいさつ・バイタルチェック・食事の準備
18:00 夕食配膳・食事介助・配薬
19:00 交代で夕食休憩
20:00 体位変換・オムツ交換
21:30 消灯

02:00 ステーションでカルテ記入・朝のモーニングケアや採血の準備
06:00 起床・バイタルチェック
07:40 朝食・モーニングケア
08:20 申し送り
09:00 終了
お疲れ様でした。

日常風景

コンビニエンスストア
小児科・内分泌代謝科
HCU

2-4病棟 地域包括ケア

急性期治療を終え病状が安定した患者さんが、退院後住み慣れた地域で療養できるよう支援しています。

地域包括ケア病棟は、急性期治療後の患者さんを受け入れ、在宅・生活復帰支援やレスパイトの受け入れなど患者さんが希望する場所で安心・安全な生活が再開できるよう多職種で連携し、患者さんの願いを叶えるための支援を行っています。
目指す看護は、患者さんの意思を尊重したゴールに向けて医療上や生活上の課題を把握し、解決に向けた支援計画を立て、必要な支援を日々実践していくことです。
治りきらない疾患や複数の疾患を抱える高齢の患者さんが多くなっていますが、地域でのサービスを活用しながら、住み慣れた地域で安心して生活し続けられるよう、地域のさまざまな機関と協働して退院支援に努めています。

2-5病棟 全室個室(混合病棟)

患者さんに寄りそい、心温かな看護の提供を心がけています。

2-5病棟は、20床すべてが個室のため、他の病棟に比べ比較的静かな環境が整っています。入院患者さんは、周手術期にある患者さんが多いものの、感染症患者さんの他、急性期から終末期までのあらゆる診療科の患者さんに対応しているため、幅広い知識と技術が求められます。
ベッドサイドで患者さんに寄り添い、患者さんの精神的支援に努めるとともに、急変の兆候を見逃さない観察力とアセスメント能力の向上に力を入れています。


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