就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

札幌禎心会病院

所在地: 北海道
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 271床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

三大疾病に特化した医療を提供いたします。
健康寿命を延ばしていくのが我々の使命です。三大疾病(がん、脳卒中、心臓病)に加え、未病の段階にもしっかり取り組んでこの使命を全うし、地域に貢献していきます。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

当院は二次救急医療機関であり、年間6500名以上の救急患者を受け入れています。 各専門医が質の高い医療を提供しており、脳卒中や心臓病など、発症直後の治療が迅速に行えるよう、看護師、救急救命士を配置しています。

札幌禎心会病院 5つの特長
1. 三大疾病に特化した医療
2. 個別性を重視した診療
3. 複数科で協働診療
4. 研修センターでスタッフ養成
5. 連携体制で地域医療を実践

看護部長からのメッセージ

看護部長 認定看護管理者
家保 美恵子

メッセージ

わが国は少子高齢化、人口減少が進むなか、医療技術の進歩にともない、医療ニーズが増大しています。医療の需要が増える一方で、医療の担い手不足が懸念されます。地域の病院として、安心・安全な医療を提供し続けることが重要な課題であり、組織として、職員が安心して働き続けられるように更なる人材確保と環境整備が必要だと考えております。

患者さん・ご家族はもちろん、職員ひとり一人がかけがえのない大切な存在です。

看護者自らが健康で幸福であることが、地域の方々へのより良い看護につながり、良い結果をもたらすことができます。医療者として患者さんの尊厳を守り、看護師だからこそできる業を通して、看護師としてのやりがいを感じ、当院の職員としての誇りを持てることが、長く働き続けられることになり、人々の健康と幸福に寄与できると考えます。
看護師ひとり一人が、心のこもったより良い看護を提供できるよう、看護部全体で目指していきたいと思います。

先輩看護師からのメッセージ

新人看護師(2023年入職)
Kさん

メッセージ

【禎心会を選んだ理由】
看護学生の時から実習などを通して患者さんや家族と一緒に考えることはとても重要なことだと思っていました。患者、家族と考えることを基本とした思いやりのある看護という、入職時の看護理念に共感して当院を選びました。

【入職を考えている皆様にメッセージ】
当院は脳卒中、がん、心臓病の3大疾患に特化して医療を提供しており、様々な疾患を勉強できるのが特徴だと思います。また、脳神経外科に強く、脳神経外科の病棟でなくても脳神経疾患の既往を持つ患者さんも多くいます。そのため脳神経外科疾患のことを深く学べるのも当院の特徴だと思います。さらに、休み希望も通りやすく、プライベートと仕事の両立ができ、忙しくて頑張れる原動力になっています。

6階西病棟は消化器疾患やがん看護に興味がある皆さんに向いている病棟だと思います。日ごろから化学療法などのがん看護を患者さんに提供することができるため、がん看護に興味のある方はぜひ6階西病棟への入職を考えてみてください。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 1984年4月9日
院長名 徳田 禎久
看護部長 家保 美恵子
病床数 271床
(SCU/急性期一般病棟/地域包括ケア病棟/回復期リハビリ病棟)
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、婦人科、乳腺外科、ペインクリニック、頭頸科、糖尿病内科、腫瘍内科、 放射線治療科 、放射線診断科、病理診断科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 -
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒065-0033 北海道札幌市東区北33条東1丁目3-1
アクセス 電車でお越しの方
地下鉄 南北線 「北34条駅」 2番出口から徒歩7分

バスでお越しの方
北海道中央バス「札幌禎心会病院」下車
【02】屯田線、【36】篠路駅前団地線、【16】花畔団地線、【22】あいの里・篠路線、【14】花川南団地線、石狩線、札厚線

お車でお越しの方
札樽自動車道「札幌北インターチェンジ」上下各出口から約1分
URL 「札幌禎心会病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

教育担当者 メッセージ

看護部理念である「私たちは患者の尊厳を守り、専門性の高い心のこもった看護を提供します」を具現化し、多様化・複雑化する社会のニーズに対応できる看護職員を育成するために「看護師のクリニカルラダー」を導入し、ラダーレベルに応じた集合研修を実施しています。集合研修で学んだ知識・技術を臨床現場で活用しながら看護実践能力の向上に繋げられるよう支援しています。生涯にわたる看護職としてのキャリアを築けるよう共に頑張りましょう。

〇教育理念
看護の専門職としての自覚をもち理念に基づいた良質な看護を実践できる人材を育成する。

〇教育目標

1.確かな知識と技術、倫理観をもって安全・安心な看護実践ができる。
2.がん・脳卒中・心臓病の三大疾病に関する看護の専門性を発揮できる。
3.看護研究の意義を理解し、院内外で発表できる。
4.学生や新人の育成は全職員の役割であることを認識し支援できる。。
5.組織が必要とする看護実践能力を習得する。

教育の特徴

クリニカルラダー

はしご(ラダー)をのぼるように着実にステップアップしていく仕組みで、このラダーによって自分の実践を自己点検し、強みや弱みを知ることで達成可能な目標を掲げることができます。看護部では、その目標達成を支えるための支援として各研修プログラムを用意しています。法人で導入しているe-ラーニングによる学習システムの他、院外の学会、研修会への参加を支援する制度も充実しています。

新人教育

屋根瓦式の「共育」を行っています

少しずつ重なりあうことで強度が増す屋根瓦のように、「教え、教えられる」ことで厚いつながりをもてる指導体制です。教育担当者、アソシエイト、プリセプターをはじめ、各部署の科長・係長・主任も協力して新人看護師の成長をサポートします。教わる側だけではなく、教える側も新たな気づきと自らの看護実践へのリフレクションの機会となり、看護職員全体の能力向上につなげることができます。
新人研修では教育専任看護師を配置、計画的な教育プログラムと支援体制を整えています。

研修プログラムは、1年目に習得が必要とされる知識・技術を着実に学習した上で、2年目への移行がスムーズになるよう1年6ヵ月間の期間を設けています。

また、各研修では「患者さん主体の看護」が提供されるよう、自身の倫理観の内省を促すことを意識した構成となっています。そのほか、入職後に直面するリアリティショックを乗り越え適応できるよう、新人同士の絆を大切にし、適切なタイミングでメンタルサポートを目的とした集合研修も行っています。

資料をダウンロードする

新人看護師教育年間計画

「新人看護師教育年間計画」内にある赤字の研修は公開研修です。
院外の新人看護師の参加が可能です。

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職場の雰囲気

日常風景

研修風景
看護救急
看護手術室

職場紹介

脳卒中ケアユニット

◆職場の役割と特徴
SCU(Stroke Care Unit)は、脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)の急性期治療を行う脳卒中専門の集中治療室です。発症まもなく、病態も不安定な患者さんの治療、看護を行います。そのため、専門性の高い知識や技術を習得し、看護実践を行っています。また、急な発症による患者さん・ご家族の不安に寄り添い、その人らしさを大切にしています。

◆このページを見た人に一言
SCUは、24時間365日、緊急入院の受け入れに対応しています。疾患や症状だけに目を向けるのではなく、患者さんを生活者と捉え、看護実践を行っています。
3:1という看護配置により濃厚な看護を切れ目のなく展開し、患者さんの回復を間近でみることができるチームです。
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師を中心とした学習システムも構築されており、ステップアップしながら専門性の高い看護を学ぶことができます。
特定行為看護師や専門・認定看護師を目指している看護師もいます。キャリアアップができる環境で、一緒に働きましょう。

職場紹介

7東病棟

◆職場の役割と特徴
7東病棟は3大疾病の一つである心臓病に特化した、循環器内科・心臓血管外科が中心の病棟です。心臓カテーテル検査や治療、また開心術など専門性の高い技術を習得し看護実践を行っています。また急性期看護だけではなく心不全などの慢性疾患についても入院前の生活や人生観などを踏まえた関わりを大切に、苦痛の緩和や患者・家族の意思決定支援、再発予防への指導等、多職種と連携を図りながら看護実践を行っています。

◆仕事のやりがいについて
「心臓」は命に直結するからこそ、より専門性が問われます。専門的知識を持ち看護実践をすることは患者・家族の安心に繋がります。当病棟はNP(診療看護師)との協働により専門性を発揮しています。また疾患理解だけではなく、患者の個別性に合わせた看護を提供できることを大切にチームでカンファレンスを行い、患者・家族にとっての最善を考え実践できたときにやりがいを感じます。


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