就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

大牟田天領病院

所在地: 福岡県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 260名 病床数: 389床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

【TENRYO with ~共に創り、共に育ち、共に働く~】
救急・急性期から回復期・訪問看護まで、患者さんと長くかかわる看護を。
人気のローテーション研修など経験・可能性を拡げる"共育"を重視。

病院公式採用サイトにて先輩看護師インタビューを多数掲載中。ぜひご覧ください!
https://omutatenryo-recruit.jp/people/

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/12/23更新)

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大牟田天領病院の先輩看護師情報

Yさんの画像

実習時の印象通りだった、チームワーク・人間関係の良さ

Yさん

出身校
有明高等学校
役職・資格
看護師
卒業年
2021年
診療科目
内科

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

私は内科の急性期病棟希望で、最初は北3階/呼吸器内科病棟の配属となりました。胸腔穿刺・胸腔ドレナージ等の処置を必要とする患者さんが多くおられ、観察の仕方・注意点を先輩から教えていただきながら勉強しています。実際の場面を先輩に付いて一緒に見ることで、処置の手順や呼吸器等の医療機器の使い方を少しずつ覚えていきました。現在は、2023年にオープンした東館4階の障害者一般病棟に配属されています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

有明高等学校在学中に実習に来て、改めて実際に働く先輩方を見て「ここで働きたい」と決心しました。大牟田天領病院の看護師はとても優しかった印象があり、就職してからも働きやすそうだなと感じました。師長さんと看護師の皆さんの距離が近く、気軽に話し合いながら仕事を進める様子から、人間関係良く皆が協力し合えるチームワークの良さを垣間見ることができました。看護学校の友人に「天領病院に就職しようと思う」と伝えると、皆が「あそこは働きやすそうだったよね」と言うくらいに学生の共通認識としてありました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

新人看護師は、約2週間入職後に集合研修(現場で最低限必要な知識・技術を学び直す)を行います。輸血や褥瘡予防、採血やルート確保といった基礎技術を現場配属前に先輩方の腕を借りてトレーニングを行い、実際に『今から輸血するよ』といった場面では、研修時に作ったファイルを見て手順や注意点を振り返りながら実践することができました。講師の先生の指示などをファイルに書き込んでいき、今でも活用しています。また、配属後も月に1回集合研修があり、同期で集まる機会があります。みんなの顔を見るとやっぱり安心というかホッとします。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

身近に尊敬できる先輩がいることです。私の病棟には、患者さんからよく名前が挙がる先輩看護師がいらっしゃいます。私が新人ということで、患者さんから「◯◯さんをお手本にしたら良い看護師になれるよ」と言われたことがあります。その先輩を見ていると、急性期という忙しい現場でありながらも効率的に動くことで早く業務を済ませ、患者さんのケアに充てる時間を作っていらっしゃいます。見習いたいお手本が身近にいることで、非常に学びのある環境だと感じています。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

大牟田天領病院は職員間のチームワーク・人間関係の良さがとても良いです。病棟内の看護師同士はもちろん、他の部署・職種の方とも垣根なく円滑なコミュニケーションが取れていることは当院の魅力だと感じます。入院患者さんを検査にお連れした時に検査技師の方から「最近見かけなかったけど、元気だった?」と声をかけられたり、薬剤師の方からは「何か分からないことない?」と病棟で声をかけてくださったり。人間関係◎の働きやすい環境だと思います。是非、大牟田天領病院で一緒に働きましょう!

入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

元気だった患者様が急変され亡くなられる場面を目の当たりにし、本来はご家族のケアをしなければいけないのに、ご家族と一緒に悲しい気持ちが抑えられず、自分のことで精一杯になってしまっていました。学校で亡くなられた患者様に対するケアは勉強していましたが、ご家族の心のケアまで深く考えることができていませんでした。師長はじめ先輩方が「どうすれば良かったか?」一緒に考えてくれ『ご家族のサポートが看護師の役割』ということを改めて自分で考えるきっかけとなり、それから“看護師としての自覚”を持ち仕事に臨むよう変われました。


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