清恵会病院・清恵会三宝病院

（慢性呼吸器疾患看護認定看護師　3学会合同呼吸療法認定士） 就職後より長年内科病棟で勤務をする中で、呼吸器疾患に興味を持ちました。 患者様との関りの中で呼吸器看護に対する知識を深めたいと思い、慢性呼吸器疾患看護認定看護師の資格を取得しました。 現在は退院後の生活を見据えた関りを心がけ、患者(家族)指導を行っています。また退院後も継続したフォローができるよう看護外来も行っています。

看護学校時代の実習先であり、病院・病棟の雰囲気も実習中より感じることができました。 また何より励まし合える同期達とも一緒に働けることもあり志望しました。

入職当時は新人研修教育プログラムはありませんでしたが、プリセプター制度があり先輩看護師にマンツーマンで看護技術などの指導や教育を行って頂きました。 マンツーマンの指導であり学びやすい環境だったことを覚えています。

スタッフの人数が少なく多忙な部署ではありますが、先輩看護師が新人看護師の相談役となりチームで連携をはかり安全な看護の提供を目指し日々取り組んでいます。 スタッフ間のコミュニケーションも良く、楽しい雰囲気で仕事をしています。

どのような看護を行っていきたいのか、自分の看護師像を実現できる場所を選ぶことが大切だと思います。 自分の目指す看護師像を描きながら、就職活動を進めていくといいと思います。皆さんと一緒に働くことができる日を楽しみにしています。

当院にはキャリアアップ支援制度があります。 資格取得支援として、研修受講費用の負担、研修中の給与支給、さらに研修中の交通費や宿泊費(実習先でも費用負担あり)も全額負担してもらえます。 また院外研修参加への支援も充実しています。看護部全体でフォローしていただけるため、安心してスキルアップを目指すことができます。