所在地: | 大阪府 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 1099名 | 病床数: | 1086床 |
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大阪大学医学部附属病院は、
良質な医療を提供すると共に、医療人の育成と医療の発展に貢献する。
最新イベント情報(2024/11/27更新)
質の高い医療の推進と豊かな未来社会の実現に向けて
大阪大学医学部附属病院は「良質な医療を提供すると共に、医療人の育成と医学の発展に貢献する」という理念を掲げています。職員一人一人が胸ポケットに収めている大切な心得です 「良質な医療」とは何でしょうか?阪大病院では、年間2万人以上の患者さんが紹介受診され、入院加療を受けられています。大阪府下・阪神間はもとより、日本全国から多くの患者さんがいらっしゃいます。そのような皆さんが求められているものは、大学病院ならではの高度な医療や難しい疾患に対する最先端の治療です。阪大病院では、がん診療、循環器診療をはじめ、臓器移植、再生治療にいたるまで、幅広い領域で高度な医療が行われています。まさに、疾患に対する"最後の砦"としての役割を果たしています。しかし、質の高い医療というのは、単に高度で最先端の医療を指すだけではありません。医療は、多かれ少なかれ患者さんのからだに侵襲を加えることになります。何よりも優先されるのは患者さんの安全です。本院では、高度な医療を安全に行うために、チーム医療や多職種連携を通して、様々な取り組みを行っています。このような取り組みは国内でも高い評価を受けており、阪大病院は医療安全の分野でも全国屈指の存在として、指導的な役割を担っています。良質な医療を実施するためには、高度な医療とともに安全な医療が必要です。本院では、高度で安全な医療を通して、患者さんに安心と満足を提供することを目指して日々の診療を行っています。 "いまここにある現実の医療"をこのように着実に実施していくと共に、大阪大学に求められているもう一つの重要な使命が、未来の社会に役立つ医療を開発し、将来活躍する優れた医療人を育成することです。本院は、2015年に医療法上に位置づけられる「臨床研究中核病院」として、全国で初めての承認を受けました。将来の医療に役立つ新たなエビデンスの創出には、質の高い臨床研究が不可欠ですが、それを実施する牽引役としての役割を担っています。2018年には「がんゲノム医療中核拠点病院」に指定され、がんの個別化医療に取り組んでいます。さらに、未来医療開発部では再生治療をはじめとした先端的な医療開発に取り組み、AI医療センターでは内閣府の主導する「AIホスピタル」事業を推進しています。新しい医療は未来社会を豊かにし、AI(人工知能)を搭載した病院は快適な医療を実現するでしょう。そして、そのような未来を切り開いていくためには、人材育成が欠かせません。大阪大学では、将来に渡って活躍する医療人-医師はもとより、看護師、薬剤師、検査技師、放射線技師など、さまざまな医療職-の育成を行っています。 現在、再開発計画が進行しており、2025年統合診療棟が完成予定です。アイセンター開設や、ICU、NICU・GCUの増床を計画しており、看護師の増員を予定しています。 看護部長からのメッセージ
副病院長・看護部長 患者とともに歩む心のこもった看護を目指して 大阪大学医学部附属病院が北摂の吹田市に移転しすでに約30年が経ちました。 先輩看護師からのメッセージ
東9階(循環器内科) 先輩ナースからのメッセージ ▼大阪大学医学部附属病院の魅力は? |
病院形態 | 大学病院(国立・公立・私立) |
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開設者 | 緒方洪庵 |
開設日 | 1869年 |
院長名 | 野々村 祝夫 |
看護部長 | 岩崎朋之 |
病床数 |
1086床
一般病床(1034床)、精神病床(52床) |
職員数 | 2868人(うち、看護職員数1099人) |
患者数 | 外来:2321人/日 入院:875人/日 |
診療科目 | 腎臓内科、血液内科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、アレルギー科、リハビリテーション科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、糖尿病・内分泌・代謝内科、免疫内科、血液・腫瘍内科、老年・高血圧内科、漢方内科、総合診療科、感染症内科、乳腺・内分泌科、病理診断科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、神経内科・脳卒中科、神経科・精神科、放射線診断・IVR科、放射線治療科、核医学診療科 |
センター・施設 | 高度救命救急センター、総合周産期母子医療センター、集中治療部、放射線部、手術部、オンコロジーセンター、感染制御部、臨床試験部、移植医療部、未来医療センター、保健医療福祉ネットワーク部、輸血部、血液浄化部、内視鏡センター、中央クオリティマネジメント部、医療情報部、看護部キャリア開発センター、MEサービス部、栄養マネジメント部、材料部、病理部、リハビリテーション部等 |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 一般病床:7対1看護、精神病床:10対1看護 |
看護方式 |
プライマリーナーシング
継続型患者受け持ち制 限りなくプライマリーナーシングに近づけるよう入院から退院まで継続して患者を受け持つ方式 ペア・トリプル制やモジュール制を用いてフォロー体制をとっている |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、新生児集中ケア、糖尿病看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護 、 がん薬物療法看護、クリティカルケア、心不全看護認定、呼吸器疾患看護 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、精神看護、小児看護、母性看護、感染症看護、在宅看護 |
病院所在地 | 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-15 |
アクセス | ■大阪モノレール『阪大病院前』下車すぐ ■JR茨木駅から近鉄バス[阪大本部前行き]で『阪大医学部病院前』下車すぐ ■阪急茨木市駅から近鉄バス[阪大本部前行き]で『阪大医学部病院前』下車すぐ ■北大阪急行千里中央駅から阪急バス[阪大本部前行き]で『阪大医学部病院前』下車すぐ |
URL | 「大阪大学医学部附属病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
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私の一日キャンパス外にある看護師宿舎(津雲台グローバルビレッジ)からはモノレールで3駅です。自転車でも通える距離です。 病院は吹田キャンパス内にあり、緑豊かな環境です。 キャンパス内にある図書館は看護職員も利用できます。自習スペースもあります。 日常風景
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