就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

公立大学法人大阪 大阪公立大学医学部附属病院(旧:大阪市立大学医学部附属病院)

所在地: 大阪府
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 994名 病床数: 965床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

笑顔の「ちから」 ひとつひとつのまごころをひとりひとりの患者さまへ

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

-----------【病院の特徴】----------------
■天王寺の駅から徒歩7分という市内中心部に建つ、都心の基幹病院です。
■骨髄細胞移植による血管新生療法など、高度先進医療が実践され、先端的な医療設備と機器が充実しています。
■看護師もスペシャリストの活躍が目立ち、救急看護やがん化学療法看護などの認定看護師や専門看護師が水準の高い看護を提供しています。
■各専門領域での看護研究にも積極的に取り組み、研修活動の一環としてセミナーを開催しています。
■1年目の研修時間は年間150時間以上と院内教育が充実しており、きめ細かいキャリア開発が行われています。
■天王寺に位置しているため仕事帰りはショッピングや同期とのお食事などプライベートも充実間違いなし!
 夏季休暇5日間はしっかり取れ、1年目からオンとオフをはっきりできる職場です。
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当院は、大阪市内唯一の大学病院であり、地域医療における中核病院として、高度な総合医療機関の役割を担っています。厚生労働省より、地域がん診療連携拠点病院として指定を受けており、がんの新たな診断法・治療法の開発を推進しています。37の診療科、965の病床を有し(令和4年4月現在)、医師・看護師・コメディカル等、様々な職種が、患者さまを多角的に支援できるよう日々業務に励んでいます。

下記に掲げる施設の指定を受けおり、その中でも特に、
(1)がん診療連携拠点病院の役割として、引き続き体制強化を図るとともに、がんの新たな診断法・治療法の開発を推進し、診断及び治療成果の向上を図ってまいります。 
(2)認知症疾患医療センターの役割として、認知症の識別診断や認知症の周辺症状のコントロールのみに留まらず、認知症に関する地域活動にも積極的に参加し、地域ニーズの把握にも努めてまいります。 
(3)救命救急センターの役割として、救命救急設備の充実を図り、今まで以上に救急搬送患者を受け入れることで、大阪市南部地域のみならず大阪市全域、 ひいては大阪府南部地域の3次救急医療の充実に貢献してまいります。

1. 肝疾患診療連携拠点病院(平成20年7月 指定)
2. がん診療連携拠点病院(平成21年4月 指定)
3. 認知症疾患医療センター(平成21年4月 指定)
4. 救命救急センター(平成22年4月 指定)
5. 地域周産期母子医療センター(平成22年10月 指定)

今後も患者さまのご期待に添える治療あるいは先進医療をさらに発展させるとともに、診療・教育・研究体制の抜本的な改革に積極的に取り組んでまいります。

看護部長からのメッセージ

副院長兼看護部長
南條 幸美

ご挨拶

 大阪公立大学医学部附属病院は高度急性期医療を展開するとともに地域に根差した医療サービスを提供しています。看護部は安全・安心を第一に高度急性期医療に対応する質の高い看護を目指しています。そのため現任教育の充実をはかり、クリニカルラダーに沿って一人ひとりの実践能力や目標に応じてステップアップできる体制を整えています。
 看護職は努力すれば必ず自分の成長につながり、患者さんの力になれる素晴らしい仕事です。当院は子育てをしながら、また介護が必要な家族がおられる場合も安心して働き続けられる環境です。看護職として自信をもち、そして安心して長く働き続けてほしいと思っています。

先輩看護師からのメッセージ

2021年
新規入職

先輩のリアルボイス

Q:入職を決めた理由は?
A:インターンシップに参加した際に、看護師さんが「患者様が病院に合わせるのではなく、病院が患者様に合わせるようケアをしていかなければならない」と話され、生き生きと患者様に関わっている姿を見て、このような素晴らしいスタッフと共に働き多くのことを学びたいと思いました。女性医師・看護師支援センターがあることや教育制度が整っており、長期間働いていく中で多くのことを学びスキルアップしていける点も魅力的だと感じました

Q:先輩との関係性はどうですか?
A:年齢の近いプリセプターさんが見守っていてくださることが心強いです。困ったことがあった時も相談しやすく、分からないままにしておく不安はありません。自分が分かっているつもりでいることも「なぜその看護が必要なのか」まで教えていただけるので、患者さんに対して自信をもって実践できます。

Q:教育について教えて下さい
A:看護の基礎から病棟の必要な技術まで学べるので安心です。
特に注射や採血、夜勤は事前にしっかりトレーニングを積んだおかげで落ち着いて取り組むことができました。研修を通じて同期との交流を深められたことも嬉しいです。
「わかば教育プログラム」では、教科書だけでは分からないこともたくさん学べますよ!

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設者 公立大学法人大阪 
院長名 中村 博亮
看護部長 南條 幸美
病床数 965床
職員数 2298人(うち、看護職員数994人)
患者数 外来:1971人/日 入院:532人/日
診療科目 神経内科、腎臓内科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、内科、脳神経内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、内分泌科、小児科、外科、小児外科、産科、婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、膠原病内科、内分泌・骨・リウマチ内科、肝胆膵内科、血液内科・造血細胞移植科、感染症内科、乳腺・内分泌外科、肝胆膵外科、第二外科食道、小児科・新生児科、神経精神科、放射線治療科、核医学科、女性診療科、女性診療科、麻酔科・ペインクリニック科、ゲノム診療科、病理診断科、臨床検査科
センター・施設 総合診療センター、生活習慣病・糖尿病センター
救急指定 三次救急
看護体制 一般病棟 (7:1看護)
精神病棟 (13:1看護)
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 、 クリティカルケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、精神看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒545-8586 大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
アクセス 大阪市営地下鉄「天王寺駅」徒歩 約7分
大阪市営バス「市大病院前」
URL 「公立大学法人大阪 大阪公立大学医学部附属病院(旧:大阪市立大学医学部附属病院)」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 大阪市立大学、和歌山県立医科大学、大阪医科大学、徳島大学、神戸大学、滋賀医科大学、奈良県立医科大学、畿央大学、藍野大学、大阪府立大学、新見公立大学、三重大学、神戸市看護大学、白鳳女子短期大学、三重県立看護大学、千里金蘭大学、京都府立医科大学、杏林大学医学部附属看護専門学校、大阪済生会中津看護専門学校、向陽高等学校、南大阪看護専門学校、津山中央看護専門学校、大阪警察病院看護専門学校、奈良県病院協会看護専門学校、行岡医学技術専門学校、奈良県立医科大学大学院、関西看護医療大学、梅花女子大学、大阪府医師会看護専門学校、京都第二赤十字看護専門学校、佐賀大学、和歌山赤十字看護専門学校、大津市民病院附属看護専門学校、長崎市医師会看護専門学校、甲南女子大学、大阪信愛女学院短期大学、香川大学、愛媛大学、愛知県立大学、帝京平成看護短期大学、大阪府病院協会看護専門学校、淀川区医師会看護専門学校、河崎会看護専門学校、和歌山県立高等看護学院、和歌山市医師会看護専門学校、堺看護専門学校、三重中央医療センター附属 三重中央看護専門学校、函館厚生院看護専門学校、岡山大学大学院 保健学研究科、大阪大学大学院医学系研究科保健学 博士前期課程、泉佐野泉南医師会看護専門学校、奈良県医師会看護専門学校、大阪市立助産師学院、白鳳女子短期大学 助産学
看護部SNSについて Instagram、Twitterで看護部のアカウントをスタートしました。
皆様に当院で働くナースの日常・病院環境・院内研修etc
お届けしますので、是非フォローお願いいたします。

教育体制・研修制度

新人研修

助産師・看護師をめざす皆さんへ

 大阪公立大学医学部附属病院は、大阪市の南エリアの中心、天王寺に位置する都市型の病院です。周辺には、学習環境の整った阿倍野キャンパス、卒後臨床研修センター、学術情報総合センターなどが隣接し、質の高い医療の提供と信頼される医療人の育成に努めています。
 看護部では、看護理念を基に、優れた知識・技術と科学的思考、そして倫理観を備えた人間味豊かな看護を提供するため、院内教育・研修を充実させています。また、臨床の現場では、患者さんやご家族を中心に医師・看護師・コメディカル間のチーム医療を推進し、医療の質保証と患者さんの満足度を高める努力をしています。
 私達と共に、質の高い看護の実践とキャリアアップをめざしませんか。

レベルⅠ(わかば)教育プログラム

新人向け教育の特色

人材育成及び能力開発のため、クリニカルラダー別研修・専門領域別研修・管理者研修を実施しています。
クリニカルラダー別研修では、「わかば」から「レベルV」のクリニカルラダーの到達目標に沿った研修を企画しています。
専門領域別研修では、専門看護師、認定看護師が主体となり、当院の役割や機能をふまえた専門領域における水準の高い看護実践能力を備えた看護師を育成するための研修を企画しています。

教育・研修制度

レベルⅠ(わかば)教育プログラム

 研修はオリエンテーション研修に始まり、1か月間はレベルⅠ(わかば)4月研修として病棟研修と集合研修を実施しています。
この研修は、「職場環境への適応を図り、看護実践に必要な知識・技術・態度を育成する」を目的に、徐々に社会人として職場環境に慣れることができるように、基礎看護技術の習得や配属部署での患者・スタッフとのコミュニケーションの実際など看護の基本を学んでいきます。
 その後、フォローアップ研修や集中的な演習プログラム、セミナーや技術講習会などを通して看護職員として必要な基本姿勢や態度、技術と知識を養っていくことになります。
 現場教育ではプリセプター制を導入し、コーチ、スタッフ、管理者等がたがいに連携を取りながらみんなで新人の成長を支えていく体制づくりを行っています。
 レベルⅠ(わかば)年間予定表をもとに、病棟全体でOJTに取り組んでいます。

クリニカルラダー

教育の全体像、取り組み

クリニカルラダーは看護教育の基本となる枠組みです。
当院のクリニカルラダーは日本看護協会版クリニカルラダーの核となる4つの看護実践能力「ニーズをとらえる力」「ケアする力」「協働する力」「意思決定を支える力」を基盤とし、救急・急変対応等のクリティカルケアを強化する評価項目と「看護管理能力」「教育・研究能力」「対人関係能力」の項目を加え構成されています。習熟段階をラダーレベルⅠからⅤの5段階で構成し、到達目標を設定しています。
新採用者は入職してから1年間はラダーレベルⅠ「わかば」とし、「わかば教育プログラム」に沿って実践能力を養っていきます。
既卒者も前勤務施設において「日本看護協会版クリニカルラダー」を活用したクリニカルラダーで認定されている場合は、前勤務施設のラダーレベルを認定し、実践能力に応じたラダーレベルの到達目標に取り組んでいただけます。

教育・研修制度

スペシャリストの育成と支援

医療の高度化・専門分化が進む中で、看護部では臨床における看護実践能力の向上に努め、より質の高い看護の提供を目指して、看護のエキスパートとして専門看護師・認定看護師の育成と活動支援を行っています。

▼専門看護師の育成
専門看護師の育成を目指す方への「大学院進学のための休職制度」を設けており、希望者からの相談を受け付けています。

▼認定看護師の育成
日本看護協会認定看護師の資格取得に向け、研修に送り出す看護師を看護職員より公募した中から選出しています。

▼資格取得後の活動支援
能力が発揮できる職場への配置。
組織横断的活動への支援体制の構築。
院外教育・学会への参加支援。

職場の雰囲気

日常風景

院外研修の報告をします!
痛くないように。。。

先輩のリアルボイス

Q:病院を選ぶ要件として、大事だと思うことは何ですか?

A:私が大切だと思うことは教育体制の充実と病院の雰囲気です。
大阪公大病院では一年を通して多くのことを学び知識や技術の習得が出来る新人育成のカリキュラムがあり、一年かけて新人教育が受けられる点が私に合っていると思いました。
病院の雰囲気は実習に行かせて頂いた病院しか知ることができないので、インターンシップや院内の説明会へ積極的に参加しました。病院へ実際に足を運ぶことで病院の雰囲気や特徴を身を持って知ることが出来ると思います。

先輩のリアルボイス

Q:入職を決めた理由は何ですか?

A:出身大学附属病院での実習を通し、大学附属病院では新人研修が充実していることや多くの職種と連携し、患者様に関われることに魅力を感じていました。
就職にあたり、出身大学以外の病院で働くことで、看護師としての成長を目指したいと考えました。
病院説明会に参加し、公大病院ならではの研修制度が整っていることや、1年目の看護師さんが先輩看護師に相談している場面や、1年目の看護師さんと看護部の方が和やかに会話されており、明るい雰囲気で働かれているのが印象的だったので、入職を決めました。


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