所在地: | 京都府 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 250名 | 病床数: | 290床 |
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京都市伏見区で70年以上の歴史のある地域密着型病院です。
ケアミックス病院なので、急性期から慢性期まで幅広い看護領域を看ることができます。
関連施設として老人保健施設や訪問看護もあるので部署異動も可能です。
最新イベント情報(2024/10/05更新)
Y.Hさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
私は回復期リハビリテーション病棟に所属しています。急性期を脱し、リハビリなどの治療を行っている患者様に社会復帰に向けた支援をしていくという業務を行っています。急性期病棟から歩けない状態で転床して来られた患者様が、日々のリハビリや治療を経て自分の足で歩いて家まで帰って行かれ、患者様の回復力に感動しました。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
実家から自転車で通勤できる距離にあり、家から通いやすいこと、最寄りの駅からはシャトルバスが出ており、雨の日でも通勤がしやすい環境であることが入職の決め手でした。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
新人教育プログラムでは、月に1度の頻度で新人看護師の研修を行っています。日々の業務での失敗から先輩方に指導をもらい落ち込むこともあり、同じような悩みをもった新人看護師とのコミュニケーションの場でもある研修は毎月の楽しみでした。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
回復期リハビリテーション病棟は、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、MSWなどの多職種が連携し、患者様の社会復帰に向けてサポートしていくことが特徴・魅力の病棟となっています。多職種連携に興味がある方にオススメな病棟です。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
就職してからも大変なことや苦労することはたくさんありますが、やりがいをたくさん感じるお仕事です。気分転換等しながら、あきらめず頑張ってください!!
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
1年目の頃、大変だったことや苦労したことはたくさんありましたが、中でも一番苦労したのは時間管理でした。申し送りの時間までに患者様の所へ行ってバイタルを測って、環境整備をして、処置をして観察したことを記録して…と、これらのことが時間内にできず、タイマーを使って1時間を意識するようにしていました。
今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。
看護師1年生を終え、2年生となったわけなのですが、まだまだ先輩方のように急変した患者様へ素早い判断や決断が完璧にできるようになったわけではないので、素早い判断と決断ができる頼もしい看護師を目指して日々頑張っています。