所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 360名 | 病床数: | 590床 |
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【長谷川病院<3つの強み>】
①毎年20名以上の新卒看護師が入職しており、精神科病院としての教育体制が充実しています
②CNS(専門看護師)が3名、特定看護師が1名、精神科認定看護師が1名、感染制御実践看護師が1名、摂食嚥下認定看護師が1名在籍しており、看護の質の向上が継続されています
③スーパー救急病棟が3病棟あり、最新最善の治療が提供されています
最新イベント情報(2024/12/02更新)
Fさん(5年目看護師)さん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
A3病棟は内科病棟であり、精神科病院の中では珍しい一般科病棟です。精神疾患をベースに患っている中で、身体合併症を罹患または増悪した患者様が入院されています。内科疾患に限らず幅広い身体合併症があり、診療の補助及び療養上の世話を行っています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
元々、一般化病棟で数年間働いており、精神科医療にも興味があったため、当院に入職しました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
他病棟の仲間がどういったことを頑張っているかや、どういったことを大切にして看護を展開しているかを知ることが出来る貴重な場所です。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
当病棟では身体合併症の治療を行うと同時に、精神疾患へのアプローチを並行して行っています。身体合併症の発症や増悪のプロセスにて、患者様の精神症状が大きく関わっていることが多く、身体的治療だけでは結果的に対症療法となってしまうため、
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
精神科も患者様の高齢化に伴い基礎疾患を抱えている現状があり、内科治療の受容性は日々高まってきております。これからも当院の看護理念を基に「患者様らしい人生」を追求し、多職種連携し多方面から看護していきたいと考えています。「精神科やりたいけれど、身体が見れるようにもなりたい・・・。」と考えているそこのあなた!是非、当院へいらしてください!
貴院の強みやPRポイントについて教えてください。
内科病棟においても、当院で採用しているセルフケア理論に則り、ストレングスモデルにて患者様の強みを引き出し、クライシスプランを立案することで、身体合併症への移行を事前に遮断する取り組みをしています。バイオサイコソーシャルの観点で考えると、メンタルとフィジカルは切って離せない関係性であり、織り交ぜて考えるべき要素だと捉えています。