就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

南相馬市立総合病院

所在地: 福島県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: - 病床数: 300床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちは、この地域で暮らす人々の「その人らしく」を看護のちからで守れるようになりたい
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★看護部紹介動画公開中 byみなみそうまチャンネル★
看護部長や先輩からのメッセージはこちらから確認ください!

https://youtu.be/VfBD9MVXFe4
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就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

最新イベント情報(2024/08/06更新)

直近開催の見学会・説明会 随時開催 WEB病院説明会
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

当院は、地域医療の基幹病院として、市民の健康増進と福祉の向上のため、地域ぐるみで支え合う健康・福祉のまちづくりに寄与する役割があります。東日本大震災と福島第一原子力発電所事故を経験し、より地域で暮らす皆様を、医療を通して支えられる自治体病院になることが求められています。令和5年度には新病院理念として「”人”に寄り添い、”人”に信頼され、地域の未来へともに笑顔で歩む病院を目指します」を掲げました。
 また、基幹型臨床研修医病院として初期研修医の受け入れを行うほか、DMAT(災害医療派遣チーム)創設や2017年2月には屋上にヘリポートを備えた脳卒中センターが設立され、救急医療及び災害拠点病院の機能充実を図っています。そして、人工透析医療や地域包括ケア病棟の開始、付属小高診療所での在宅医療の推進など、地域から必要とされ、信頼される病院づくりに取り組んでます。
 より良い医療サービス提供のために、医師との協働はもちろんのこと、薬剤師、検査技師、リハビリテーションスタッフ、放射線技師、管理栄養士など多職種連携した活動ができることが当院の強みでもあります。

看護部長からのメッセージ

南相馬市立総合病院
看護部長:認定看護管理者 小野田克子

看護部長からのメッセージ

看護部は、地域の人々の「暮らし」を重視した「その人らしく生きること」を尊重し、その「意思決定」の過程に寄り添える看護職を育てたいと考えています。看護職としての知識・技術をしっかり習得すると共に、患者さまへは、笑顔で、優しい声がけ、暖かいぬくもりの手、穏やかな心で看護実践を届けることが大切だと考えています。
そのためには「看護」を実践する看護職が、互いを思いやり、尊重し、その人らしさを大切にできるような職場環境がづくりが何より私の「課題」であると思っています。管理職をはじめ、スタッフみんなで知恵を出し合い、私たちらしい看護のちからで、地域に貢献していきたいと思います。
 ぜひ、私たちと一緒に「地域貢献」にチャレンジしてみませんか。
ともに地域の未来へ笑顔で歩みましょう!

先輩看護師からのメッセージ

南相馬市立総合病院
看護部

看護の特色

看護部では、患者様への質の高い看護の提供及び職員が笑顔で安心して働ける職場づくりのため、種々の取り組みを行っております。


看護職員の平均年齢は36.6歳(平成29年4月現在)、震災後の入職者(他病院からの異動者を含む)が約半数を占め、今までの経験を活かすと共に、新しい職場で安心して医療・看護の提供ができるようスタッフ同士の交流の機会も整えています。

平成29年度に院内保育所の建設、翌年度から保育事業を開始する予定であり、若いスタッフもワークライフバランスに配慮した勤務が可能です。

ナース専科 担当者からのPRポイント

南相馬市立総合病院は福島県の沿岸部北よりに位置する地域医療の基幹病院です。東日本大震災の被害を受けた地域でもあり、3.11からの「復興」のため、地域住民に寄り添い共にあることを大切に看護に向き合っています。震災後新人看護師が多く入職されたため、新人教育やスタッフの技術力向上にも非常に力をいれています。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
院長名 及川 友好
看護部長 小野田 克子
病床数 300床
一般病床250床 療養病床50床
職員数 167人
患者数 外来:274人/日 入院:138人/日
診療科目 内科、心療内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、消化器科、循環器科、小児科、外科、形成外科、心臓血管外科、精神科、リハビリテーション科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、リウマチ科、呼吸器科、整形外科、脳神経外科、麻酔科、呼吸器内科、糖尿病内科、内分泌内科、代謝内科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 一般病床(入院基本料2) HCU病床(4:1) 包括ケア病棟(13:1)
看護方式 固定チームナーシング
日本看護協会クリニカルラダー導入予定
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒975-0033 福島県南相馬市原町区高見町二丁目54番地の6
アクセス JR常磐線原ノ町駅から南相馬市立総合病院まで、約2km(自動車:約10分、徒歩:約20分)
URL 「南相馬市立総合病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

プリセプター制度(1年目の到達目標)

地域医療を担う病院の看護職として自覚を持ち責任ある行動がとれる
基本的な看護技術を習得し、安全な看護が提供できる
チームメンバーとしての役割が理解できる

キャリアラダーから日本看護協会クリニカルラダーへ

教育・研修制度

組織理念に基づいた看護の質向上と看護師が自らを高め看護専門職としての職務満足の促進を主たる目的とし、
組織人・専門職業人としての自律性を持って成長できるようにキャリアラダーを導入してきました。
令和4年度から日本看護協会のクリニカルラダー導入を準備しています。
一人一人が自分らしいキャリアアップが描けるような支援を継続していきます。

新人研修

集合研修とOJT

入職してすぐ公的医療機関ならではの行政職と合同の集合研修に参加し、「公務員とは」を基本に、服務規程や福利厚生等について学びます。その後病院で主任看護師が中心となった当院ならではの技術研修を、項目によっては研修医やコメディカルと合同で実施しています。

職場の雰囲気

私の一日

【第5病棟(急性期病棟)/脳神経外科、循環器内科】

当病棟はHCU4床を含む50床の混合病棟で、脳疾患や循環器疾患の超急性期からリハビリに移行する患者さんが対象となっています。急性期病棟なので常に緊張感はありますが、患者さんの回復を見守りながらみんな笑顔で元気に仕事をしています。

【第6病棟/地域包括ケア病棟】

状態が安定した患者さんに対して、在宅や介護施設へ復帰するための医療や支援を行っています。高齢者が住み慣れた地域で最後まで安心して暮らせるよう、当病棟に勤務する認定看護師(摂食嚥下障害看護、脳卒中看護、皮膚・排泄ケア)を中心に多職種と連携し、多角的に患者さんの生活を支援しています。

【手術室・中央材料室】

年間800~900件の手術を行っています。チーム一丸となって安全・安楽かつスムーズな手術の運営に努めています。解剖学的知識はもちろん、滅菌・消毒などの感染対策の基礎知識も身につきます。手術室の看護師は進化する医療を学び続ける姿勢と、チームの連携を大切にしながら仕事をしています。

日常風景

新人職員研修1
新人職員研修2
新人職員研修3

先輩からのメッセージ

3.11震災時の支援に感謝し、日本DMATの看護師に

東日本大震災のときに、他県からさまざまな支援物資の提供やボランティア活動、DMATの病院支援を受けました。とても助かったことを感謝し、次は私が力になりたいと思い日本DMAT隊員の資格を取得しました。
南相馬市の中核病院として、医療・福祉から地域の復興を目指しています。一緒に頑張ってくれる方の入職をお待ちしています!


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