所在地: | 新潟県 | ||
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病院形態: | 公立病院(都道府県市町村組合) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 138名 | 病床数: | 144床 |
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看つめあい・支えあい・地域愛
最新イベント情報(2024/08/06更新)
O・Mさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
主な業務は脳梗塞や高齢者の骨折などで身体機能が著しく低下した患者に対する日常生活動作の支援と在宅復帰支援を行っています。患者の望む生活が実現できるように患者とその家族の声を聞き、関係職種や関係機関と連携を図っています。また退院時に必要な生活援助指導や医療的処置が必要な場合はその指導なども行います。 その他にも新人指導や安全で適切な看護が行えるようにカンファレンスを通した看護計画に修正など多岐にわたります。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
前院では小児科病棟で勤務しており、急性期から慢性期まで幅広い疾患に触れ、その中でも入退院を繰り返しながら医療を受ける患児とその家族に多く関わってきました。患者が病院から在宅へ生活の場を移していく中で地域の一員として生活を支えていく医療の重要性を知り、より患者の「生きる」を重視した地域医療を学びたいと思い、当院を希望しました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
基礎看護技術の獲得に加え、個人の能力やラダーレベルに応じた教育プログラムを受けることができます。 また先輩看護師から実践的な技術ポイントや知見を指導してもらえるため、学びの場が多いプログラムになっていると思います。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
回復期リハビリテーション病棟では、主に回復期と呼ばれる患者に対して集中的なリハビリテーションを支援し、在宅支援も同時に行う病棟です。スタッフ全員で手を取り合い、患者が気持ち良く入院生活を送れるようにしようという雰囲気があります。又リハビリスタッフやMSWとの協働機会も多く、コミニュケーションを通じて部署の垣根を超えた繋がりが築けるのも特徴の一つです。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
働き始めた新人の頃、患者や先輩看護師の方々など職場で関わる多くの人の偉大さに圧倒され緊張の日々を送っていました。日々大変だと思うことも多々ありましたが、忘れられない患者や憧れの先輩方々と出会いが背中を押してくれたように思います。一つ一つかけがえのない出会いがあるのも看護の魅力と考えています。皆さんと働けること心よりお待ちしています。
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
新人の頃右も左もわからない状態にも拘らず、先輩方と同じ看護のスピード感に合わせて看護を行うことがとても大変でした。しかし先輩方の優先度の決定基準や思考を教えてもらうことで徐々に先輩と同様の動きが取れることや思考を持つことができるようになりました。おくすることなく学び続ける姿勢を磨けたこともよい経験だと自負しています。