所在地: | 高知県 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | - | 病床数: | 424床 |
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私達は心のこもった医療を行い、地域に信頼される病院になることを目指します。
「対象の生命や人権を守り、専門職業人として地域や社会に貢献できる看護師・助産師を育成します」という教育理念のもと、信頼される看護実践を行う自律した看護師・助産師を育てるために、Off-JT と OJT の連動を考えた教育内容にしています。
新人も先輩も共に学び合い、成長しあえる教育体制をとり、個々の新人に応じた支援計画を整えています。 看護部長からのメッセージ
看護部長 「ここでよかった」と言ってもらえる看護 ■活気ある職場づくり 先輩看護師からのメッセージ
重症心身障害児(者)病棟 重症心身障害児(者)病棟での看護のやりがい 国立病院機構高知病院に採用となり、重症心身障害児(者)病棟で勤務し、2年目となりました。病棟には、重度の肢体不自由と重度の知的障害のある患者さんが入所されています。人工呼吸器の装着、医療的ケア等が必要な患者さんが多い病棟です。日々、様々な経験をすることで、患者さんの表情やしぐさ等、わずかな「サイン」を見逃さず、いつもとの変化を察知し、対応できるようになってきました。療育活動では、中庭で野菜を育てたり、遠足・運動会等を実施したり、患者さんに季節を感じてもらえるような関わりを大切にしています。一般病棟とは違った看護の難しさはありますが、日々の生活の質の向上を図ることを目標に、患者さん一人ひとりの小さな変化に気付き、その患者さんが求めている看護を提供できるように、これからも頑張りたいと思っています。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設日 | 明治31年3月31日 |
院長名 | 先山 正二 |
看護部長 | 樋口 智津 |
病床数 |
424床
一般 402床(うち、重症心身障がい児(者)病床120床) 結核 22床 |
職員数 | - |
患者数 | 外来:436人/日 入院:273人/日 |
診療科目 | 内科、神経内科、歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、呼吸器外科、精神科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産科、婦人科、アレルギー科、リウマチ科、消化器外科、リハビリテーション科、病理診断科 |
センター・施設 | 呼吸器センター 消化器センター |
救急指定 | 二次救急 |
看護体制 | 一般病棟・結核病棟:7対1/HCU:4対1 NICU:3対1/重症心身障害児(者)病棟:7対1 |
看護方式 |
固定チームナーシング
認定看護師、特定行為看護師(ドレーン関連、呼吸器関連、術中麻酔管理領域、感染に係る薬剤投与関連等)が活躍しています |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、認知症看護、皮膚・排泄ケア |
病院所在地 | 〒780-8077 高知県高知市朝倉西町1丁目2-25 |
アクセス | JR朝倉駅下車 徒歩10分 |
URL | 「国立病院機構 高知病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
新人研修看護教育体制 国立病院機構看護職員能力開発プログラムVer.2 Actyナースに基づき看護教育を実施しています。 教育体制看護職員個々に応じた支援が行える教育支援体制 ■レベル1 充実のキャリアパス制度キャリアラダーであなたの「夢」実現をサポート 国立病院機構では全国統一の「看護職員能力開発プログラムVer.2」があります。 新人研修フィジカルアセスメント研修 新人看護職員が基礎教育で学んだ知識を臨床の場で活用できるようにすることをねらいとし、フィジカルアセスメント研修を行っています。今回は誤嚥性肺炎という身近な事例と、術後や長期臥床の影響により、急性期・慢性期にかかわらず発生する可能性のあるイレウスの事例を検討しました。シミュレーター人形を用いて実際の「音」を聴取することによって、呼吸音や腸蠕動音の正常・異常が判断できるように体験しました。 新人看護師支援モデル人形を用いた血管確保の練習 新人看護師が不安なく看護実践ができるように技術支援を行っています。 |
日常風景
病棟紹介5階北病棟/消化器内科・血液内科・循環器内科・リウマチ科の混合病棟 5階北病棟は消化器センターとしての役割を担っており、がんの早期発見・治療のために積極的に内視鏡検査を行っています。消化器がんの化学療法や放射線療法、慢性心不全の急性増悪等、急性期から終末期における患者に対して、その人に合った看護計画を立案し、実践しています。 病棟紹介6階南病棟/呼吸器科病棟 6階南病棟は呼吸器センター主病棟として、肺炎、慢性呼吸疾患の急性増悪期から回復期、肺がんの化学療法や放射線療法、緩和ケアと急性期から終末期まで多岐にわたって幅広く看護を実践しています。呼吸器内科医師は7名で、診療体制が充実しており、多職種と連携しチーム医療に力を入れています。また、入退院支援では、入院早期から医師、地域連携室や緩和ケアチームと連携を密に取りながら、患者さんやご家族の思いに寄り添ってACPの視点で、退院後の生活をサポートできるようにしています。 |