就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職では就業体験(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

医療法人岐阜勤労者医療協会 みどり病院

所在地: 岐阜県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 保健師
看護師数: 72名 病床数: 99床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

『地域にひらかれたみんなにやさしい病院』を合い言葉に、患者さんを生活からみる看護師の育成に力をいれています。

2025卒、若干名募集中です。
★インターンシップも実施しています。
病院見学、説明は随時行っていますので、気軽にご連絡ください。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職では就業体験(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/08/14更新)

直近開催の見学会・説明会 随時開催 みどり病院見学・就職説明会
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

岐阜勤労者医療協会 みどり病院は岐阜市東部にある99床の病院です。私たちは『誰もが安心して住み続けられるまちづくり』につながる、生活者である患者様の背景をみつめることを重視して医療を行ってきました。周辺地域の高齢化率は40%を超えており、老々介護、認知症、所得格差など様々な課題が見えます。私たちは設立当初から「地域とともに」を合言葉に地域の窓口となって自治体への働きかけや住民とともに地域の課題を考えるチームを築いてきました。患者様に寄り添う真に親切でよい医療は地域の中でこそ求められていると考えます。
 
 
私たちがめざす看護の根幹は「患者さまを生活者としてとらえる視点」です。じっくりゆっくりそれぞれの成長に合わせ育むような初期研修制度と、子育てをしながら働ける環境づくりへの取組みに一度耳を傾けていただけたら幸いです。

看護部長からのメッセージ

みどり病院総師長
宇野 麻子 

患者さんの立場に立ち、患者さんの要求から出発し、             患者さんとともにたたかう

ひとりひとりの患者さん、利用者さんの「その人らしく暮らし続けることを支える」ことを目標に看護実践を積み重ねてきました。患者さんの「生活」から出発し、何を望み、何を大切にしているのか知ることから関わりを始めています。そして、その想い・望みをどうすれば実現できるのか「あきらめず」患者さんやご家族、地域の方々とともに一緒に歩んでいきたいと考えています。

先輩看護師からのメッセージ

診療所勤務
1年目看護師

『生活者』である患者さんをみる力をつけるため、1年目は外来部門への配属を行っています!

入職当時は、コロナ禍で実習に行けていなかったため不安ばかりでした。しかし配属後はプリセプターの先輩だけでなく外来全体で支えて下さり、アットホームな雰囲気の中で仕事をさせて頂いています。集合研修では、院内の様々な職種の方が講師に来て下さるため、仕事内容や多職種連携などを深く学ぶことができました。また仲間と意見を出し深め合うことで、自分になかった視点を見つけることができました。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 1978年
院長名 松井 一樹
看護部長 宇野 麻子
病床数 99床
職員数 212人(うち、看護職員数72人)
患者数 外来:205人/日 入院:72人/日
診療科目 内科、小児科、リハビリテーション科、放射線科、アレルギー科、循環器内科、歯科、精神科、人工透析科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 -
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、認知症看護
病院所在地 〒501-3113 岐阜県岐阜市北山1-13-27
アクセス <JR岐阜駅北口下車>
・タクシー:4,000円~5,000円
・バス:所要時間:約40分/560円
新岐阜バスターミナル せき東山、郡上八幡方面行き(JR岐阜駅より徒歩3分)
大船霊友会講堂前(みどり病院前アナウンス有り)下車徒歩3分
URL 「医療法人岐阜勤労者医療協会 みどり病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

入職1年目は外来部門への配属!!

入職1年目は外来部門への配属になります。
外来、透析センター、訪問看護、診療所など、生活者である患者さんが地域でどのように生活されているかを実際に現場で経験し、学びます。
外来部門では、医師をはじめとした多職種との連携も学ぶことができます。その学びをいかし、2年目以降、病棟へ配属となります。

教育・研修制度

新人教育

ICLSインストラクターの医師から、急変対応の研修を行ってもらいました。
もし入院患者さんの容態が悪化し、心臓が止まったら...自分はとっさにどう考え、動くべきなのかを、医師・先輩ナースから教わりました。

初期研修発表会

初期研修発表会では入職1年〜3年目の職員が1年の成果を発表する場です。

看護師以外にも、医師や事務など多くの職種が参加します。
看護の活躍を期待してくれている他職種がいるというのは、当院の強みです!!

看護学生さんへの支援も充実しています!

医療系の学生が集まり学習会を行いました。

多職種連携についての学習会を行いました。
医師、薬剤師、看護師、それぞれの立場から患者さんの生活を守るという視点を学びました。

職場の雰囲気

私の一日

認定看護師取得後、産休・育休を経てずっと勤務しています。子どもが小さい時は、院内保育所にお世話になりました。現在は、院内のICTや感染対策委員会の事務局としても活動しています。また、法人内には介護施設などもあるので相談業務や講師などを行いながら、法人全体の感染管理業務を担っています。

日常風景

4階病棟の朝会
透析センター
訪問看護ステーション

職場の雰囲気

一職場一事例

医師、看護、リハビリ、介護、事務といった他職種の日々の業務の中でこういったケースの患者さんが来たという発表をするもので、成功例もあれば、次からはこうしたらよかった等次に活かせるためにはどうしたらよいのかを考えるとても大切な事例検討会です!

高校生看護師交流会

手動で血圧を測ったり・・・

感染対策に気を付けて、2時間だけの高校生看護師交流会
血圧測定・車椅子移乗体験・ベッドメイキング・ガウン着脱体験
看護師との交流会をして頂きました。

参加した学生さんは「看護師の働きを間近に見れて良かった」「看護師になりたいという思いが強くなった」「看護技術体験は難しくて、看護師さんはとてもスムーズにやっていてすごかった」「交流会でたくさんお話ができ、自分の疑問が解決できてとても勉強になった」などなど充実した時間を過ごせたみたいで、看護師一同大変喜んでおります!


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