就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

越谷誠和病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 185名 病床数: 195床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

支えあう仲間と共に成長し、「なりたい自分になれる」 越谷誠和病院

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/08/06更新)

直近開催の就業体験 2024/11/16 オープンホスピタル
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越谷誠和病院の先輩看護師情報

Y.Mさんの画像

課題や実習など、やることが多く大変だと思います。でも、それらを乗り越えた今、私は看護の仕事が楽しいです!

Y.Mさん

出身校
東都大学(ヒューマンケア学部)
役職・資格
看護師
卒業年
2022年
診療科目
内科/外科/整形外科・形成外科/腎臓・泌尿器科

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

点滴、清潔ケア、手術や検査の準備や前後の観察等が主な業務内容です。私には、どんな患者さんでも確実に点滴を留置できる憧れの先輩がいます。新人の時、その先輩が点滴を入れるところを沢山見て参考にしていました。血管の脆い患者さんの点滴留置が成功した時、その先輩に「センスあるから!次にプロと言われるのはあなた!」と言われ、頑張ってよかったと思いました。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

インターシップに参加した時、外来で退院後再診の患者さんに看護師が笑顔で話しかけている姿を見て、私も患者に寄り添った看護がしたいと思いました。また、どの部署も明るく、声を掛け合いながら仕事をしていて、私もこの温かい雰囲気で働きたいと思い、志望しました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

コミュニケ―ション研修です。いかに相手に分かりやすく話すか、相手の立場を考えて行動するかを学びました。看護場面では、患者さん、ご家族、や様々なスタッフとも関っていく必要があり、コミュニケーションの重要性を改めて実感しました。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

当院の魅力は、どの職員も明るく挨拶をし、アットホームで温かみのあるところです。私の所属する病棟は、どの職員も困っていたら互いに声を掛け合い、協力し合うチームワークの良さと明るく楽しい雰囲気です。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

学生の今は、勉強することや覚えることが多くて大変だと思います。私も看護学生の時には課題も多く、自分には向いてないと思ったこともありましたが、看護師になり臨床で患者さんやご家族に「看護師さん」「いつもありがとう」と言われると看護師になれたのだと実感します。大変なこともありますが、とてもやりがいがあります。一緒に看護師として成長しましょう。

入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

実習や演習で学んでいた看護技術だけでは足りなかったことです。何度も練習や経験をして看護技術を習得しながら、看護業務を覚え身に付けることが大変でした。また、時間配分や優先順位を考えて業務をこなすことが難しく、新人の頃は大変でした。

貴院の強みやPRポイントについて教えてください。

笑顔で明るい挨拶が飛び交い、他部署の職員とも協力し合える関係性であることです。また、認定看護師や特定行為研修修了者など資格を有する看護師もおり、知識の向上も図れます。

有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。

基本的には融通が利く方だと思います。長期休暇も上司と相談して希望することができます。

夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。

夜勤は、8月下旬に始まりました。受け持ち看護師業務で、バイタルサイン測定や配膳、食事介助、与薬などです。複数の患者さんを受け持つので情報収集や状態把握が難しかったですが、最初は4人から受け持ち、その後は新人看護師のペースに合わせて徐々に受け持ち人数を増やしていくので焦らず慣れていくことができます。

今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。

2年目になって夜勤の際に初めて急変対応を経験しました。研修を受講していても実際の急変では慌ててしまい、先輩の指示がないと動けない自分の未熟さに悔しさを感じました。今後は、異常を早期に発見し、急変時も落ち着いて対応できる看護師を目指してBLS研修や心電図検定に挑戦し、スキルアップしていくことが目標です。


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