白岡中央総合病院

内科急性期病棟では、緊急入院や急変対応、また退院支援など幅広く学びになることが非常に多い病棟だと思います。また、経験豊富な先輩がたくさん働いており、丁寧に指導してくださっています。人工呼吸器の患者様や感染症の患者様の看護ケアなども学べるので、自分のスキルアップもできていると感じています。

看護実習で学ばせていただいた病棟の看護師さんの雰囲気が良く、患者様に対する態度などがとても丁寧で、このような環境で看護をしたいと感じ入職を希望しました。

新人1人に対し3年目以上のフレッシュパートナーが付きます。ペアで動くので分からないことをその場で解決できたり、1日の流れを早く覚えることができます。フレッシュパートナーが毎月新人の目標を立てるため、新人や他の職員もどこが到達目標なのか把握しやすいです。また、歳が近い先輩がすぐそばにいてくれることで、悩みや不安を気軽に相談することができます。

当院ではPNS制度を活用しており、先輩とチームを組み業務に当たります。自分が不安なことや、患者様の異変をいち早く報告、相談することができます。また、他のチームの看護師さんと声を掛け合い、協力し合って業務やケアに当たっています。

自分の働きたい環境はどういう環境なのか。自分に合う環境は必ずあると思います。その病院の方針や、システム、雰囲気をしっかりみることが大切だと思います。

入職1年目になったと同時に1人暮らしを始めました。私は環境の変化に慣れるまで時間がかかるタイプなので毎日少し辛かったです。覚えることも山ほどあり焦っていました。しかし、病院へ着くと同期がいたり、いつも優しく教えてくださる先輩が支えてくれました。年数を重ね、新人のころあんなに焦らなくても大丈夫だったなと思っています。自分のペースでゆっくりと。

1年目の9月から始まりました。1人1人の成長に合わせてスタートします。初めての夜勤はいつも明るい病棟が真っ暗だし、業務時間が日勤より長いため少し不安が大きかったです。しかし、夜勤もペアの先輩と活動するため、分からないことなどはすぐに質問することができ徐々に1人でも動けるようになりました。