白岡中央総合病院

慢性期の病棟では、長期入院の患者さんも多く、継続的な治療やリハビリが必要です。業務内容としては、オムツ交換や食事介助などの日常生活援助の他に点滴やバイタル測定、内服投与、医療処置など様々な業務内容があります。また患者さんが施設や在宅復帰が出来るよう他職種と連携し退院に向けてカンファレンス等も行っています。

元々、看護助手として働いていたこともあり、その時の病棟やスタッフの雰囲気や患者さんに寄り添って関わっている看護師の姿をみて今度は看護師として病院に貢献したいと思い志望しました。

新人研修で印象に残っているのはローテーション研修です。何科で働きたいという希望が決まっていなくてもローテーション研修でいろんな病棟や手術室を体験することで自分に合った病棟を見つける事が出来るのでとても良い機会だと思います。

長期入院している患者さんが多く、その中でも意思表示が出来ない方が多数入院しています。毎日の観察からちょっとした変化や異常に気づき早期発見出来るように心がけて毎日働いています。

"白岡中央総合病院ではフレッシュパートナーの先輩と一緒に自分のペースで学ぶことが出来ます。 入職してからも勉強することは多いですがその分やりがいも多く感じられます。 ぜひ見学や説明会に来てみて下さい。"

夜勤はだいたい9～10月くらいに始まります。フレッシュパートナーの先輩と一緒に夜勤業務をしながら教わっていくので安心して夜勤を始めることが出来ます。

お休みについては融通が利くと思います。お休みをとる際は、毎月15日までに希望休を申請しています。長期休暇は勤務の調整もあると思うので前もって上司に相談しています。