就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

済生会熊本病院

所在地: 熊本県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 798名 病床数: 400床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

チーム医療の一員として。あなたが活躍する場がここにある。

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新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

済生会熊本病院は、「断らない救急」をモットーに、更なる救急医療体制の充実やより質の高い医療を提供すべく、
 採用活動に力を入れています。1人ひとりの 職員が互いに切磋琢磨し、日々成長できる環境がここにはあります。
 熊本の医療を支えるために、現状に満足することなく挑戦を続け、常に医療業界の先端を歩む病院です。
 みなさんもチームの一員となり、熊本から国際水準の病院を目指してみませんか。
 
 ◇◆◇◆◇◆◇済生会熊本病院の3つの特徴◇◆◇◆◇◆◇
 
 ■脳血管、循環器、消化器、外傷の領域を中心に全国でも有数の急性期病院!

年間の救急車搬入数は9,000件を超え、手術件数は5,000件を超えます。 
熊本県の急性期医療を支える病院です。
 
 ■各病棟に新人指導専従のE-ナース(Education Nurse)を配置!
日々の看護実践の中で新人看護師の基本的看護技術を安全・的確・効率的に指導します。夜勤導入までに必要な基本的看護技術の習得をサポートします。

■全病棟パートナーシップ・ナーシング・システム導入!
 
先輩看護師とペアになり、協同しアイデアを出し合い患者さんを担当します。 
患者さんへの対応やケアの手技、観察のポイントを見て学ぶ機会につながります。

看護部長からのメッセージ

看護部長
牛島 久美子

深い歴史と尊い理念のもとで、済生の看護の心を育んでいくことに参加しませんか。

済生会熊本病院は、「医療を通じて地域社会に貢献します」という理念のもとに、「やさしさとぬくもりのある質の高い医療を患者さんへ」を大切に取り組んでいます。

看護部門は、患者の視点に立った安全・安心の医療を提供するために、働くスタッフがお互いを尊重し、風通しよく、そしていきいきと笑顔で働き続けられる職場づくりを大切にしています。また、仕事と生活の両立が実現できるよう2交代の導入や保育園の設置など働き方を改善し、患者さんや職員にとっても魅力的な病院づくりに努めています。

質の高い医療と患者さん参画の看護に取り組んでいます。感動を与えられる看護を実感できるような仕組みづくりに努めています。

先輩看護師からのメッセージ

がん性疼痛看護認定看護師
尾上 千枝

その人らしい社会生活が維持できるように支援することに、仕事のやりがいや、喜びを感じます。

がんと診断された患者さんは、痛みなどの身体的苦痛だけでなく、不安や苛立ちなどの精神的苦痛、仕事や家族に関する不安などの社会的苦痛など、様々な苦痛を抱えながら生活されています。私は、がん性疼痛看護認定看護師として、そのような患者さんが治療を受けながら安心して生活を送ることができるよう、患者さんと共に考え、支援しています。痛みが和らぎ、患者さんのやりたいことができるようになった話をお伺いするとき、仕事のやりがい、喜びを感じます。

また、私自身2人の子どもを育てながら働いています。仕事と子育ての両立に苦戦することも多くありますが、先輩看護師や同僚・後輩のあたたかいサポートを受け、看護師という職業に誇りを持って働くことができています。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 1935年(昭和10年)9月16日
院長名 中尾 浩一
看護部長 牛島 久美子
病床数 400床
救命救急センター:42床/集中治療室(ICU):18床/ハイケアユニット(HCU):12床/7対1一般病棟:328床
職員数 2117人(うち、看護職員数798人)
患者数 外来:490人/日 入院:400人/日
診療科目 内科、神経内科、腎臓内科、呼吸器科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、放射線科、麻酔科、泌尿器科、循環器内科、消化器内科、救急科(ICU含む)、腫瘍内科、糖尿病内科、病理診断科
センター・施設 予防医療センター
救急指定 三次救急
看護体制 一般病棟 7対1看護体制
看護方式 チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護
病院所在地 〒861-4193 熊本県熊本市南区近見5丁目3番1号
アクセス ■JR熊本駅から
5番バスのりばからバスで約20分「済生会病院前」下車/タクシーで約15分
■JR西熊本駅から
タクシーで約8分
■JR平成駅から
タクシーで約10分
■阿蘇くまもと空港から
車で約40分/リムジンバスで交通センターまで約50分
■桜町バスターミナルからバスで約30分「済生会病院前」下車/タクシーで約20分
URL 「済生会熊本病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 熊本県内だけでなく、日本全国から当院へ入職されています。

■熊本県
熊本保健科学大学
九州看護福祉大学
熊本看護専門学校
熊本市医師会看護専門学校
熊本大学
上天草看護専門学校
熊本駅前看護リハビリテーション学院
天草市立本渡看護専門学校
九州中央リハビリテーション学院
熊本中央高等学校
玉名女子高等学校
有明高等学校
福岡看護専門学校
八代看護学校
熊本医療センター附属看護学校

■福岡県
久留米大学
福岡県立大学
純真学園大学
福岡看護専門学校
福岡女学院看護大学
国際医療福祉大学
高尾看護専門学校
帝京大学
純真高等学校
北九州小倉看護専門学校
福山平成大学
聖マリア学院大学
宗像看護専門学校
福岡国際医療福祉学院
朝倉医師会あさくら看護学校

■鹿児島県
鹿児島純心女子大学
鹿児島大学
鳳凰高等学校
鹿児島医療福祉専門学校

■宮崎県
宮崎大学
宮崎県立看護大学
宮崎医療福祉専門学校

■佐賀県
佐賀大学
医療福祉専門学校緑生館
武雄看護リハビリテーション学校
佐賀県立総合看護学院

■長崎県
長崎県立大学シーボルト校
長崎県立大学
活水女子大学
長崎県央看護学校

■大分県
大分県立看護科学大学
大分大学

■山口県
山口大学
山口県立大学
宇部フロンティア大学
岩国YMCA国際医療福祉専門学校

■愛知県
名古屋医師会看護専門学校

■島根県
島根県立大学

■群馬県
群馬医療福祉大学

■京都府
東都医療大学

■岡山県
山陽学園大学

■広島県
広島都市学園大学
専門特定認定看護師について 専門特定認定看護師数 (2024年4月 現在)

専門看護師:3名 認定看護師:14分野 25名 特定行為研修修了者:30名(このうち 特定認定看護師12名、特定看護師18名)

・特定行為研修修了者:30名(このうち 特定認定看護師12名、特定看護師18名)
・特定認定看護師(B課程):クリティカルケア5、皮膚・排泄ケア2、がん薬物療法看護1、心不全看護1、脳卒中看護1、認知症看護1、摂食嚥下障害看護1
・特定看護師:術中麻酔管理領域4、外科術後病棟管理領域2、集中治療領域5、救急領域5、栄養水分管理1、感染管理1

教育体制・研修制度

新人研修

全病棟に新人指導専従のE-ナース(Education Nurse)を配置!

E-ナースは新人看護職員の教育・指導・支援を行う指導専従看護師です。日々の看護実践の中で新人看護職員の基本的看護技術を指導する役割になります。特に、夜勤導入までに必要な基本的看護技術の習得をサポートします。

全病棟にパートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)を導入!

全病棟にパートナーシップナーシングシステムを導入しています!

PNSは、看護師2名がペアになり患者さんを担当することで、経験の浅い看護師にとっては先輩看護師と一緒に行動できる安心感と、患者さんへの対応やケアの手技、観察のポイントを見て学ぶ機会につながります。
先輩看護師にとっても自分の技術の確認や後輩育成への責任感につながり、丁寧な看護実践を心がけるようになります。

キャリア開発

自律して学ぶための環境的支援。済生会熊本病院でキャリアアップを目指す。

当院では、継続教育を連動した能力開発・評価システムとして、
クリニカル・ラダーを用いています。
その中で、個人が一人ひとりの能力、キャリアに応じ、
専門職として自己責任のもとに自律して学ぶことができます。

個人の目標達成に必要な看護実践能力の向上に取り組むことを、組織全体でサポートし、最終的には、特定の看護分野において専門性を追求する専門看護領域、ジェネラリスト、看護管理領域など、それぞれの分野へ進むことを目的としています。

職場の雰囲気

私の一日

◆新人ナースの一日
8:30 申し送り
9:00 バイタルサイン測定
9:30 保清
10:00 患者カンファレンスにて治療方針など多職種と共有
11:00 血糖測定 配膳
13:00 休憩

14:00 バイタルサイン選定
15:00 ケアの実施
16:00 申し送り、臨床実践能力評価表 振り返り
17:00 退勤

日常風景

フィジカルアセスメント教育
シナリオ研修
特定行為研修

看護部の特徴

救急医療:24時間断らない救急

2010年に救命救急センターの指定を受け、24時間専門医療チームで「断らない救急」に取り組んでおり、年間およそ9,000台の救急車、20,000人を超える救急患者の受入を行っています。救命救急外来には、専属の看護師が配属され、重症の患者さんを優先して診察するためのトリアージナースとしても活躍しています。また、熊本県DMAT(Disaster Medical Assistance Team;災害派遣医療チーム)指定病院であり、先の東日本大震災にも出動しました。

看護部の特徴

高度医療:専門かつ高度な医療と看護を提供

急性期病院である当院は、脳血管疾患や心疾患、外傷など救急看護が必要な患者さんが多く、一番患者さんのそばにいる看護師の役割は非常に重要です。また、各専門分野による多職種チームで診療にあたり、看護師はその中心的役割を担っています。高度な医療の提供のため専門性の高い看護を目指し、救急看護や集中ケア、脳卒中リハビリなど認定看護師も多く活躍しています。


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