就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

岐阜赤十字病院

所在地: 岐阜県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 266名 病床数: 311床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

☆アットホームな人間関係の中で看護を☆
人道・博愛の赤十字精神のもと、人道的任務の達成を目指し、災害救護や国際救援はもとより、平時には地域医療支援病院として「地域貢献」に努力しております。
地域の災害拠点病院として5つの一般病床とICU・手術室・クリーンルーム・第一種感染症病床等を備えた急性期の二次指定病院です。
アットホームな人間関係の中で、温かさの感じられる看護を実践しております。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

人道とは、まさに「人を大切にする」ことです。患者さんだけでなく周りの人みんなを大切にする病院として成長していきたいと願っています。 「人が好き」「人として成長したい」「人を大切にできる」志のある方は、是非当院をお選びください。

看護部長からのメッセージ

看護部長
大西 浩子

★これから就職を希望されるみなさんへ★

私達は、人道・博愛の赤十字精神の具現化をめざしています。その意味は、日々の生活の中で「人を大切にすること」です。外来や病棟で出会う患者さんやそのご家族を大切に思う臨床現場として、職員同士も互いに大切にする職場として、「S・H・R」の言葉を心に留めて努力しております。あなたの看護にかける夢を、私たちが支えます。岐阜赤十字の仲間と叶えてみませんか。

先輩看護師からのメッセージ

看護師
近藤 正博

★これから就職を希望されるみなさんへ★

人の命に関わる現場で緊張感はありますが、先輩後輩と助け合いながら働き、やりがいを感じる現場です。
辛いことや大変なこともありますが、患者さんと関わることで、色々なことを学び、人間性や看護観に磨きがかかると思います。
ぜひ、岐阜赤十字病院のスタッフの一員として、一緒に働ける日を心待ちにしています!

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 日本赤十字社 社長 清家 篤
院長名 林 昌俊
看護部長 大西 浩子
病床数 311床
一般 : 300床(40床休床中) 、精神 : 3床(休床中)、感染症 : 8床
職員数 528人(うち、看護職員数266人)
患者数 外来:577人/日 入院:181人/日
診療科目 脳神経内科、腎臓内科、血液内科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、眼科、産婦人科、リウマチ科、呼吸器内科、消化器内科、甲状腺・糖尿病内科、総合診療科、大腸・肛門科、内視鏡科、感染症科、病理診断科
センター・施設 内視鏡センター、地域連携センター
救急指定 二次救急
看護体制 急性期一般入院料1
看護方式 固定チーム・ディパートナー方式(DPNS)
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒502-8511 岐阜県岐阜市岩倉町3丁目36番地
アクセス JR岐阜駅または名鉄岐阜駅より、岐阜バス加納南線乗車「岐阜赤十字病院前」停留所下車徒歩5分
URL 「岐阜赤十字病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

理念を掲げ、新人看護師の成長を1年間かけてサポートしていきます。

【教育理念】
赤十字看護師として、人道的任務を果たすことができる看護職員を育成する。

【新人看護職員研修の教育計画目標】

1.社会人として、看護師として生命の尊厳への畏敬を常に念頭に持ち、責任の重さを認識できる。
2.看護の一般的な基礎知識に基づき、安全で安楽な基礎看護技術について準備から後片付けまでの過程を学ぶ。
3.指導・助言を受けながら、チームの一員としての役割を認識し、患者とコミュニケーションがとれる。

【到達レベル指標】
マニュアルを見たり、助言を受けながら日常ケアに必要な基礎的知識を活用し、優先度を決定することができる。
看護職の倫理綱領を知っており、対象を一個人として尊重できる。
自分の役割と責任を認識しながらも、自分の能力を超えた看護が求められる場合には、支援や指導を自ら得たり、業務内容について相談できる。
倫理的ジレンマに陥った時、赤十字の原則に基づいて行動しようとしている。

赤十字看護キャリア開発ラダー

自分の目標に合わせたキャリア設計ができる!

継続教育システムとして、全国の赤十字施設共通の「キャリア開発ラダー」を導入しており、「看護実践」「看護管理」「看護教員」「国際活動」から構成されています。看護師個々が自分のめざすキャリアを自分で開発できる体制を整えています。

<看護実践者ラダー>
経年別ではなく、個々のライフスタイルに合わせて自主的にステップアップを目指します。看護実践能力とは、患者に直接的ケアを提供するだけでなく、より質の高い看護実践を提供するための教育・研究、マネジメントを含み、赤十字の理念に基づいた看護を実践する能力をいいます。
看護実践者キャリア開発ラダーは、5段階の到達目標(レベルⅠ~Ⅴ)を設定し、目標を達成するための教育研修と一対になっています。また、新人の時期から継続的に自己研鑚を積むことができる研修支援体制があり、職場の上司や先輩の支援を受けながら、段階的に取り組むことができます。

新人看護師年間スケジュール

充実の教育体制

採用時研修は、全職種合同の2日間の病院全体研修を受けた後、看護部の集合研修があります。医療安全やオーダリングシステム、基準・手順等の研修を約一ヶ月にわたり受けます。 その後、OJT・Off-JTを組み合わせながら1年間の研修を修了します。修了時に看護部長面接を行います。

◆4~5月
・採用時研修(1ヵ月間)
・基礎看護技術の集合研修
・リフレッシュ研修(院外研修)
・部署配置
・1ヵ月の振り返り研修

◆6~7月
・ローテーション研修
・看護技術の集合研修
・3ヵ月の振り返り研修

◆8~9月
・看護技術の集合研修

◆10~11月
・6ヵ月の振り返り研修
・多重課題研修
・技術チェックリスト確認

◆12~1月
・9ヵ月の振り返り研修

◆2月 
・看護部長による研修修了面接

◆3月
・1年の振り返り
・新人研修修了式
・キャリア開発ラダー認定

固定チーム・デイパートナー方式

教育・研修制度

安全で質の高い看護を提供することを目的に、固定チーム継続受け持ち方式を基本として、看護師が2 人1組となり、パートナーシップを発揮しながら日々の看護業務を行う方式を導入しています。
※パートナーシップとは、「相互の特性の認識・尊重」を基礎として、相互に「対等の関係」のもとで、「協調・協働」していくこと、つまり両者が互いに対等の当事者であると認め合うことです。

新人教育の担当者紹介

安心の教育体制

【研修責任者】
新人看護師の教育プログラムを年間計画・運営します。 教育担当者、実地指導者と共に、看護部全体・部署全体で新人を支えていく体制をつくっています。

【教育担当者】
新人看護師の教育プログラムを運営します。 新人看護師、プリセプター、実地指導者や教育に関わるスタッフのサポートをしています。

【実地指導者】
新人が臨床現場に順応し、臨床実践能力を獲得するために、各部署で実地指導者が中心になりOJTを実施します。
日々の指導がOJTで行われ、定期的に「看護技術チェックリスト」(新人共通)や「部署別チェックリスト」を用いて確認しています。特に、採血や血管確保等はひとり立ちチェックリストがあり、見学から始まり、先輩が付き添っての指導があり、ひとり立ちしていきます。
新人の不安を緩和するために、職場適応のサポートやメンタルサポートもしています。

【プリセプター】
3~4年目の先輩看護師がプリセプターとして身近な相談相手となります。 (各新人に1名)

職場の雰囲気

日常風景

新人研修修了式
ローテーション研修
リフレッシュ研修

認定看護管理者・認定看護師のメッセージ

慢性疾患看護専門看護師

慢性疾患看護専門看護師とは、入院や外来・地域において慢性疾患を抱える患者さんやそのご家族との関わりの中で効果的なケアを提供し、自己管理や在宅療養を支援する看護師のことです。近年、糖尿病などの慢性疾患をもつ人々の増加とともに、合併症や併発疾患を抱える患者さんも多くなっており、ケアや治療は、複雑化することもあります。専門看護師として、患者さんが病いに左右されることなく自分らしい生活を送れるよう、支援していきたいと思います。

認定看護管理者・認定看護師のメッセージ

がん性疼痛看護認定看護師

がん性疼痛はがん自体が原因となる痛み、がん治療による痛み、もともと有していた疾患などによるがんとは直接関係のない痛みを含む、がん患者さんが体験するすべての痛みを指します。抱えている痛みは何か、痛みが患者さんと家族にどのような影響を与えているかを理解し、生活の質の維持・向上を目指すのががん性疼痛看護認定看護師の役割です。また薬剤の適切な使用と効果の評価ができるよう、他職種と連携をとりながら活動していきます。
がんと闘いがんと共に生きる患者さん一人ひとりの価値観を大切にしながら、つらい痛みが軽減するような看護を提供したいです。


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