所在地: | 岐阜県 | ||
---|---|---|---|
病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 368名 | 病床数: | 332床 |
|
平成26年4月に地域包括ケア病棟をオープンしました。地域密着したアットホームな病院です。
中途採用の方にも、働きやすい病院です。
是非、病院見学にお越しください。
最新イベント情報(2024/08/06更新)
東海中央病院のある各務原市は、岐阜市の東に隣接する15万人都市で
産業と環境美化の調和した活気のある文化都市です。 当院は、公立学校共済組合の直営病院の一つです。 二次救急医療機関として、周辺地域の救急医療をはじめ市民病院的な役割など、幅広く地域医療を担っています。 また、職域病院として教職員を中心とした健康事業も行い、52年の歴史と伝統を持つ病院として発展しています。 当院ではチーム医療を軸に治療とケアが一体となったやさしさと温もりのある医療の実践を心がけています。 また、電子カルテや各種地域連携クリニカルパスを導入し、医療の効率化や地域連携の充実を目指しております。 急性期医療だけでなく、緩和ケア病棟を有しより地域のニーズに応えられるよう取り組んでおります。 看護部長からのメッセージ安全でまごころをこめた看護の実践 各務原市の基幹病院として、急性から緩和ケアまで、地域のニーズに応えるために、幅広い医療を提供しています。その中で、看護部として「安全でまごころ(誠意)を込めた看護の実践」・「その人のもてる能力を最大限に活用できる看護の実践」を理念として掲げ、日々看護を実践しています。 先輩看護師からのメッセージ
西5階病棟 副看護師長 学会に参加しました 9月末に東京で行われた「 第2回脳腫瘍支持療法研究学術集会」に参加してきました。当院グリオーマチームのメンバー6名が、各々発表しました。私は看護の視点でポスター発表をしてきました。学会参加人数は多く、人垣が2重3重にもなり、脳腫瘍に関する研究の注目の高さがうかがえました。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
---|---|
開設者 | 玉井 日出夫 |
開設日 | 1958年 |
院長名 | 松井 春雄 |
看護部長 | 澤井 美穂 |
病床数 |
332床
一般290床、HCU12床、緩和ケア30床 |
職員数 | 719人(うち、看護職員数368人) |
患者数 | 外来:713人/日 入院:248人/日 |
診療科目 | 内科、心療内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、歯科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、緩和ケア内科、内分泌・糖尿病内科 |
センター・施設 | 健康管理センター、手術室、内視鏡センター、血液浄化センター、 |
救急指定 | 二次救急 |
看護体制 | 一般病棟7:1 |
看護方式 |
固定チームナーシング 受け持ち制看護 パートナーシップナーシングシステム |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています 感染管理、緩和ケア、救急看護、手術看護、摂食・嚥下障害看護、透析看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護 |
病院所在地 | 〒504-8601 岐阜県各務原市蘇原東島町4-6-2 |
アクセス | JR高山線蘇原駅下車、徒歩15分 名鉄各務原線三柿野駅下車、徒歩20分 ふれあいバス三柿野駅ー東海中央病院前下車、徒歩0分 |
URL | 「東海中央病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 岐阜大学、岐阜県立看護大学、中部学院大学、岐阜医療科学大学、岐阜聖徳学園大学、岐阜保健大学、朝日大学、平成医療短期大学、岐阜県立衛生専門学校、岐阜市立看護専門学校、岐阜県立下呂看護専門学校、岐阜県立多治見看護専門学校など |
令和5年度新卒採用者について | 新卒採用者数 17名 学校名 岐阜大学、岐阜県立看護大学、中部学院大学、岐阜医療科学大学、岐阜聖徳学園大学、太成学院大学、平成医療短期大学、岐阜県立衛生専門学校、岐阜県立下呂看護専門学校、安城市医師会安城碧海看護専門学校 |
新人看護職員研修について | 4月となり、看護部では厚生労働省より作成された「新人看護職員研修ガイドライン」に基づき、新人看護職員研修を行いました。 はじめに、看護部長から看護部の理念と基本方針などについて講義を受けました。医療安全や感染管理などの各分野については、認定看護師や看護師長が講義と演習を担当しました。看護技術のシミュレーションや看護過程の展開、コミュニケーションなどの演習では副看護師長が講師となり、ロールプレイなどで知識を深めたりシミュレーターを使って技術を再確認しました。他にも、薬剤師や臨床工学技士、検査技師等の他職種から専門分野の講義を受け、より専門的な学習をすることができました。みんな希望に満ちた笑顔で、元気に研修に取り組んでいました。 基礎教育Ⅰ担当看護師長 西村 順子 |
新人研修当院の新人教育体制育体制 看護部では、教育委員会、現任教育担当者会議、部署教育が中心となり、新人教育、継続教育、キャリア開発支援の企画、運営、実施、評価をしながら看護部の理念に従った看護師の育成を行っています。 院内教育制度キャリア開発支援 クリニカルラダー制度を導入しています。キャリア開発段階に応じて、段階別にプログラムを組んでいます。 継続教育基礎教育 ■基礎教育1(卒後1年目:レベル1) 継続教育専門領域別教育 各領域別に、専門看護師・認定看護師が企画した研修を定期的に行っています。 |
日常風景
病棟紹介HCU HCUは、年齢や診療科を問わず高度で専門的な治療が必要な患者さんが入院しています。このような重症な患者さんに、医師・看護師の他、多職種が協働して患者さんの早期回復を目標に、治療や看護をしています。 病棟紹介東6階病棟 東6階病棟は、呼吸器内科・緩和ケア内科・消化器内科・心療内科の病棟です。呼吸器内科では肺炎、COPD、間質性肺炎、肺癌などの患者さん、消化器内科では上部下部消化管の内視鏡検査目的や胆管炎、総胆管結石などの患者さんが主に入院されます。高齢化に伴い、誤嚥性肺炎の患者さんも多く、少しでも安全に口から食べられるように言語聴覚士や摂食嚥下認定看護師と共に嚥下訓練や家族指導を行っています。 |