就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

横浜市立市民病院

所在地: 神奈川県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 780名 病床数: 650床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

【病院見学会・WEB説明会開催中!】私たちは心温まるその人らしさを大切にした医療を提供します。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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最新イベント情報(2024/12/03更新)

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病院からのメッセージ

【脳卒中・神経脊椎センターのページはコチラから♪】

横浜市立市民病院は、2020年5月に新築移転した新しい病院です。高度急性期病院として「がん」「救急」「周産期」「災害」「感染」の5事業を展開し、市民の期待に応える「安心の医療」を提供しています。
その中で看護職員は、救急医療から入退院支援、そして地域連携まで主体となって幅広く活躍しており、患者さんへの「真心」と「思いやり」を大切にした看護を行っています。

看護部長からのメッセージ

副病院長兼看護部長
土屋 恵美子

幅広い領域の看護が学べる環境で、共に学び共に育つ

市民病院は横浜市の中核病院として、高度急性期医療及び政策的医療を提供しています。
あらゆる健康レベルの患者さんに、短い入院期間の中で的確な看護を提供する中でも、患者さんの人格や尊厳を大事にした看護を心がけています。看護は頭(head)、心(heart)、手(hand)の3つの要素が一体となって生まれます。プロの看護師として、自らの頭で考え適切に判断し、倫理観を大切にした心で、確かな技術を提供していくことが必要です。幅広い領域の看護が学べる環境の中で、専門職としての倫理観を養い、主体的に学ぶ姿勢を持ち続けてほしいと思います。共に学び共に育つことを大切に、看護の仕事が楽しいと思える職場づくりを目指しています。

先輩看護師からのメッセージ

看護師としての成長を図れます

【私が横浜市立市民病院に入職を決めた理由】
私は学生の頃、幅広い知識と技術を身につけ、アセスメント能力や判断力を養い、より多くの患者さんの力になりたいと考えていました。横浜市立市民病院は、横浜市の拠点病院として、救急・がん・感染症・周産期などの様々な領域と機能を有していることや、教育のサポート体制が充実していることに魅力を感じ、入職を決めました。また、看護師として自身の成長を図りながら、長く安心して働ける職場環境だと感じました。

【新人研修のここが良かった!】
当院の新人研修は、1年間を通じて行われます。酸素療法や輸液ポンプの操作方法、食事介助と口腔ケアなどの看護技術に関する研修では、5~7人のグループに分かれて実践を行うため、分からないことは質問しやすく、確実に学ぶことができます。また、看護過程基礎研修や看護技術研修だけではなく、フォローアップ研修もあります。これは、同期同士で、経験したことや悩んでいることをお互いに話し合い、自身を見つめ直したり成長を認め合ったりする研修です。同期であるからこそ、わかり合えることが多くあり、この研修の時間は私にとっても大切な時間となりました。新人研修の他にも、医師による勉強会なども多く、学びの場が沢山あるので、知識の幅が広がります。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 横浜市
開設日 1960年10月
院長名 中澤 明尋
看護部長 土屋 恵美子
病床数 650床
職員数 1200人(うち、看護職員数780人)
患者数 外来:1394人/日 入院:591人/日
診療科目 腎臓内科、血液内科、小児科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、脳神経内科、循環器内科、消化器内科、乳腺外科、糖尿病リウマチ内科、呼吸器内科・腫瘍内科、炎症性腸疾患(IBD)科、脳神経外科・救急脳神経外科、脳血管内治療科、神経精神科、放射線診断科、放射線治療科
センター・施設 救命救急センター、がんセンター、緩和ケアセンター、遺伝医療センター、予防医療センター、肺がん治療センター、消化器病センター、炎症性腸疾患センター、内視鏡センター、前立腺・膀胱センター、母子医療センター、婦人科内視鏡手術センター、心臓血管センター、血液浄化センター、不整脈センター、患者総合サポートセンター
救急指定 三次救急
看護体制 -
看護方式 【PNS(Partnership Nursing System)】2人3脚型の「責任」と「やりがい」を2人で分かち合う看護方式です。先輩の看護実践の可視化が看護の伝承・伝授となり、知識・技術の獲得スピードの向上も期待されています。看護師の経験の差をお互いに補い看護サービスを提供するため、患者さんに安心・安全な医療を提供できるとともに、日常が「共に育つ環境」です。
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、精神看護、家族支援
病院所在地 〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町1番1号
アクセス 横浜駅西口から 市営87系統又は34系統(平日の日中のみ)
URL 「横浜市立市民病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 関東近郊の方が多いですが、北海道から沖縄まで幅広く応募があり、採用されています。

教育体制・研修制度

新人研修

あなたの看護職員としてのスタートを支援します!

横浜市立病院では、厚生労働省の「新人看護職員研修ガイドライン」に基づいた研修プログラムを作成し、目標達成に向けた研修を行っています。
OFF-JTの集合研修では、少人数グループ制での体験型研修に力を入れています。現場を見据えた場面設定で、同期の仲間とともに、ゆっくりと安心して基礎看護技術を学ぶことができます。また、年間を通し、精神面の支援や看護過程の研修を含む15項目におよぶ研修を、専門看護師、認定看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、臨床工学技士などの多職種から講師をむかえ、最新の知識と技術を学ぶことができます。このようなOFF-JTと現場でのOJTを繰り返すことで学習効果を高めます。

経験豊富な先輩職員の支えで 安心して働くことができます。

看護提供方式:パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)

市民病院では、2人の看護師がペアで動くPNS看護⽅式を導⼊しています。それぞれがパートナーとして互いの特性を活かし、協⼒し合いながら看護を提供しています。

教育支援体制を確立しています

CDP(Career Development Program):臨床実践能力開発ツール

自己の臨床実践能力を常に点検しながら、一歩一歩着実に能力を高めていくために到達目標を5段階で設定しています。看護師としての能力やライフプランに合わせながらキャリアアップをサポートします。

看護職員としてのキャリア形成

横浜市立病院であなたのキャリアアップを目指しませんか?

横浜市立病院はキャリアアップを目指す職員を応援します。
3年以上市立病院に勤務している職員を対象に、専門看護師・認定看護師・看護教育者・看護管理者・大学院の進学を目指す職員を支援する制度があります。在職したまま進学できるので、安心して学ぶことができます。

職場の雰囲気

日常風景

2020年に新築移転しました!
スタッフステーション

入退院支援

入院前面談の実施による安心した療養生活

入院前に面談を行い、入院生活に関する疑問に答えています。
看護師は、入院前から多職種と連携を図り、必要時に介入しています。患者さんが不安なく医療を受けられるよう、スタッフ全員がおもてなしの心で努めています。

救急医療

24時間365日救急症例に対応

腹腔鏡下手術や先進医療などの難易度の高い手術も実施しています。新病院では、手術室が9室から15室に増え、より安全で早期に手術ができる体制が整いました。


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