岐阜大学医学部附属病院

【役職・資格：副看護師長、感染管理認定看護師】 感染制御室の専従看護師として、院内の感染管理をしています。患者さんやそのご家族、医療従事者自身が感染を防止するため、スタッフに対して感染防止技術の教育をしています。また、院内でインフルエンザやCOVID-19の罹患者、薬剤耐性菌が検出された場合には、多職種で協働し、感染拡大防止に向けて、感染対策指導や各部門との調整を行います。

学生時代に実習で指導していただいた看護師さんたちの影響が大きいです。その病棟の看護師さんは、優しいだけでなく、知識も豊富で、かつ患者さんに寄り添った看護を提供していました。そのような看護観の中で働きたいと思いました。

入職してしばらくは集合研修で、その後は現場において新人担当看護師が中心となって教育が行われます。ピアサポート研修が年に4回開催され、日頃の悩みや不安など同期同士で話すことができます。

自治会のイベント（BBQ、ビアガーデン、いちご狩りなど）が豊富で、職場の人との仲も深められます。

特定機能病院である当院では、最先端で高度な医療を提供しており、看護の力も発揮できるため、やりがいがあります。ぜひ当院への就職をご検討ください。

当院は、専門看護師や認定看護師の資格取得制度が充実しています。また、特定行為研修を院内で受講することが可能です。様々な分野の専門・認定看護師がいるので、資格獲得後も先輩看護師に相談することができるため、活動しやすいです。