東京都済生会中央病院

一般病棟とSCU（脳卒中ケアユニット）で業務をしています。SCUでは脳卒中の超急性期の治療と看護に携わており、患者さんの神経所見の変化を自分の目で確かめる必要があり緊張感がありますが、患者さんに一番近い存在である看護師だからこそ小さな変化に気づく事ができます。また、急性期の治療と併行して看護師によるリハビリにも力を入れており、日々患者さんの回復を実感できることがやりがいです。

都内の総合病院への入職を希望しており、アットホームな雰囲気と徒歩圏内に寮があることが魅力で入職しました。

部署での新人フォロー体勢が整っているため新人研修に加えOJTで技術を習得できます。また、当院では働きながら特定行為研修を受講することができ、私も2020年に研修を修了しました。看護師業務＋αの知識と技術を身につけることができ、業務の幅が広がりとてもやりがいを感じています。入職後のキャリアアップのための環境が整っているのも当院の魅力だと思います。

脳神経の患者さんは麻痺や失語などの症状がある方が多いです。そのため看護師同士はもちろん、医師やセラピストなど他職種と協力しており、チーム医療が強みだと感じています。分け隔て無く、スタッフ間で活発にコミュニケーションをとっており、楽しく看護を実践しています。

実習、国試勉強と大変だと思いますが応援しています。一緒に働けることを楽しみしています。