就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

国立がん研究センター中央病院

所在地: 東京都
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 650名 病床数: 578床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちと一緒に日本のがん看護をつくりましょう   
 
★☆説明見学会の開催予定が決まりました!2~3月開催します!★☆
 詳細は当院ホームページよりご確認ください。

経験者のご参加も大歓迎です!!

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/11/05更新)

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国立がん研究センター中央病院の先輩看護師情報

Y.Kさんの画像

今自分にできることを精一杯やりたいです。

Y.Kさん

出身校
東京医療保健大学
役職・資格
看護師
卒業年
2022年
診療科目
救急科(ICU含む)

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

侵襲の大きい術後の患者やがんの集学的治療中に人工呼吸器や人工透析が必要な患者が入室し、早期回復できることを目指して多職種で協働し、治療・看護を実施しています。知識や技術に不安もありますが、受け持ちを始める前には、「ミニカンファレンス」という先輩と知識の確認できるので、患者の安全を守りながら、看護を提供できます。また、術後患者を受け持った際、「手術が不安だったけど安心して過ごせました。」と言葉をいただいた時は、患者に寄り添う看護をもっとしていきたいと思いました。そんな言葉が自分の活力になっています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

 実習でがん患者と関わる機会があり、身体的・心理的・社会的側面から患者に必要なことを考え、がん告知の衝撃を受けながらもリハビリ等、回復に向けて患者自身が持つ力を引き出すような看護を実践するという経験をして、がん看護に興味を持つようになり、がん患者の支えになりたい、看護をしたいと思うようになりました。  より高度で専門的ながん治療に関わることができることに加えて、新人看護師として働く中で研修や、病棟でも勉強の支援があり、働きながら多くのことを学び、成長できると考えて入職を決めました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

集中ケア認定看護師によるフィジカルアセスメントの研修が印象に残っています。病態を正確に捉え、適切なアセスメントに基づいた看護を実践するための知識や技術を学ぶことができ、臨床で活用できる内容が詰まった研修でした。また、「1か月の振り返り」「1年の振り返り」という研修があり、他病棟で働いている同期と今まで働いてきたことを振り返り、頑張ったことだったり、お互いの不安や悩みを共有したことが思い出に残っています。他病棟でも同じ思いで働いている同士がいるのは心強いなと感じた研修でした。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

ICUは、緊急時は緊迫した瞬間もありますが、他職種でお互い声をかけ合ってチームで患者の治療・救命対応をしています。緊急時以外は看護師同士だけでなく、患者とも笑顔で話したり、和気藹々とした雰囲気で働いています。また新人看護師には、教育担当の先輩看護師がいて、疾患の知識や看護技術の指導やアドバイスをもらえたり、研修でも病棟での実践でも不安が残らないよう細かく何度も確認してくれます。その先輩が中心となり、一緒に頑張ろうと声をかけてくれたり、同期とも仲が良く、辛いときに相談したりしてみんなで頑張っています。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

数多くある病院から就職先を決めるのは、悩まれると思いますが、自分のやってみたいことや興味のあることに是非チャレンジしてみてほしいと思います。働く中で大変なこともありますが、国立がん研究センターは、看護師としての成長だけでなく、がん看護の実践者としての成長もできる院内プログラムがあり、自分のペースで看護師として成長していける病院だと思っています。 一緒に働けるのを楽しみにしています。


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