所在地: | 熊本県 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | - | 病床数: | 446床 |
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思いやりの心で患者、地域、職員に愛される病院
当院は、「治す医療」の急性期医療と「支える医療」の政策医療(神経筋難病、重症心身障害、小児成育、リウマチ骨運動器疾患)を両立させる熊本県北の中核病院です。
地域医療支援病院、熊本県指定がん診療連携拠点病院、熊本県難病医療拠点病院として各診療科が連携し、良質な専門医療の提供に努めています。 <看護部からのメッセージ> 看護部では「人々の期待に応える心豊かな質の高い看護」を理念とし、人を思いやる心豊かな人間性や、専門職として知識・技術・人格を高め、質の高い看護の提供に努めています。 地域に信頼される看護実践を目指し、いきいきと働ける職場つくりに努めています。 また、教育理念に「学びあい ともに育ち ともに自律する」を掲げ、先輩看護師と新人看護師がともに成長し合う教育環境を整えています。 看護部長からのメッセージ人々の期待に応える心豊かな質の高い看護 当院の特色でもある救急医療と政策医療を担うために、急性期看護から生活を支える看護まであらゆる健康レベルの患者さんに安全安心な良質な看護実践ができる人材育成と働き続けられる環境づくりを目指しています。また今年度より更新された病院理念をうけ看護部理念も更新いたしました。 先輩看護師からのメッセージ
循環器内科、代謝内科 相談もしやすく安心して働ける環境 循環器内科・代謝内科病棟に勤務する2年目の看護師です。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設日 | 昭和17年 11月 |
院長名 | 上山 秀嗣 |
病床数 |
446床
一般 266床 / 重心 100床 / 筋ジス 80床 |
職員数 | 570人 |
患者数 | 外来:235人/日 入院:350人/日 |
診療科目 | 内科、小児科、外科、整形外科、呼吸器外科、消化器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、リウマチ科、脳神経内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、病理診断科、感染症内科、代謝内科、腫瘍内科 |
センター・施設 | |
看護体制 | - |
看護方式 |
チームナーシング 固定チームナーシング PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム) |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています 特定行為看護師、日本難病看護学会認定 難病看護師、日本重症心身障害福祉協会認定 重症心身障害看護師 |
病院所在地 | 〒861-1196 熊本県合志市須屋2659 |
アクセス | 熊本電鉄藤崎宮前- 御代志線「再春医療センター前」下車 徒歩1分 |
URL | 「国立病院機構 熊本再春医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
新人研修教育の特徴と様子 看護部の理念に基づいた看護を実践できる看護師を育成するために、必要な専門的知識や技術の習得、日頃の看護実践を振り返り意味づけしていく思考過程、社会の動向を踏まえて看護を捉える力を養う支援体制を整えています。 看護単位における支援体制看護単位における新人看護職員の教育支援者 先輩看護職員全員が日々の看護実践の場面を通して、後輩を育成する屋根瓦方式の教育を基本とし、プリセプターだけに負担をかけないよう支援します。 国立病院機構全国140病院統一の看護職員能力開発プログラムACTyナース(アクティナース) 国立病院機構が目指す看護師像を「ACTyナース(アクティナース)」と呼びます。 ラダー研修レベル別 到達目標 国立病院機構では、看護職員一人ひとりの能力や本人の希望するキャリアアップを支えるため、ACTyに基づくレベル別研修を実施しています。各レベルには到達目標があり、専門職として自律した看護職員を育成することを目指し、夢と誇りを抱いて職務に励み、生涯働き続けるキャリアパスが描けるよう、さまざまな角度から支援しています。 年間を通じた研修プログラム計画レベルⅠ研修年間計画(例) 集合教育Off-JTや日々の看護実践の中で学んでいくOJTを行っています。 九州グループ主催研修看護の専門性を高める「エキスパートナース研修」 九州グループの28病院の看護師を対象とした10コースのエキスパートナース研修を開催しています。 |
先輩看護師の声1年目看護師 私の勤務している病棟は呼吸器内科・小児科病棟です。急性期から緩和ケアまで幅広くの患者さんのケアを行っています。 先輩看護師の声2年目看護師 私は今年就職して2年目となります。現在、私は地域包括ケア病棟に勤務しています。地域包括ケア病棟は急性期での治療を経過し、回復期の患者さんに対して在宅や施設への復帰に向けた支援を行う病棟です。患者さんとの関わりの中で、ベッド上安静だった患者さんが治療を経て歩行できるようになり笑顔で退院されるのを見ると、とてもやりがいを感じます。 |