所在地: | 神奈川県 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 120名 | 病床数: | 199床 |
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箱根病院は看護師同士がとても仲の良い、温かい職場です。
最新イベント情報(2024/03/16更新)
箱根病院は神経・筋難病医療センターとして専門性の高い医療を提供しています。
私たちは患者さんに満足頂くためにも、看護師自身が満足できる職場であることが重要だと考えています。だからこそ看護師同士が互いに尊敬の念をもって接し、新人の看護師に対しても、先輩たちが温かく手を差し伸べてくれます。 また箱根病院は総合病院に比べれば規模自体は大きくありません。患者さんも看護師・医師たちもみんなお互いに顔を知っています。この病院全体での「顔の見える関係」が、心温かい職場環境を育んでいます。 ■おもいやりの心で 心温まるサービスを提供しています■ 箱根病院の看護は患者さんを長期的にサポートする看護。だからこそ、患者さんに「どれだけ自然な安らぎを感じて頂くか」が、箱根病院の質を測る一つの目安となると考えています。 私たちの考える「心温まるサービス」とは、患者さんに愛情を持って接すること、患者さんが、心から求めているものを洞察し、今、自分が何をすべきか、何が出来るかを判断し、行動に移すことです。 これは、患者さんだけではありません。看護師同士も同じです。自分は自分の仕事だけをするのではなく、それぞれの役割を果たした上で、看護師同士が自分の仕事を超えて互いに協力し合い、全員が同じ「箱根病院の仕事」をすることです。 わたしたちはこのような気持ちで日々仕事に取り組んでいます。 ■高い技術力を追求し、患者さんの笑顔のために学び続ける姿勢を大切にしています■ 高い技術力、これは、医療に携わる人間としてのベースとなる部分です。 私たちは患者さんに満足していただくために、常に高いレベルを目指しています。高度な医療技術を持った医療者の言葉だからこそ、患者さんは看護師を信頼し、説得力が生まれます。 また、高い医療技術を持つことは、自信をもって仕事に取り組むことに繋がります、自信がつくと自然と心にゆとりが生まれます。ゆとりをもつことができれば、患者さんの些細な変化にも気づくことができるようになります。このように「技術」を持つことは、質の高い「サービス」にもつながると私たちは考えています。 看護部長からのメッセージ患者さんに寄り添う理想の看護を目指して、日々の実践と知識の探求をしていきます。 箱根病院は筋ジストロフィー、筋委縮性側索硬化症、骨髄小脳変性症等の神経筋・難病を対象とした医療・看護を提供しています。 先輩看護師からのメッセージ
看護師 私が箱根病院に入ったわけ、そして入ってから思ったこと。 ~みなさんは、何を重視して病院決めますか?~ 私は自分の目指す看護ができる病院であることと、看護師としてのスキルを上げていける病院であることだと考えます。そのためにも、しっかりした研修があること等を常に病院を選ぶ要件として考えていました。他にも福利厚生がしっかりしていることや院内の環境等も病院を選択する要件だと考えていました。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設日 | 1945(昭和20)年12月1日 |
院長名 | 今井 富裕 |
看護部長 | 中山 智子 |
病床数 | 199床 |
職員数 | 229人(うち、看護職員数120人) |
患者数 | 外来:28人/日 入院:149人/日 |
診療科目 | 内科、神経内科、整形外科、リハビリテーション科 |
センター・施設 | |
看護体制 | 障害7対1の施設基準です。看護師、療養介助員、看護助手の3職種で協働して患者さんのケアを実践しています。緩和ケアチーム、嚥下サポートチーム、呼吸サポートチーム、コミュニケーションサポートチーム、栄養サポートチーム、感染防止対策チーム、褥瘡対策チームにわかれ、多職種との連携をとった看護を展開しています。また、令和2年度から、『患者入退院支援チーム』を立ち上げ、難病患者さんの在宅生活と入院の循環型サービスシステムを構築する活動を始めました。 |
看護方式 |
固定チームナーシング
受け持ち制 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています 感染管理 、 学会認定難病看護師(学会)7名 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています |
病院所在地 | 〒250-0032 神奈川県小田原市風祭412 |
アクセス | 小田急線「風祭駅」下車徒歩2分 |
URL | 「箱根病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
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