JCHO北海道東北地区事務所

所在地: 宮城県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 保健師 助産師
看護師数: 1380人 病床数: 1650床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

安心の地域医療を支えるJCHO
JCHO北海道東北地区には、JCHO北海道病院、JCHO札幌北辰病院、JCHO登別病院、JCHO仙台病院、JCHO仙台南病院、JCHO秋田病院、JCHO二本松病院があります。

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病院からのメッセージ

 地域医療機能推進機構(JCHO)とは、全国の社会保険病院、厚生年金病院、船員保険病院の57病院を統合し、超高齢社会で医療、介護、生活支援まで包括的ケアを求める国民のニーズに応えるべく、地域医療に貢献することを最大のミッションとしています。 
 JCHO北海道東北地区には北海道、宮城県、秋田県、福島県に7つの病院と附属介護老人保健施設が4施設、訪問看護ステーションが4施設あります。

看護部長からのメッセージ

北海道東北地区7病院
介護老人保健施設4施設、訪問看護ステーション4施設

北海道東北地区7病院

北海道(JCHO北海道病院・JCHO札幌北辰病院・JCHO登別病院)
宮城県(JCHO仙台病院・JCHO仙台南病院)
秋田県(JCHO秋田病院)
福島県(JCHO二本松病院)

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 独立行政法人地域医療機能推進機構
開設日 平成26年4月1日
院長名 北海道病院:古家 乾 札幌北辰病院:小池 雅彦 登別病院:石川 典俊 仙台病院:村上 栄一 仙台南病院:朝倉 徹 秋田病院:大塚 博徳 二本松病院:六角 裕一
看護部長 各施設のホームページをご覧ください
病床数 1650床
北海道病院:358床
札幌北辰病院:276床
登別病院:110床
仙台病院:384床
仙台南病院:199床
秋田病院:163床
二本松病院160床
職員数 2848人(うち、看護職員数1380人)
患者数 -
診療科目 各施設によって異なります。詳しくは各施設のホームページをご覧ください。
センター・施設 健康管理センター、介護老人保健施設(北海道病院、仙台南病院、秋田病院、二本松病院)、訪問看護ステーション(登別病院、仙台南病院、秋田病院、二本松病院)
看護体制 【7対1】か【10対1】
各施設によって異なります。詳しくは各施設へお問い合わせください。
看護方式 北海道病院:プライマリーナーシング PNS看護方式/札幌北辰病院:固定チームナーシング受け持ち制看護/登別病院:固定チームナーシング+継続受け持ち制、一部機能別/仙台病院:モジュール型継続受け持ち制/仙台南病院:プライマリー、パートナーシップ 一部機能別/秋田病院:モジュール型継続受け持ち方式/二本松病院:チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア 、 腎不全看護、11分野38名の認定看護師が活躍しています。
専門看護師 専門看護師が活躍しています
慢性疾患看護、急性・重症患者看護 、 仙台病院では4名の診療看護師が活躍しています。
病院所在地 〒981-3281 宮城県仙台市泉区紫山2丁目1-1JCHO仙台病院3階
アクセス 病院によって異なります。
詳細は各病院のホームページをご覧ください。
URL 「JCHO北海道東北地区事務所」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護職員研修

新人看護職員研修制度における研修プログラムで各病院で研修を行っています。研修の内容は、部署内教育、集合研修、ローテーション研修(他病棟での研修)などを各病院で行っています。
JCHO北海道東北地区事務所では4月に採用された新人職員を対象に2日の研修を開催しています。看護職員だけでなく、全職種の新人に向けてJCHO組織についてや社会人としての基礎を学び、多職種連携に必要なコミュニケーション能力について学べる機会となっています。

看護師キャリアラダー

病院・地区・本部の連携による研修体制で、ひとりひとりのステップアップをサポート

JCHOでは、全国57の病院と、エリアごとの地区事務所、そして法人本部が連携しあい、各種の研修により地域医療に貢献できる人材の育成を行っています。共通のキャリアラダーに基づき、院内教育体制を整備しています。新人から中堅、ベテランまで、自分にあったペースで成長していくことができます。院外の研修受講も積極的に支援しています。

キャリアパスについて

多彩なキャリアパス

JCHOでは多彩なキャリアパスを用意しています。ステップアップに必要なスキルは、各種研修を通じて身につけることができます。ワークライフバランスを支援する取り組みも積極的に進めており、全国各地の病院や附属施設のネットワークの中で、自分にあった役割や働き方、働く場所を選びながら長く活躍できる環境です。

JCHO登別病院:新卒看護職員卒後臨床研修

継続的な研修のサポート

新卒看護職員卒後研修制度を採り入れ充実した新人教育を行っています。配属部署における研修・集合研修・ローテーション研修を行い、基礎教育の復習を含め、看護専門職業人の第一歩としての知識、スキルを獲得できる研修プログラムです。ローテーション研修では、病棟、外来、手術室に加え、訪問看護、居宅介護支援センターも組み入れ、当院の特徴を生かした研修となっています。
2年目移行は、個々の看護師の看護実践能力の向上とキャリア開発を支援できるよう継続教育プログラムで教育が行われています。院内外研修、本部研修の参加、実践報告会の実施を通して、ラダー(はしご)をのぼるように着実にステップアップできるようにサポートしています。

JCHO二本松病院

ラダーに沿った段階的なキャリア開発支援で、地域に貢献できる看護職を育成しています

当院ではキャリアラダーにそって年間計画を立案しており、各自が計画に沿ってキャリアを積めるよう看護部全体でサポートしています。教育支援の一つであるeラーニングは、ラダーと連動した学習だけでなく、最新の知識、技術を繰り返し学ぶことができ好評です。スキルアップ支援の認定看護師教育や特定行為研修等は出張扱いです。資格取得後は地域の保健医療機関等の講師など院内外で活躍しています。
新人教育は、少人数制で個人個人に合わせたきめこまかい年間計画を立てています。配属部署全体で育てる「チーム支援型」を体制とし、悩みや生活についてなど幅広く支援するチューター、教育の調整を行うメンターを配置して支援しています。当院の機能を生かしたローテーション研修では、訪問看護ステーション研修でしっかり在宅看護を学びます。退院後の患者さんが地域でどのような暮らしをしているのか、体験を通して学びを深めることができます。リフレッシュ研修では、二本松の歴史と伝統を学び、紙漉きなど楽しく学びます。

JCHO仙台南病院:新人看護職員卒後臨床研修

スタッフが一丸となって新人看護職員を支援しています

当院では、新人看護職員が新しい環境で安心・安全に看護ケアを実践していけるように、1年間を通して集合研修(シミュレーション研修・eラーニング含む)や、ローテーション研修、部署での教育訓練を行っています。一人ひとりの成長に合わせたきめ細やかな指導を行い、基本的な実践能力を習得できる体制があります。月に1回行う集合研修では新人看護職員同士が顔を合わせ、お互いの悩みを打ち明けることで交流を深めています。メンタル面では産業カウンセラーによる個人面談を年4回受けることができ、心の健康をサポートしています。また、プリセプター制度を取り入れており、各部署では先輩看護師がマンツーマンで看護技術を指導し、身近な相談役として支えてくれます。

職場の雰囲気

私の一日

JCHO仙台南病院

日常風景

JCHO二本松病院
JCHO登別病院

JCHO二本松病院

災害対策イベント

非常口の開錠操作

JCHO登別病院

地域密着

地域のお祭りに病院で参加しました。


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