所在地: | 神奈川県 | ||
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病院形態: | 公立病院(都道府県市町村組合) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 531名 | 病床数: | 416床 |
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新人に対しては「みんなで育てる」事を目標に、スタッフ全員が新人看護師を見守り育てる新人育成サポート体制が確立されています。今年度からは更に新人を手厚くサポートする「カンガル―方式」を導入!
最新イベント情報(2024/06/10更新)
♦安心の教育サポート体制と充実した福利厚生
〈平塚市民病院とは〉 湘南西部に位置する公立の病院で、416床、29診療科の高度急性期病院です。 「私たちは、地域医療と市民生命を守ります」を基本理念とし、地域の中核病院として、高度急性期医療、がん診療、小児・周産期医療を行っています。また、災害拠点病院の役割を担うほか、地域医療支援病院として、地域の医療機関との連携をより一層密接に行っています。感染症医療指定機関の為、近年では感染症対策にも力を入れています。 その中で、看護部では一人ひとりを尊重し相手を思いやる看護を提供出来るようにと努め、教育体制の充実に力を入れています。 公立病院の為、福利厚生面では公務員としての待遇が充実しており、お休みもカレンダーの日数分取得できます。 仕事とプライベートのメリハリがつく環境で、充実した教育支援体制のもと、キャリアアップが図れますよ♪ ■平均勤続年数 10年2か月(令和5年6月実績) ■専門・認定看護師の就業状況 ・リエゾン精神専門看護師 (1人) ・集中ケア認定看護師 (3人) ・小児プライマリケア認定看護師 (1人) ・救急看護認定看護師 (2人) ・糖尿病看護認定看護師 (1人) ・新生児集中ケア認定看護師(2人) ・透析看護認定看護師 (1人) ・皮膚・排泄ケア認定看護師(3人) ・慢性心不全看護認定看護師 (1人) ・感染管理認定看護師 (2人) ・摂食・嚥下障害看護認定看護師 (1人) ・緩和ケア認定看護師 (1人) ・乳がん看護認定看護師(1人) ・特定行為研修修了者 5名 1.救急医療体制 当院は、地域の中核病院として高度な最先端医療を提供するばかりでなく、「断らない救急」を掲げる救命救急センターに力を入れ、一次及び二次救急医療機関では対応が難しい重症患者様を24時間365日受け入れられる体制を整備しています。その為、初期治療をスピーディーに行える様、看護師は日頃から様々な検査や治療につく事で知識・技術の向上に努め充実した救急医療体制を整えています。 2.がん診療センター等、臓器別・疾患別のセンター化 「がん疾患」をはじめ今後増加が予想される脳や心臓疾患について、患者さんを中心とした診療科の枠を超える新しいチーム医療を提供する「センター」を構築しています。特に、がん疾患については診療のセンター化とともに、内視鏡治療や放射線治療及び外来化学療法を充実すると共に、県内初の国産の手術支援ロボット「hinotoriヒノトリ」を導入し安全で精度の高い手術を提供出来るような環境作りに努めています。また、院内では癌に関する化学療法や緩和治療に関する勉強会が行われており、それぞれの職員は自己研鑽を行う事で、癌患者様を支援できるよう努めています。 3.小児・周産期医療における地域の中心的な役割 地域医療機関と連携しながら、当院では産婦人科医と小児科医、麻酔科医が連携して、周産期救急医療を提供しています。地域周産期センター及び地域小児科センターとしての機能を充実させ、安心して子供を産み育てることができる医療環境を整えています。 4.防災機能の充実 地震対策、水害対策に加え、全館の防災情報を一元的に管理する防災センターを整備しています。また、災害拠点病院として必要なヘリコプター離着陸場を屋上に設けています。 看護部長からのメッセージ
看護部長 患者さん・看護師共に納得のできる看護を目指して 看護部の理念である「尊重と思いやり」の精神で、院内の多職種はもちろんのこと、地域の医療職の方々と連携を深め、お互いの立場を尊重し、敬いながら、地域住民に安心な看護サービスの提供ができるように努めていきたいと考えています。また、そのためには、当院の役割や機能を理解し、患者さんの意思を尊重しながら看護サービスを行なえる看護師の育成に取り組みたいと考えています。 先輩看護師からのメッセージ周りの先輩と一緒に成長しています! 入職したばかりの頃は全く何も分からない状況で、病棟にいるだけで緊張していました。そんな時先輩が親身になってそばについていて下さり、とても心強く感じました。毎回振り返りを書くと、それに対して的確なアドバイスをくださり、学びを深めることが出来ました。悩んだ時には先輩へ相談すると優しい言葉をかけて下さり、とても励みになり頑張ろうと思えました。いつか先輩のような看護師になることを目標に毎日頑張っています。そして1日も早く一人前の看護師になって周りの先輩から仕事を任せてもらえるよう努力していきたいです。 |
湘南の地・平塚市の職員として地域中核病院で働けることが魅力。3次救急、周産期救急、ICU、NICU等、急性期看護が出来るうえ、休日や福利厚生はもちろん公務員待遇。ですから、メリハリのある生活をすることが出来ます。職種を越えて仲良くなるイベントやサークル、院内で患者様と共に行うイベントもあり、平塚市を元気にする病院です。
病院形態 | 公立病院(都道府県市町村組合) |
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開設者 | 平塚市長 落合 克宏 |
開設日 | 1968年10月 |
院長名 | 中川 基人 |
看護部長 | 稲村 ほづみ |
病床数 |
416床
一般410床、感染6床 |
職員数 | 730人(うち、看護職員数531人) |
患者数 | 外来:738人/日 入院:303人/日 |
診療科目 | 内科、神経内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、脳神経内科、腎臓内分泌代謝内科、緩和ケア内科、血管外科、頭頸部外科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、 |
センター・施設 | HCU集中治療室、CCU循環器疾患集中治療室、NICU新生児集中治療室、救命救急センター、手術センター、心臓大動脈センター、血管センター、脳卒中センター、化学療法センター、乳腺センター、内視鏡センター、人工透析室 |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 一般病棟 7対1入院基本料 |
看護方式 | 固定チームナーシング |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています 感染管理、緩和ケア、救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護、他 、 呼吸療法士、糖尿病療養指導士、消化器内視鏡技師、透析技術認定士※すべて日本看護協会主催以外の資格 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています 精神看護 |
病院所在地 | 〒254-0065 神奈川県平塚市南原1-19-1 |
アクセス | JR東海道線平塚駅 北口下車 3番乗場から市民病院行きのバスで約15分 |
URL | 「平塚市民病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 湘南平塚看護専門学校、神奈川県立平塚看護専門学校、積善会看護専門学校、小田原看護専門学校 ほか |
新人研修新人は病棟全体で新人の個性を大切に育てています。今年度からは更に新人を手厚くサポートする体制が確立 当院では、看護部教育委員会を中心に年間の院内教育を作成しています。また院外研修へも積極的に参加し、多くの看護職員が均等に教育・研修の機会を持てるよう工夫し、看護の質の向上が図れるよう努めています。新採用者オリエンテーションとして、業務を遂行する上で必要な知識・技術を身につけるため基礎技術訓練を充実させ、一年間は特に教育的かかわりを持っています。2年目以降もキャリアに応じた教育研修を行っています。 新人教育「みんなで育てる」が合言葉 先輩がカンガルーのお母さんの様に支援する「カンガルー方式」を導入! 看護部の理念は「尊重と思いやり」。患者さんの意思を尊重し、思いやりのある心で看護サービスを提供するために、看護職員のキャリア開発と自立を支援する教育プログラムに力を入れています。看護部の看護提供方式は固定チームナーシングです。メンバーが固定される事によって、コミュニケーションがとりやすく、効率的に看護ケアを学ぶことが出来ます。新人教育においては固定チームナーシングを核にして、「みんなで育てる」事を目標に病棟全体で新人を育てています。部署の全員が新人のサポーター(カンガルーのお母さんの様)になり新人を見守り、育てるサポート体制「カンガルー方式」を導入しています。日々様々な先輩に付き添いながら先輩の持っている知識・技術・態度・臨床実践などを学んでいき、新人の成長スピードに応じて独り立ちを進める事で、一年を通してチームの一員として行動できる看護師へ育てていきます。他にも3つのツールを活用し、新人が成長しやすい環境づくりに努めています。 新人教育≪当院ならではの工夫≫ 3つのツールを活用! 更なる新人育成の特徴は3つのツールを活用している事です。 看護部より≪当院の人材について≫ 看護部では、看護部の理念である【尊重と思いやり】を掲げ、対象である全ての人にそれを実践できるような指導を行っています。 ステップアップ≪集中ケア認定看護師より≫ 集中治療室の入室する患者様の多くは身体的、精神的、社会的ストレスを抱えています。集中治療室にいる時間をいかに安心して、苦痛や合併症なく過ごせるかが満足度の向上、在院日数の短縮につながる鍵となると感じています。そこに看護の力が発揮できるようスタッフと相談し、日々模索しています。 ステップアップチーム医療~感染管理認定看護師より~ 医療関連感染は患者様や医療従事者に多大な脅威となります。一人ひとりが正しく感染対策を行う事が重要です。当院には感染対策組織として感染対策委員会、ICT(インフェクションコントロールチーム)、AST(抗菌薬適正使用支援チーム)、リンクナースの会があります。ICTは医師、看護師、検査技師、薬剤師より構成され、院内ラウンドやマニュアル改訂などを行っています。ASTは抗菌薬治療が適正に行われる様に主治医の支援を行っています。リンクナースは各部署の感染対策の中枢を担い活動を行っています。それぞれが連携を取りながら現場への教育、指導などを行い、感染対策向上を目指しています。 |
私の一日【先輩との点滴確認】 メンバー間の申し送り等 【カンファレンス】 日常風景
当院診療科のご紹介≪産婦人科・小児科≫ ●産婦人科 DMAT≪当院の活動≫ 公立病院であり、災害医療拠点病院である当院は、社会的責任を果たすために、災害医療 |