所在地: | 神奈川県 | ||
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病院形態: | 公立病院(都道府県市町村組合) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 424人 | 病床数: | 424床 |
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地域も職員も元気にする病院!安心の教育サポート体制があります!
“尊重と思いやり”そんな職場であなたのスキルを生かしませんか?
■2019年4月グランドオープン!■
=湘南西部に位置する公立の病院で、416床、29診療科の急性期病院= ≪新棟になって生まれ変わった点≫ 1.救急医療体制 救急専門医は初期診療(診断・初期治療・アドバンストトリアージ)のみを行い、入院や手術が必要な場合は、該当診療科の専門医が対応する北米型ER体制を採用し、24時間、365日救急医療を提供できるよう体制を整備します。また、合わせて救命救急センターの指定を目指します。 2.がん診療センター等、臓器別・疾患別のセンター化 「がん疾患」をはじめ今後増加が予想される脳や心臓疾患について、患者さんを中心とした診療科の枠を超える新しいチーム医療を提供する「センター」を構築します。特に、がん疾患については診療のセンター化とともに、内視鏡治療や放射線治療及び外来化学療法を充実し、「地域がん診療連携拠点病院」を目指します。 3.小児・周産期医療における地域の中心的な役割 地域医療機関との連携により、地域周産期センター及び地域小児科センターとしての機能を充実させ、安心して子供を産み育てることができる医療環境を整えます。 4.防災機能の充実 地震対策、水害対策に加え、全館の防災情報を一元的に管理する防災センターを整備します。また、災害拠点病院として必要なヘリコプター離着陸場を屋上に設けます。 仕事・住環境の整っている平塚市民病院で一緒に働きませんか? 看護部長からのメッセージ![]()
看護部長 患者さん・看護師共に納得のできる看護を目指して 看護部の理念である「尊重と思いやり」の精神で、院内の多職種はもちろんのこと、地域の医療職の方々と連携を深め、お互いの立場を尊重し、敬いながら、地域住民に安心な看護サービスの提供ができるように努めていきたいと考えています。また、そのためには、当院の役割や機能を理解し、患者さんの意思を尊重しながら看護サービスを行なえる看護師の育成に取り組みたいと考えています。 先輩看護師からのメッセージ周りの先輩と一緒に成長しています! 入職したばかりの頃は全く何も分からない状況で、病棟にいるだけで緊張していました。そんな時プリセプターである先輩が親身になってそばについていて下さり、とても心強く感じました。毎回振り返りを書くと、それに対して的確なアドバイスをくださり、学びを深めることが出来ました。悩んだ時には先輩へ相談すると優しい言葉をかけて下さり、とても励みになり頑張ろうと思えました。いつか先輩のような看護師になることを目標に毎日頑張っています。そして1日も早く一人前の看護師になって周りの先輩から仕事を任せてもらえるよう努力していきたいです。 |
湘南の地・平塚市の職員として地域中核病院で働けることが魅力。2.5次救急、周産期救急、ICU、NICU等、急性期看護が出来るうえ、休日や福利厚生はもちろん公務員待遇。ですから、メリハリのある生活をすることが出来ます。職種を越えて仲良くなるイベントやサークル、院内で患者様と共に行うイベントもあり、平塚市を元気にする病院です。
病院形態 | 公立病院(都道府県市町村組合) |
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開設者 | 平塚市長 落合 克宏 |
開設日 | 1968年10月 |
院長名 | 山田 健一朗 |
看護部長 | 稲村 ほづみ |
病床数 |
424床
一般410床、感染6床 |
職員数 | 701人(うち、看護職員数424人) |
患者数 | 外来:735人/日 入院:303人/日 |
診療科目 | 内科、神経内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、血管外科 |
センター・施設 | HCU集中治療室、CCU循環器疾患集中治療室、NICU新生児集中治療室、救急センター、心臓大血管センター、脳卒中センター、前立腺センター、手術室、内視鏡室、人工透析室 |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 一般病棟 7対1入院基本料 |
看護方式 | 固定チームナーシング |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護、他 、 呼吸療法士、糖尿病療養指導士、消化器内視鏡技師、透析技術認定士※すべて日本看護協会主催以外の資格 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています 精神看護 |
病院所在地 | 〒254-0065 神奈川県平塚市南原1-19-1 |
アクセス | JR東海道線平塚駅 北口下車 3番乗場から市民病院行きのバスで約15分 |
URL | 「平塚市民病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 湘南平塚看護専門学校、神奈川県立平塚看護専門学校、積善会看護専門学校、小田原看護専門学校 ほか |
新人研修![]() 相互学習の手立ての場として! 当院では、看護部教育委員会を中心に年間の院内教育を作成しています。また院外研修へも積極的に参加し、多くの看護職員が均等に教育・研修の機会を持てるよう工夫し、看護の質の向上が図れるよう努めています。新採用者オリエンテーションとして、業務を遂行する上で必要な知識・技術を身につけるため基礎技術訓練を充実させ、一年間は特に教育的かかわりを持っています。2年目以降もキャリアに応じた教育研修を行っています。 新人教育![]() 「みんなで育てる」が合言葉 看護部では、「みんなで育てる」事を目標に部署ごとに師長、師長補佐、教育委員、先輩看護師などスタッフ全員が新人看護師を見守り、育てていく新人育成サポート体制が確立されています。育成の具体的な特徴は、3つのツールを活用している事です。一つ目は、看護技術・知識の到達目標を可視化する「スケジュールパス」です。1年間に習得する知識・技術を計画的に習得できるようにします。また、2つ目は看護の思考を育てる「学び・気づきシート」です。これは、日々の行動の振り返りを行い、先輩、時には師長からアドバイスを受け、次の看護につなげられる様にします。そして、3つ目は社会人基礎力を身に着けるための「マンダラチャート」を用います。マンダラチャートとは目標を設定し、その目標達成の為の具体的な行動をフレームワークを用いて考えていく手法です。当院では、「社会人基礎力を身につける」事を1年目の到達目標とし、働くうえで必要なスキルを身につけ人間性を磨いていける様に、スタッフ全員で新人看護師を見守り、サポート出来る体制を整え、一人ひとりの個別性を大切にしながら育てています。 新人教育≪当院ならではの工夫≫ ・3つのツールを用いる事で看護の知識・技術の習得だけでなく看護の思考を育てる事や社会人基礎力を身につける事を目標としています。 看護部より≪当院の人材について≫ 看護部では、看護部の理念である【尊重と思いやり】を掲げ、対象である全ての人にそれを実践できるような指導を行っています。 ステップアップ≪集中ケア認定看護師より≫ 集中治療室の入室する患者様の多くは身体的、精神的、社会的ストレスを抱えています。集中治療室にいる時間をいかに安心して、苦痛や合併症なく過ごせるかが満足度の向上、在院日数の短縮につながる鍵となると感じています。そこに看護の力が発揮できるようスタッフと相談し、日々模索しています。 ステップアップチーム医療~感染管理認定看護師より~ 医療関連感染は患者様や医療従事者に多大な脅威となります。一人ひとりが正しく感染対策を行う事が重要です。当院には感染対策組織として感染対策委員会、ICT(インフェクションコントロールチーム)、AST(抗菌薬適正使用支援チーム)、リンクナースの会があります。ICTは医師、看護師、検査技師、薬剤師より構成され、院内ラウンドやマニュアル改訂などを行っています。ASTは抗菌薬治療が適正に行われる様に主治医の支援を行っています。リンクナースは各部署の感染対策の中枢を担い活動を行っています。それぞれが連携を取りながら現場への教育、指導などを行い、感染対策向上を目指しています。 |
私の一日![]() 【先輩との点滴確認】 ![]() メンバー間の申し送り等 ![]() 【カンファレンス】 日常風景
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