所在地: | 熊本県 | ||
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病院形態: | 公立病院(都道府県市町村組合) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 287名 | 病床数: | 361床 |
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募集人員 若干名
申込受付期間 令和6年11月29日(金)から12月20日(金)まで
第1次試験 令和7年1月12日(日)
第2次試験 令和7年2月初旬~中旬
最終合格発表 令和7年2月下旬
採用予定日 令和7年4月1日
国保水俣市立総合医療センターは熊本県南端の水俣・芦北医療圏における急性期中核病院として、その機能を果たしてきました。
少子高齢化の進むこの医療圏で、当センターとしても将来を見据えた機能改革が喫緊の課題となっています。 高齢者の急性期医療において、その治療目的が果たせても、複数の基礎疾患により慢性期や在宅医療への移行が困難な症例が増加しています。民間施設への受け入れ余裕がない状況で、21日という入院日数の縛りがあるDPC病院として、亜急性期と位置付ける「地域包括ケア病棟」を開設することで比較的余裕をもって治療継続ができるようになりました。 また、令和元年6月から高度急性期病棟(HCU)が10床稼働したことにより、重症患者さんへの高度医療提供が可能となりました。 看護部長からのメッセージ思いやりと優しさ 看護部は「思いやりと優しさ」をモットーに、地域住民の皆様との信頼関係を築き満足していただける看護を提供しています。他部門との協働、コミュニケーションも図れ、職員間の風通しの良い病院です。新人研修や継続教育も充実しており、看護職員個々のキャリアアップの支援も行っていますので、新人の方もブランクのある方も安心して仕事をスタートさせることができます。子育て支援、ワークライフバランスのとれた勤務も推進しています。 先輩看護師からのメッセージ働きやすく明るい職場です 入職し、5年目となりました。現在HCUに勤務しています。集中治療の現場では、今まで経験のなかった科や術直後の患者さん、人工呼吸器といった生命維持装置を使用している患者さんのケア等、一般病棟では経験できないような事がたくさんあり、大変な事もありますが、常に新鮮な気持ちでやりがいを持って仕事に取り組むことが出来ます。分からない事も多々ありますが、医師や先輩看護師の方々にアドバイスをもらったり、定期的な病棟勉強会を開催したり、自己学習の機会に恵まれており充実した日々を過ごしています。まだまだ未熟ですが、患者さんへ安心、安全な看護が提供出来るよう自身のスキルアップに努めていきたいと思います。 |
病院形態 | 公立病院(都道府県市町村組合) |
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開設者 | 水俣市長 |
開設日 | 昭和28年9月1日 |
院長名 | 阿部 道雄 |
看護部長 | 松下 小百合 |
病床数 |
361床
一般病床357床・感染症病床4床 ※うち人間ドック3床 |
職員数 | 634人(うち、看護職員数287人) |
患者数 | 外来:631人/日 入院:222人/日 |
診療科目 | 脳神経内科、腎臓内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、心臓血管外科、人工透析科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、代謝内科 |
センター・施設 | 附属健康管理センター 附属久木野診療所(へき地診療所) 院内保育所「むつみ」、病児病後児保育室「えがお」 |
救急指定 | 二次救急 |
看護体制 | 10対1(急性期一般入院基本料2) |
看護方式 |
固定チームナーシング
受け持ち制 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、糖尿病看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア 、 特定行為看護師(集中ケア) |
病院所在地 | 〒867-0041 熊本県水俣市天神町1丁目2番1号 |
アクセス | 新水俣駅(九州新幹線)から車で約5分 水俣駅(肥薩おれんじ鉄道)から車で約5分 南九州西回り自動車道水俣ICから車で約5分 |
URL | 「国保水俣市立総合医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
新人研修看護部教育基本方針 【教育理念】 クリニカルラダー(臨床看護実践能力習得段階)システム▼クリニカルラダーシステムとは 看護実践能力の評価基準を示したもので、患者さんの直接的なケアを行う看護職の能力を評価し、認め、育成と能力に見合った支援を行うためのシステムです。 安全対策委員会委員会について 新聞やテレビ等で医療事故が多く報道され、皆さんは「病院は安全な所ではないのか・・・」と不安に思われていらっしゃるのではないでしょうか。私たち安全対策委員会は、事故防止のために、仕事中にヒヤッとしたことや、ハッとしたことをみんなで話し合い、対策をフィードバックして、安全な看護を提供するための活動をしています。その取り組みの一つとして、注射の間違いをしないために、注射を実施する際、患者さんにバーコードのついたリストバンドを付けてもらい、バーコードリーダーで患者さん、注射伝票、看護師のバーコード情報を読み取り、誤認を未然に防止しております。そのほか、声出し確認や、患者さんご自身に名前を言っていただくなど確認作業の徹底、安全器具の採用、既存の医療器具等の見直し、他職種間との連携強化、安全対策委員会、研修会等を行い、事故防止に努めています。 新人ナースの声研修制度 ▼最初は緊張と戸惑いの日々でしたが、プリセプターや先輩の指導ややさしい声かけで職場の環境にも慣れることができました。 |
日常風景
一日看護体験イベントについて 「一日看護体験」とは、病院や介護・福祉施設等で実際に業務を見学・体験することにより将来の進路選択に役立ててもらおうと、熊本県看護協会が毎年主催して行われる、県内の高校生を対象としたイベントです。 看護の日のイベントを開催しましたイベントについて 当センターでは、毎年5月の看護週間に合わせ、2日間にわたり「看護の日」のイベントを開催しています。 |