就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

埼玉医科大学総合医療センター

所在地: 埼玉県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 1053床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

安全で質の高い医療を提供し、
地域から信頼される医療機関を目指します。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

埼玉医科大学総合医療センターは、昭和60年に埼玉医科大学2番目の病院として川越市に開設され、開院から30年以上が経過しております。この間に医療を取り巻く環境は大きく変化し、医療の内容や技術も急速に進歩・発展を遂げており、それらに対応すべく、当院もさまざまな診療体制の改善に取り組んできております。
病床数1053床(現在、病棟の改修中のため実稼働病床数918床)、病床稼働率90%以上、1日の外来患者数約2000名、医師数4百数十名、職員数は2000名を越える規模の病院となっております。
当院の最大の特徴は、全ての診療科が揃っていて、あらゆる病気や怪我に対応できる"スーパー"総合病院(super general hospital)であることです。厚生労働省の5疾病(がん、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、精神科)5事業(救急医療、周産期医療、小児医療、災害医療、へき地医療)に積極的に取り組むとともに、近年では、病院機能の高度化に向けて、救急医療体制の拡充、がん診療連携拠点病院や難病医療協力病院などの各種指定医療機関としての機能の整備・強化を行い、地域における中核的な役割を果たす総合病院として、地域とともに成長・発展して参りました。
具体的には、複数の診療科とスタッフが協力して運営するさまざまな"診療"センターを順次開設して参りました。平成25年1月に総合周産期母子医療センターを増床し、平成28年1月には高度救命救急センターの新棟が竣工、さらに、同年3月には埼玉県初の小児救命救急センターを開設致しました。その後も、内視鏡センター、血液浄化センター、外来化学療法センター、脳血管センター、超音波センター、臓器移植センターなどを相次いで拡張ないし新設してきております。これらのセンターでは、診療科の垣根を越えた連携を可能とし、加えて、多職種の協働を具体的に実現するものであります。
その他にも、従来から置かれている感染制御室、医療安全対策室、褥瘡対策室(WOC管理室)などに加えて、がん診療支援室、緩和ケア推進室、患者支援室(医療福祉相談室、病診連携室、がん相談支援センター、入退院支援室)、遺伝相談室、難病支援相談室なども拡張あるいは新設し、患者さんに安心で安全な高度の医療をお届けすることに努めております。

看護部長からのメッセージ

埼玉医科大学総合医療センター 看護部長
池田光子

看護部長からのメッセージ

当センターには最先端医療とチーム医療の全てが充実しており、多くの看護師が強い意志とプライドを持って活躍しています。そして、いかなるときも患者さんが発信するシグナルを一番に察知し、社会復帰に向けて全力でサポートできる看護師を目指し、日々努力しています。職場環境としては働きやすさを求め、一人ひとりと向き合った風通しのよいコミュニケーションの実現と、それぞれの歩幅に合わせた指導・教育を心掛けています。しっかりと構築された教育体制のもと、多くの知識を吸収し、1年後、今より成長した自分の姿を自信につなげてほしいと思います。これから一歩ずつ私たちと共に歩んでいきましょう。

先輩看護師からのメッセージ

埼玉医科大学 総合医療センター 救命救急センター勤務
佐藤さん

様々な先輩たち

▼入職動機
高校生の時、親族が急死した体験があり、急性期の患者を救いたいという思いで看護師になりました。そのためまず、急性期のケアを身につけたくて救命救急センターを志望しました。科を問わず、さまざまな疾患の勉強をするためにも、救命救急センターは最適です。緊張した状態が続くセンターで、看護師として自分がどこまで出来るか試したいという思いもあります。また将来は、被災地で医療活動ができる看護師になりたいと考えています。ドクターヘリを備えた高度救命救急センターのある当院は、私の第一希望でした。

▼現在の仕事内容
救命救急センターは外傷系と内科系に分かれ、私は内科系に従事しています。初療室やカテーテル室など、病棟以外での処置についても学ぶ必要があります。ICUでは24時間、常にモニターをチェックしています。急変に気づくのも看護師の大切な役割のため、とても責任を感じます。救急に運び込まれた当初は、意識レベルが悪い重症患者さんが多いです。それでも日に日に点滴の本数が減り、人工呼吸器から離脱し、会話できるようになり、一般病床へ移動する姿を見送る時、看護師になって良かったと感じます。また後日、院内でその患者さんと会った時に「あの時はありがとう」と感謝されることは、大きな喜びです。

ナース専科 担当者からのPRポイント

埼玉県内最大の大学病院グループです。ドクターヘリが運航する災害拠点病院、周産期母子医療、循環器・救命救急に特化しているなど、強みが多いことが特徴です。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 昭和60年6月
院長名 別宮好文
看護部長 池田光代
病床数 1053床
職員数 2100人
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、血液内科、内分泌科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、リウマチ科、メンタルクリニック、呼吸器内科、救急科(ICU含む)、消化器・肝臓内科、糖尿病内科、膠原病内科、心臓内科、腎・高血圧内科、肝胆膵外科、乳腺科、血管外科、画像診断科、核医学科、放射線腫瘍科、健康管理科、感染症科、感染制御科、緩和医療科、ゲノム診療科、小児心臓外科
センター・施設
救急指定 三次救急
看護体制 -
看護方式 -
病院所在地 〒350-8550 埼玉県川越市鴨田1981番地
アクセス 電車を利用される方
池袋駅より東武東上線30分、川越駅下車
西武新宿駅より西武新宿線60分、本川越駅下車
大宮駅よりJR埼京線20分、川越駅下車
大宮駅よりJR高崎線9分、上尾駅下車
※下車後、バスまたはタクシーでおいでください。
URL 「埼玉医科大学総合医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
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