所在地: | 福島県 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 准看護師 保健師 助産師 | ||
看護師数: | 791名 | 病床数: | 1086床 |
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2025年度採用選考 募集継続中!
最新イベント情報(2024/11/01更新)
太田綜合病院は、福島県郡山市に位置し、1895年(明治28)の太田醫院の開設以降、120余年地域と共に歩んできました。 特徴は2つの総合病院と介護老人保健施設や複数の介護事業所等で医療・福祉ネットワークを形成しているところです。 特に、中心として活躍する太田西ノ内病院は、福島県の県中から県南にかけての広範囲エリアの3次救急を担っており、救命救急センターの認定を受け救急医療を提供。地域周産期母子医療センターや地域がん診療連携拠点病院、地域災害拠点病院等の指定を受けるなど、地域の中核病院として現在医療を提供しています。
当病院では新人看護師育成のためのプログラムを構築しているほか、各医療職が新入職員育成に熱心に取組んでおり「自律した看護師」の育成に力を入れております。 院内外での研修も盛んに行い、院内では認定看護師が主催する研修会など看護職員のレベルアップに一丸となって取り組んでおります。 基本理念である「生命の尊厳」並びに看護部の理念である「人間を愛する心とかけがえのない命を大切にする」を胸に、患者さんに寄り添った医療の提供を目指して、地域の医療の充実と福祉増進に努めています。 看護部長からのメッセージ
法人看護部長 看護部長メッセージ 私たち看護部は、「患者の人権と人格を尊重し、質の高い看護を提供する」ことを目指しています。患者さんやご家族の状況に応じて適切に判断し、看護のすべてに愛をもってニーズに応える看護が提供できるように新人教育、現任教育、管理者教育などの教育制度を充実させています。急性期から慢性期、小児から老人など幅広い分野で看護が実践できる環境があり、看護職の皆さん一人一人がめざす看護を実践し、なりたい自分になるための環境が整っています。 先輩看護師からのメッセージ
循環器センター勤務 充実した教育体制 入職した頃は、業務を覚えることに精一杯であり、また、実習の頃とは違う責任の重さに戸惑うことも多くありました。太田は、教育専従者の他に各病棟に新人教育担当者が配置されており、新人看護師の成長進捗を病棟全体で把握、スタッフ全員でプリセプター・プリセプティを支援しています。自分のレベルに合った指示や教育を受けられていると感じるのでとても心強く、日々学び、成長していくことができます。今の自分は、視野も広がり、次は何をするべきかを考えて行動できるようになりました。認定看護師などの資格取得に関しても病院全体で支援してくれるので、今後、チャレンジしていきたいと考えています。 |
太田綜合病院は1895年に開設した太田醫院を前身として、以来100年以上地域の方々の声に応え医療を提供してきた歴史のある病院です。現在は、太田西ノ内病院・太田熱海病院の2病院を中心に介護老人保健施設や教育施設等を運営し、救急医療、高度急性期から慢性期、在宅医療や介護サービスまで、包括的な保健・医療・福祉サービスを提供しています。看護学校も運営しているため、安心の新人教育体制があります。
病院形態 | 民間(病院・企業等) |
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開設日 | 明治28年 |
院長名 | 髙橋皇基 |
看護部長 | 佐藤マチ子 |
病床数 |
1086床
一般:1036床、精神科:50床 |
職員数 | 1516人(うち、看護職員数791人) |
患者数 | 外来:1184人/日 入院:412人/日 |
診療科目 | 内科、心療内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、歯科、矯正歯科、小児歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、気管食道科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、眼科、産婦人科、人工透析科、アレルギー科、リウマチ科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、糖尿病内科、腎臓内科、人工透析内科、肛門外科、気管食道・耳鼻咽喉科、病理診断科 |
センター・施設 | |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 7:1看護体制 |
看護方式 | 『めざす看護』の実践方法として、「固定チームナーシング」と「パートナーシップ・ナーシング・システム」を採用。 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、摂食・嚥下障害看護、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア 、 認定の取得に必要な研修費用などの支援制度あり。研修中は給与等の支給を受けながら認定取得を目指します。 |
病院所在地 | 〒963-8558 福島県郡山市西ノ内2-5-20 |
アクセス | ■郡山駅よりお越しの方 JR郡山駅西口バスプールより「太田西の内病院前」下車 ■郡山富田駅よりお越しの方 郡山富田駅から徒歩約8分の「山王林北」停留所より「八山田循環南東北病院先回り」に乗車 ※「太田西の内病院入口」下車です(内環状線沿い) |
URL | 「太田西ノ内病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 青森県立黒石高等学校 秋田県立衛生看護学院 秋田市医師会立秋田看護学校 岩手女子高等学校 三友堂病院看護専門学校 山形大学 山形県立保健医療大学 山形病院附属看護学校 石巻赤十字看護専門学校 気仙沼市医師会附属高等看護学校 スズキ病院附属助産学校 仙台医療センター附属仙台看護助産学校 東北大学 東北文化学園大学 宮城県高等看護学校 宮城大学 磐城共立高等看護学院 太田看護専門学校 大原看護専門学校 公立岩瀬病院附属高等看護学院 郡山看護専門学校 国際医療看護福祉大学校 白河厚生総合病院付属高等看護学院 仁愛看護福祉専門学校 仁愛高等学校 相馬看護専門学校 竹田看護専門学校 福島看護専門学校 福島県立医科大学 福島県立総合衛生学院 福島東稜高等学校 福島病院附属看護学校 ポラリス保健看護学院 松村看護専門学校 北里大学保健衛生専門学院 新潟県立看護大学 新潟医療福祉大学 新潟青陵大学 足利工業大学 国際医療福祉大学 済生会宇都宮病院看護専門学校 自治医科大学 獨協医科大学附属看護専門学校 報徳看護専門学校 マロニエ医療福祉専門学校 茨城県立中央看護専門学校 土浦協同病院附属看護専門学校 白十字看護専門学校 日立メディカルセンター看護専門学校 水戸看護福祉専門学校 桐生大学 群馬医療福祉大学 高崎健康福祉大学 東群馬看護専門学校 上尾看護専門学校 上尾中央看護専門学校 上福岡高等看護学院 川口市立看護専門学校 熊谷市医師会看護専門学校 埼玉医科大学短期大学 埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校 埼玉医療福祉会看護専門学校 埼玉県立大学 坂戸鶴ヶ島医師会看護専門学校 戸田中央看護専門学校 人間総合科学大学 南埼玉都市医師会久喜看護専門学校 あびこ助産師専門学校 亀田医療技術専門学校 千葉大学 帝京平成大学 板橋中央看護専門学校 杏林大学医学部附属看護専門学校 慈恵看護専門学校 昭和大学医学部附属看護専門学校 東京医科大学看護専門学校 東京衛生学園専門学校 東京慈恵会医科大学 東京都立荏原看護専門学校 日本赤十字看護大学 神奈川県衛生看護専門学校 聖マリアンナ医科大学看護専門学校 東海大学 他多数 |
救急体制 | ○救命救急センター ・県中、県南地区の第3次救急医療施設として、24時間体制で救急医療にあたっています。 集中治療室(ICU):16床 救急治療室:30床 |
地域周産期母子医療センター | 【MFICU/母体胎児集中治療室】 ○稼動病床数:3床(※許可病床数 6床) 【NICU】 ○稼働病床数:9床(※許可病床数 12床) ○利用者数:2,778名(2022年度実績) |
新人研修3つの領域で 3人の教育専従者が成長を支援します 【継続教育】 教育・研修制度プリセプターシップ はじめの1年は実務を兼ねた合同研修などを行います。 教育・研修制度キャリア開発支援 太田綜合病院看護部では、看護師一人ひとりが専門的な実践能力を高め、「自立した看護師」という 自己表現を図るために、経験や実力に合わせた1~4段階の看護教育カリキュラムを採用。 時間を掛けた丁寧な研修・教育体制で「広く深い看護」を着実に身に付けることができます。県内でも指折りの施設規模を誇る当院では、指導医による教育メニューも充実。チーム医療の一員として看護の質の向上を目指します。 教育・研修制度認定看護師 認定看護師とは、日本看護協会の認定審査に合格した、ある特定の分野において、熟練した看護技術と 知識を有することが認められた看護師をいいます。 先輩看護師紹介救命救急センター勤務 看護師 私は今、救命救急センターで素敵な同期と先輩方に支えられながら毎日頑張っています。救急治療棟やICUでの看護は、重症度も高く大変なことも多いですが、様々な疾患や年代の患者さんがいるので勉強になり毎日充実した1日を過ごせています。これからも私らしく明るく元気に頑張っていきます。 先輩看護師紹介透析室勤務 看護師 現在、西ノ内病院の透析室で働いています。西ノ内病院の新人教育は充実しており、新人の成長を見守ってくれるプリセプター制度があるため、必要な知識や技術を正しく身に着けることが出来ます。また、プリセプターに限らず、透析室のスタッフが気にかけてくれるため安心して働くことができ、毎日が楽しいです。皆さんと一緒に働ける日を心よりお待ちしてます。 |
私の一日【急性期医療】 【周産期小児医療】 【慢性期医療】 日常風景
先輩インタビュー大病院こその豊富な経験 幅広い知識や技術を身につけた助産師になりたいと思い、急性期の総合病院に就職を決めました。太田の助産師は、他科の病棟や救命救急センターで看護師として経験を積むことができます。柔軟かつ多角的に判断・対応する先輩たちは、疾患を持つ妊婦さんへの看護も深く、憧れています。また、私が所属している病棟では、毎月勉強会を開催し、専門的な知識を学んでいます。いろいろな分野のリンクナースが配置されているため、様々な情報を病棟内で取得することができ、自然と知識が身につきます。ローテーション研修やラダー教育もしっかりしているので、配属された病棟の専門外の手技や情報なども、どんどん取得することができます。助産師としても看護師としても覚えることが多い毎日ですが、他の病院に就職した同級生からの相談にアドバイスできた時、自分の成長を感じました。 先輩インタビュー充実した教育体制 はじめのころは、病院で看護師として働くことに対しての不安、先輩方とうまくやっていけるかなど不安がありましたが、「疑問点が有ればいつでも聞くからね」など言ってきてくださったり、看護技術など一緒に覚えたりするなどとても新人の私にとって働きやすい職場です。また、月に何度が疾患や医療機器の研修があるため、自分がわからない研修にいつでも行くことができます。それによって知識を深めることができます。私は病院の量に住んでいますが、病院の近くにあるので通勤がとても便利で近くにスーパーやコンビニ、バス停も有るのでとても暮らしやすいところも魅力の1つです。ぜひみなさんも太田西ノ内病院を一度見に来てくださいね。 |