宮城県立精神医療センター/がんセンター

所在地: 宮城県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 461名 病床数: 641床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

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宮城県立精神医療センター/がんセンターの先輩看護師情報

K.Mさんの画像

日々、新たながん看護について学びをえることができます

K.Mさん

出身校
仙台徳洲看護専門学校
役職・資格
看護師
卒業年
2022年
診療科目
その他

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

手術室勤務をしています。1年目は、先輩と一緒に手術に入り、現在は一人で器械出しができる手術も増えてきました。初めは、器械の名前を覚えることで精一杯でしたが、先輩方の丁寧な指導のおかげで少しずつ、解剖生理や器械の使い方などが分るようになり、術野を見て、次に使う器械を考えられるようになりました。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

以前、祖父母が入院していたことがきっかけで、がんセンターに興味を持ちました。がん看護を学びたく、中でも特に手術療法に携わりたいと考え、希望しました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

1年目は、研修や技術チェックなどを通して、基礎看護技術とがん看護について学ぶことができました。手術室では行う機会が少ない採血や保清などの基礎看護は、部署の先輩方の協力を得て練習しました。放射線療法や化学療法なども、業務の中では携わる機会がほとんどないため、研修での講義を聞いて学びました。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

新人教育がとても丁寧で、基礎をしっかりと学ぶことができます。また、がん専門病院なので、がんの三大療法や緩和ケアなどについても学習する機会が多いです。手術室では、より専門的な知識が必要となり、先輩方や医師も、優しく丁寧に指導して下さり、日々新たな学びが得られます。他職種が関わって、患者が安全に安心して、手術を受けられるよう、それぞれの役割を発揮しています。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

自分に合った、職場が見つけられるよう、頑張ってください。

入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

初めは覚えることや勉強することが多く、また手術に入る前には不安や緊張でいっぱいでした。プリセプターの先輩が、親身になって話を聞いてくれたり、手術のあとに振り返りをして下さったことで、少しずつ成長できたと思います。

今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。

器械出しをもっとスムーズにできることと、少しずつ外回りを覚え、どんどん患者さんと関わっていくことが今後の目標です。私のプリセプターのような、患者さんに優しく、寄り添える看護師を目指して頑張ります。


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