就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 湯布院病院

所在地: 大分県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 98名 病床数: 199床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

看護部 キャッチコピー
「人を大切に、あきらめない看護」

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2023/11/22更新)

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病院からのメッセージ

昭和37年に設立され、リハビリテーションを中心にした地域の拠点病院です。病床数は199床・診療科は内科・循環器科・整形外科・リハ科・神経内科・心療内科の6科です。
 多職種協働でのチーム医療に早くから取り組んでいます。
 平成15年には大分県リハビリテーション支援センターに指定されました。先進的なリハビリテーションの取組みや研究も多職種共同で行われています。
 居宅介護支援センターや訪間看護ステーションも併設され地域医療の要としての役割も果たしています。

看護部長からのメッセージ

看護部長より

当院は、湯布院温泉という特徴を活かし、リハビリテーションに力を入れています。急性期から回復期、地域包括ケアの病床をもち、患者さんのゴールに向かい、多職種が連携し、まさにチーム医療を展開しています。さらに、訪問看護師も地域で活動しています。看護職は患者さんの最も身近な存在として、「医療」と「生活」の両面から「その人らしさ」を専門的に支え、家族も含めた対応で、患者さんの自立を支援しています。

先輩看護師からのメッセージ

先輩ナースより

私が勤務している地域包括ケア病棟では、2カ月という期間で治療やリハビリテーションを行い、自宅や施設への退院を目指し看護を展開していきます。地域に戻っていく患者さんにとって必要なセルフケアの獲得や、家族への指導を通してやりがいを感じています。病棟の雰囲気もよく、楽しく看護ができています。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 独立行政法人地域医療機能推進機構
開設日 昭和 37年10月29日
院長名 針 秀太
看護部長 奥野 美穂
病床数 199床
一般病棟51床
回復期リハビリテーション病棟88床
地域包括ケア病棟60床
職員数 283人(うち、看護職員数98人)
患者数 外来:80人/日 入院:170人/日
診療科目 内科、心療内科、神経内科、整形外科、リハビリテーション科、眼科、循環器内科、消化器内科
センター・施設 居宅介護支援センター、訪問看護ステーション、通所リハビリテーション、先進リハビリテーション・ケアセンター湯布院
看護体制 回復期リハビリテーション病棟 13:1
地域包括ケア病棟 13:1
一般病棟 10:1
看護方式 固定チームナーシング
受け持ち制看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、訪問看護
病院所在地 〒879-5193 大分県由布市湯布院町川南252
アクセス JR久大本線「由布院駅」から徒歩20分、またはタクシーで3分
URL 「独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 湯布院病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師研修

看護の専門職としての基本的な知識・技術・態度を養い、チームの中で看護を安全に提供できる実践能力を強化しています。

多職種が講師となり、集合研修と各部署でのOJTを行っています。
一年間の新人研修後、2年目からのキャリアアップを支援しています。

プリセプターシップ

看護技術や精神面をサポート

新人看護師1人にプリセプターがつき、看護技術や精神面のサポートを行っています。

2年目からの現任教育

JCHOキャリアラダー

ラダーに応じて、課題を設定し自己評価他者評価をしながら、看護実践能力がステップアップできるように支援しています。
いつでも個人で視聴し自己学習ができるようにe-ラーニングを取り入れています。

職場の雰囲気

私の一日

担当患者の情報収集を行い、日勤リーダーと情報共有します。
そして、手術を受ける患者の入室準備をします。優先順位を考えながら、その日担当する患者のケアも行います。

手術室看護師へ申し送りをしています。安全に手術を受けられるように正確な情報を伝えます。

整形患者:膝の手術後患者のCPM介助を行います。

日常風景

ご自分で食事できない嚥下障害のある患者さんへ食事介助を行っています。
担当患者さんの情報共有は、頻回に行います。 看護師、ソーシャルワーカー、作業療法士とミニカンファレンス
訪問看護ステーション 訪問看護師として、在宅での療養生活を支えます。