
JCHOは北海道から九州まで全国57病院のネットワークをもつ公的病院のグループです。
6事業(救急医療、災害医療、新興感染症、へき地医療、周産期医療、小児医療)、5疾病(がん、脳卒中、心筋梗塞等の心血管疾患、糖尿病、精神疾患) 及び在宅医療とリハビリテーション、その他地域において必要とされる医療及び介護を幅広く提供しています。
全国規模のネットワークをいかし、本部・地区・病院の連携による充実した教育・研修体制が整備されています。
働き続けるための仕組みとして、希望をふまえた施設間の異動や、各種の休暇・休業制度があり、ひとりひとりが自分らしく働きながら、看護職としてのキャリアを築くことができます。
JCHOグループは全国57病院のほか、訪問看護ステーション、健康管理センター、介護老人保健施設、看護学校など多くの附属施設があり、急性期~慢性期、回復期、在宅療養まで幅広いフィールドの中から自分の目指す看護を見つけることができます。また、JCHOは厚生労働省が所管する法人であり、公的病院グループになります。厚生労働省との人事交流もあるため、医療行政を学ぶこともできます。多くの附属施設でさまざまなキャリアを磨くこと、結婚や子育てなどを機に変わるライフイベントにあわせて職場を選択し多様な働き方ができるのも、全国ネットのJCHOならではの魅力です。
新人には新人教育プログラムが工夫されており、1年かけて研修を実施しています。2年目以降もJCHO看護師キャリアラダーがあり、それに沿ってさまざまな研修が準備されており、レベルアップできる体制となっています。
また、研修制度の他に資格取得支援も行っており、ジェネラリストやスペシャリスト、マネジメントなど継続して学び、その人が目指すキャリアを実現できる体制が整っています。
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