所在地: | 宮崎県 | ||
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病院形態: | 公立病院(都道府県市町村組合) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 504名 | 病床数: | 481床 |
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地域とともに歩み、良質で高度な医療を提供する患者さま中心の病院を目指す
【見学会開催中!】毎月第3水曜日に開催しています!宮崎県病院局HPからお申し込みください。 県立宮崎病院は、大正10 年10月に開設され、令和3年度に100周年を迎えました。宮崎県が開設した一般病院(公的医療機関)であり、宮崎県病院局が統括する3つの県立病院の1つです。当院は、急性期医療機関として「がんや脳・循環器系の⾼度・先進医療の提供 」「救急・小児・周産期・災害・精神などの政策医療の提供」等の役割を担っています。 看護職の活動は、専門看護師や認定看護師を中心に、緩和ケア外来・ストーマ外来・リンパ浮腫ケア外来 ・母親学級をはじめ、ICT・NSTなど多数のチーム医療にも積極的に関わっています。また、研修病院として多くの看護学生の臨地実習、実務研修、体験研修等を受け入れており共に学んでいます。 令和4年1月には新病院が開院しました。職員一同 より良い医療・看護を提供できるようにと日々研鑽しています。みなさんも新しい病院で一緒に働きませんか。 ★病院の基本理念★ ―地域とともに歩み、良質で高度な医療を提供する患者さま中心の病院を目指す― ★看護部の理念★ ―人々のこころに添える安心と最高の価値を提供する看護を実践し地域医療に貢献します― ◇◇◇会計年度任用職員看護師も随時、募集しています◇◇ 詳しくは、本院ホームページ(「宮崎県立宮崎病院」で検索)看護部採用情報をご覧ください。 看護部長からのメッセージ
宮崎県立宮崎病院 看護部長 地域に寄り添う病院を一緒に育てていきましょう。 県立宮崎病院の看護部理念は、「人々のこころに添える安心と最高の価値を提供する看護を実践し地域医療に貢献します。」と掲げており、当院の看護師には『内省する習慣とおもいやりの心』、『看護の知識と判断力』、『手のぬくもりと確かな技術』を大切にしてほしいと考えています。 先輩看護師からのメッセージ
混合病棟勤務 正しい知識と技術を学び、看護師として成長できるだけでなく、人としても成長することができる 私は県立宮崎病院に入職して3年目になります。はじめは誰しもそうだとは思いますが、右も左も分からず、もう学生ではないということに大きな不安を感じていました。しかし、現場の先輩方は忙しい中にも関わらず優しく丁寧に一つ一つを教えてくださり、温かく迎え入れてくださいました。また、教育プログラムも充実しており、学生のころ学んだ知識を含め様々な看護技術を学ぶことができます。その中で同期との交流も深まり、信頼できる仲間を得ることもできました。今では私たちを全力でサポートしてくださる環境に感謝と安心を感じています。 |
病院形態 | 公立病院(都道府県市町村組合) |
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院長名 | 嶋本 富博 |
看護部長 | 中川 美紀 |
病床数 |
481床
一般:440床、感染症:6床、精神:35床 |
職員数 | 736人(うち、看護職員数504人) |
患者数 | 外来:599人/日 入院:316人/日 |
診療科目 | 内科、神経内科、脳神経内科、歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、新生児科、救命救急科、臨床検査科、病理診断科、総合診療科 |
センター・施設 | 循環器センター、脳神経センター、がん治療センター、小児医療センター、救命救急センター、精神医療センター、内視鏡センター |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 一般病棟7:1 |
看護方式 | PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を導入しています。二人一組で複数の患者を受け持つことにより、新人看護師が安心して安全に看護を提供しています。 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、他 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護 |
病院所在地 | 〒880-8510 宮崎県宮崎市北高松町5番30号 |
アクセス | 病院は宮崎市市街地の中心部にあり、JR宮崎駅より西へ車で約5分(徒歩約20分)の国道10号線沿いに位置し、外来駐車場は400台の収容ができます。 |
URL | 「宮崎県立宮崎病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 宮崎県立看護大学、宮崎県立看護大学看護学部別科助産専攻、宮崎大学、宮崎大学大学院、宮崎看護専門学校、九州保健福祉大学総合医療専門学校、鵬翔高等学校看護専攻科、宮崎医療福祉専門学校、フィオーレKOGA看護専門学校、日南学園高校看護専攻科、日南学園高校田野看護専攻科、日南看護専門学校、都城看護専門学校、国立病院機構都城医療センター附属看護学校、藤元メディカルシステム付属医療専門学校、小林看護医療専門学校看護学科、延岡看護専門学校、聖心ウルスラ学園高等学校看護専攻科、久留米大学、九州看護福祉大学、聖マリア学院短期大学、西南女学院大学、福岡看護専門学校、別府医療センター付属大分中央看護学校、熊本保健科学大学 など (順不同) |
新人研修あなたを支える教育体制 ・プリセプターと教育担当や多くの先輩看護師が臨床実践能力向上をお手伝いします。 キャリア開発を支援します多彩な研修を企画 ・厚生労働省「新人看護職員研修ガイドライン」に即した教育プログラムです。 |
私の一日明るいエントランスホール、開放的な病棟エリアホールなど、患者やご家族だけでなく職員にとって優しい環境となっています。 開放的な病棟エリアホール 日常風景
褥瘡対策チーム様々な職種で構成されるチーム 褥瘡を発生している患者さんや発生リスクの高い患者さんを対象に、医師、皮膚・排泄ケア認定看護師、看護師、薬剤師、管理栄養士で構成される褥瘡対策チームが、週1回カンファレンスと病棟ラウンドを行っています。 褥瘡対策チームそれぞれが専門性を発揮 他職種でチーム介入することにより、専門的で質の高い医療や看護を提供でき、褥瘡治癒や予防につながっています。 |